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20  ゴールデンウイークに宮古市の「キャトル宮古店」で出張修理 2018.05.04

(修理依頼の様子)

(科学工作で遊ぶ様子)

(北上に持ち帰ったおもちゃ) 
 北上市生涯学習文化課を通して岩手県宮古市の「キャトル宮古店」から『GWイベント』に合わせて「おもちゃの修理」の依頼が当会にあり、5月4日に同店の1階で午前10時から行われるおもちゃ修理などの活動に会員3名が向った。
 活動では、おもちゃの修理の他に、子どもさん方が楽しめる、科学工作での遊びや「モルック」というレクレーションスポーツ体験(内容はこちら)なども準備して行われた。
 修理依頼されたおもちゃは16個で、修理の受付が終わる午後5時までには、修理が8個終わり、その全てが依頼者に返され、残りの8個は2ヶ月ほど預って、北上に持ち帰り修理することとなった。
 預ったおもちゃは、北上での定例の活動日に修理をして、6月22日にキャトル宮古店に発送し、それぞれの依頼者に届けられた。

(修理依頼者からの手紙)
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 依頼された16個のおもちゃの内、14個が修理されて直り(内2個が部分修理)、2個が修理不能となった。
 科学工作の遊びでは、たし算ができる「ビー玉計算機」やパチンコ遊びができる「ガウス加速器」、コップが回転する「プラコップモータ」などで来場された方々が遊び、科学の不思議体験をして楽しんでいた。
 6月下旬には、修理したおもちゃ(右上中央の「アンパンマンパソコン」)が完全に直らないにも関わらず、依頼者とその子どもさんから感謝の思いが綴られたお礼の手紙(右下写真)が送られてきた。
 
19  110円での電池製作とトコトコ歩くお馬の工作 2015.12.19
 あそびの教室の7回目は、十円と一円の硬貨を使って電池を作り、LEDに明かりを灯す工作と工作用紙で作ったお馬で、緩やかな斜面を可愛らしいトコトコと歩くお馬さんを作る教室となった。
 電池の製作は、十円と一円硬貨をそれぞれ10枚準備し、初めにキッチンタオルを2枚折にしたものを十円硬貨の大きさに10枚切ります。それを十円硬貨の上ににに乗せ、麺棒で塩水で濡らして、一円硬貨でサンドイッチ状に挟み、それを10組作ります。最後に10組の十一円電池を重ねてセロファンテープで押えて、LED素子で電池になったことを確認します。
 トコトコお馬は、3×15cmの工作用紙をハサミで切ってお馬の形にして、完成したお馬を斜面に乗せてかわいく歩くお馬をつくりました。

(トコトコお馬の走行試験の様子)
 電池製作では、ほんのりと点くLEDの明かりを確認して、不思議な表情を見せ、トコトコお馬は、お馬がスムーズに歩くようにするまで、足元の切り方を様々に調整して苦心していた。コトコトお馬の作り方はこちらのサイトを!
 
18  偏光板を使っての工作で光の不思議体験 2015.11.21
 あそびの教室の6回目は、テレビやスマートフォーンの液晶画面にも使われている「偏光板」を使っての工作テーマに、光の不思議を体験する教室となった。
 初めに、偏光板(8×8cm)2枚とポリプロピレンシート(PP)を貼り付ける枠をプラスチック板ハサミでを丸く切って4枚を作り、それに両面テープで偏光板とPPシートを貼り付ける作業をした。PPシートにはセロファンテープを自由に重ねて貼り作品は完成させた。
 完成したPPシートを偏光板でサンドイッチ状に挟んで光にかざして見た会員は、それを見るなり感嘆の声を上げて不思議な顔、その後に偏光板の原理と自動車や動物の絵で作品を作る方法の説明を聞いて活動を終えた。

(完成の偏光板工作を親子で観察)
 
17  「遊・YOU学園祭&ワン・ワールドフェスタ」で
                「おもちゃの修理」と「あそびの教室」
2015.11.07
    ~08
 北上市の第25回生涯学習市民のつどい「遊・YOU学園祭&ワンワールドフェスタ」が、北上駅前の「おでんせプラザぐろーぶ」で11月7日と8日の両日に亘って開催された。
 おもちゃの修理屋さんでも「おもちゃの修理」と「あそびの教室」の受付を設けて、7日(13:00~16:00)、8日(10:00~15:00)の両日に参加し、7日は3階の和室で、8日には4階のエスカレーター付近に場所を変えて,、このイベントに参加した。
 おもちゃの修理屋さんでは、以前に平成21年の「北上エコフェスタ H21」に参加して以来の久しぶりのイベント参加で、修理依頼される件数や遊びの教室への希望者数などで準備に迷いがあった。
 2日間のイベントの開催中に、おもちゃの修理依頼は5件、あそびの教室での「12面体ボール」の製作には十数名の方が取り組んでくれたが未完成のまま帰る方も2,3名いて、広報や工作のテーマに課題を残したイベントとなった。
 次回に参加の際は、おもちゃ修理の周知の方法や幼児でも取り組める工作テーマの検討の必要性を感じた。
 
16  「おもちゃの修理屋さん 北上」が紹介されました 2015.10.23
 北上市市民活動情報センター ニュース(2015.10.23発行 第55号)の団体紹介のページで「おもちゃの修理屋さん 北上」の活動が紹介されました。
 北上市市民活動情報センター ニュースの紙面での紹介はこちら、サイトでの紹介はこちら
 
15  あそびの教室:おもちゃの分解組立て体験! 2015.10.17

(分解したネジを入れる容器)

(分解、組立てをするおもちゃ)

(分解したおもちゃとネジ容器)
 あそびの教室の5回目は、「おもちゃの分解組立て体験」のテーマで活動を始めた。
 初めに、ドライバーの使い方を実践しながら分解した時のネジを入れる容器作りをしてから、おもちゃの分解組立ての作業を行った。
 ドライバーとネジの種類、ドライバーの使い方などを説明したが、使ったことのないドライバーでネジを取付けるのに四苦八苦、それでもお母さんに頼むこともしないで熱心に取り組んでいた。
 容器を作った後、準備したカメやボート、イルカなどのおもちゃの分解を始めたが、小さいネジを3、4本外すだけで分解できるため、子どもたちは物足りなさそうにであったが、ゼンマイ仕掛けのおもちゃのために分解より組立に苦労して、最後には組立てられずにサポート会員が組立てる場面もあった。
 
14  親子で「おもちゃの修理屋さん」の見学とボール製作 2015.10.03
 今回の活動では6個のおもちゃの修理依頼があり、また以前の未修理のおもちゃなどもある中、修理の依頼ではなく、子どもさんがおもちゃを修理している様子を見たいということで、「おもちゃの修理屋さん」の見学に訪れました。
 子どもさんは、修理屋さんのサポート会員5人が様々なおもちゃを修理しているところをしばらくの間、それぞれの所を回って夢中になって覗き込んで見学していました。
 その後、おやごさんにテープを使ってのボール(12面体ボール)作りを紹介したところ、作る手順の見本作品を見ながらボール(画像はこちら)を完成させてくれ、その作品は子どもさんへのお土産としました。
 
13  あそびの教室:楽器を作って曲を弾こう! 2015.09.19
 あそびの教室の4回目は、「楽器を作って曲を聴こう」というテーマで活動を始めた。
 作る楽器は
身の周りに身近にあるボックスティシュの空き箱や割り箸、輪ゴム、両面テープなどを使用しての作品です。(作り方や音階シートはこちら
 初めにドレミ・・・の音階を印した音階シートをハサミやカッターで切る作業から始めて、切った音階シートをティシュボックスに貼り付けたり、割り箸の固定などをし、最後に輪ゴムをボックスティシュに付けて30分ほどで作品が完成した。
 作った作品でゴムを弾いて音を出すと、初めはなかなかドレミの音とならなかったが、輪ゴムの押え方やゴムの弾き方をを直して思いの音が出ると驚きの表情をしていた。
 その後、音を目で見るまでの簡単な原理(説明資料はこちら)の学習をしてから、自分の声や持参したおもちゃの楽器の音をシンクロスコープを使って音を目で見るふしぎ体験もし、1時間の教室を終えた。
 
12  あそびの教室:家族対抗で生涯スポーツ「モルック」初体験! 2015.07.18
  今回のあそびの教室は、この会のサポート会員が北上市内に普及活動をしているフィンランド発祥の「モルック」というスポーツを、子ども会員とその家族で遊んで楽しもうとういうテーマで取り組んだ。
 初めにゲームのルールとゲームの進め方の説明を受けた後、家族対抗でゲームを進めた。小学1年生が3人ということもあり、得点が上がらず苦心していたが、スキットルが倒れて得点が加算されると、部屋いっぱいに大きい声が響きわたりゲームを楽しんでいた。
 ゲームは、得点が40点で勝利というルールで行われ、勝利した家族の歓声と他の家族の拍手でゲームを終えた。また。自作用具を作ろうとする家族の方もいて充実のあそびの教室となった。

 
11  ニッセイ財団 「生き生きシニア活動顕彰」の目録贈呈式 2015.07.10
 ニッセイ財団で実施している「いきいきシニア活動顕彰」に当会が選ばれて、7月10日の午前11時から岩手県庁の特別会議室でいきいきシニア活動顕彰と児童・少年の健全育成助成の目録贈呈式が行われた。
 いきいきシニア活動顕彰は、高齢者が主体となって行う地域貢献・社会貢献活動をしている団体を対象に顕彰金5万円が贈られるもので、当日は当会の副会長の他に、児童・少年の健全育成助成金が贈られるボーイスカウト盛岡第5団と種市小学校「子どもたちを支援する会」の代表者や日本生命財団の常務理事、岩手県環境生活部長などの関係者も出席して贈呈書交付と記念撮影が行われ、その後に昼食をとりながらの懇談会が行われて贈呈式の一切をを終えた。
 この贈られた顕彰金は、今年度から新たに始めた「あそびの教室」の工作材料の購入費などに当てて、活動の充実を図って行きます。
 
10  あそびの教室:紙工作でお家を作り、地震に強い家を学習! 2015.06.20
 あそびの教室の2回目は、「紙ぶるる君」という教材(教材はこちらのサイトから)を使っての耐震構造の学習がテーマで活動を始めた。
 初めは、前回の活動で学習したカッターの使い方の復習やハサミを使っての直線と曲線の切り方を実践した。
 「紙ぶるる君」の製作では、紙工作で作る家の部品の糊付けの箇所に両面テープを貼ったり、それをハサミやカッターで部品を切り分けるなどをして、筋交いを使わずに2階建ての家を組み立てた。
 その後に完成した家の基礎の部分に手の指5本を通して左右に動かすと、家が大きく揺れてすぐにも壊れそうに、その後に筋交いを取付けると丈夫な家になることを体験。
 すると、子どもたちも不思議に思い驚いていたが、小学1年生の子が、「どうしてなの?」と聞いてくれるなど、想像以上に関心を持ってくれた。

(完成作品での実験風景で)
 
 こども会員の全員が参加して初回の「あそびの教室」開催 2015.05.16
 「おもちゃの修理屋さん」で初めての挑戦でもある「あそびの教室」が5月16日(土)に生涯学習センター第2学習室で開催された。
 こども会員と保護者が午後1時過ぎから集まり始めて、入会受付などの手続きをした後、午後1時15分から会長の挨拶やこども会員、保護者、サポート会員の自己紹介が行われた。その中で、「何をしているときが一番楽しいか?」の問いに、「工作をしているとき」、「おもちゃを分解しているとき」などの会員の自己紹介があり、このような活動に興味のある会員がそろったように思えた。
 その後、会員と保護者は、活動の進め方や事故防止など「あそびの教室活動要領」に書かれた内容についての説明を受けた。
 工作活動では初めに、カッターの使い方の学習をしながら、工作で使う材料作りを30分ほど行った後、今回の活動テーマである「十二面体ボール」の製作を始めた。
 ボール作りは、カッターで切った材料を使ってボールの組み立てを始めたが、
準備した資料や指導者の説明だけでは理解できない部分があり、作業は順調に進んだとは言えなく、全会員のボールが完成したのは予定時間を30分ほども過ぎ、活動は午後3時頃に終えた。
 活動を終えた後に、あそびの教室と同室で行っているおもちゃの修理作業を子どもたちが覗き込んだりして興味を示す一方、おもちゃを修理しているサポート会員と保護者との様々な会話もあり楽しい「あそびの教室」を体験できた。
 
 「あそびの教室」のこども会員募集と活動ボランティア募集 2015.03.28
 「おもちゃの修理屋さん北上」では、これまでのおもちゃの修理だけの活動ではなく、子どもたちが「おもちゃの修理屋さん」の活動を通して様々な体験をし成長することを願って、おもちゃの解体、組み立てや簡単なおもちゃを製作して遊んだり、準備されたおもちゃで遊んで不思議体験などをする「あそびの教室」(活動の詳細は こちら)を定期的に開催します。なお、この活動には「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペン」(詳細は こちら)の支援助成金を活用して、より楽しい「あそびの教室」の活動になるようにに取り組みます。
 また、「あそびの教室」の開設や修理を依頼されるおもちゃの増加に伴い、この活動に参加し支援してくれるボランティア会員を募集(募集の詳細は こちら)しております。
 平成27年度の活動紹介とボランティア募集 (『広報きたかみ』(H27.3.27)
 
 
 幼稚園・保育園と園児の家庭のおもちゃの修理を始めました 2014.02.01
 「おもちゃの修理屋さん北上」の活動目的である「物をたいせつにすること」「使い捨て生活を見直すこと」を、多くの子どもたちに伝えたいとの思いで、活動場所におもちゃを持参していただいて修理するこれまでの活動に加えて、幼稚園・保育園に出向いて、幼稚園・保育園とその園児の家庭のおもちゃを受け取って修理する活動を試行的に始めることとしました。
 当面は幼稚園・保育園で使用しているおもちゃから始めることとし、最初に江釣子保育園からピアノなどを含めた8個の修理を依頼があり、早速、そのおもちゃの修理を今日の活動日から始めました。
 直接持参されたおもちゃが無かったこともあり、修理作業は予想以上に順調に進んで、中には修理不能のものもありましたが、今日の1日で5個ほどの修理作業を終えました。
 当初、おもちゃの引渡しは、2~3ヶ月を予定していましたが、少し早めに保育園の子どもさんの元に返せそうな情況で活動を終えました。
 今後のこの活動についても、北上市子育て支援課、市内の各幼稚園・保育園などの関係者の協力をよろしくお願い致します。
 なお、この活動は、具体的に「保育園・幼稚園のおもちゃ修理活動要領」(内容はpdfファイルでに定めています。
 この活動は平成26年度(2014)だけで中止しました。
   
    (右の写真をクリックすと、拡大された画像が表示されます。)
 
 「黄色いレシートキャンペーン」の支援活動でギフトカード 2013.03.23
 23年度に続いて、24年度も「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」(詳細はこちら)で14,800円分のギフトカードがイオンより寄贈されました。皆様が投函していただいたレシートの1%が、ギフトカードとして支援していただきました。深くお礼申し上げます。

 この支援のギフトカードで、電池等の消耗品の他に共用として使用できる工具を購入しました。大切に使わせていただきます。25年度も支援団体として登録して頂くように申請しております、これからもご支援をよろしくお願いいたします。
 
 修理屋さん紹介、平成25年度活動日、広報「きたかみ」 2013.03.23

 
 黒沢尻北高等学校の放送部員の活動取材 続報 2012.10.20
 10月6日におもちゃの修理屋さんの活動取材に来た黒沢尻北高等学校 放送部の方が、再び北上市生涯学習センターに訪れた。
 前回は、会長へのインタビューや活動内容の概要などについての取材とおもちゃの修理体験が主なもので、修理を依頼した方の思いや子供さんの感想の取材が出来なかったため再度の取材となった。
 今回は、放送部員が修理体験で直し、修理を終えたおもちゃを受け取りに来た親子への取材で、修理を依頼したきっかけや活動についての感想のインタービューなどをし、また子供さんの表情なども映像におさめた。ただ、マイクやビデオカメラを向けられ、多くの人に見られていることもあって緊張したのか、いつも来る子供たちのような子供らしい表情や言葉の記録が撮れなかったことが残念だった。
 最後には、ボランティア会員のこの活動に参加するきっかけや活動への思いなどを放送部員と話し合って、全ての取材を終えた。
 今回来られた黒沢尻北高等学校 放送部の皆さんには、このような活動に興味を持たれ、ビデオ作品のテーマに選んでくれたことをとてもうれしく思い、また深く感謝しております。本当にありがとうございました。
 また、この取材を通して体験し、挑戦したことは、将来に生かして行くことと信じておりますし、ビデオ作品の完成に向けて、この作品作りをチームの皆さんで楽しみ、大会では有終の美を飾れるように健闘を祈っています。
 
 黒沢尻北高等学校の放送部員5名が活動を取材に 2012.10.06
 定例活動日の10月6日に「おもちゃの修理屋さん北上」の活動の取材に黒沢尻北高等学校 放送部の仲舘倫子(1年)さんら5名が活動場所である北上市生涯学習センターに訪れた。
 おもちゃの修理活動の前に、会長の徳田 力さんへの活動を始めたきっかけや活動に取組んでの思いなどについてのインタビューと活動内容の概要などについての説明を受けた。
 その後、午後1時頃から、ビデオとマイク担当を除いた3名がそれぞれに分かれて、おもちゃを修理するボランティア会員と共に修理のためにほどいたぬいぐるみの縫い合わせや電気配線の半田付け、ドライバーなどを使ってのおもちゃの組み立てなどの修理体験なども行った。
 今回は、一般の新聞社の取材などと違い、インタビューなどの他におもちゃを修理する修理体験もする形での取材で、また 若い高校生がこのような活動に関心をもってくれたことへの思いもあり、修理する会員もいつもとは違って表情もほころんでいた。
 この取材した映像やその内容は1本のビデをにまとめ、岩手県高等学校文化連盟が主催し、11 月 6日、7 日に岩手県民会館で開催される第30回岩手県高等学校放送新人大会のビデオメッセージ部門に出品する取り組みをしており、全国大会への切符がもらえるように、すばらしいビデオ作品が完成することを願っています。

会長にインタビューする放送部員

それぞれに分かれて修理体験 

修理後の動作確認をする放送部員
 
 「黄色いレシートキャンペーン」の支援活動でギフトカード 2012.04.07
 23年度分の「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」(詳細はこちら)で18,000円分のギフトカードがイオンより寄贈されました。

 このギフトカードは、マックスバリュ北上店を常日頃利用されるお客様が、「おもちゃの修理屋さん北上」の活動に共感していただき、機会あるごとに毎月11日に「黄色いレシート」をおもちゃの修理屋さんの投函ボックスに入れて頂いたからと深く感謝しております。

 皆様から支援していただいたギフトカードで、電池やビニールテープ、接着剤や細かいネジなどの部品を入れる整理ボックス、その他に特殊な共用の工具などを購入して大事に使わせていただきます。本当にありがとうございます。
 24年度も支援団体として登録して頂くように申請しております、これからもご支援をよろしくお願いいたします。
 
 「おもちゃの修理屋さん 北上」のホームページ開設 2012.04.05
 「おもちゃの修理屋さん 北上」’http://omocha-kitakami.nyanta.jp/’のホームページが4月から正式公開となりました。このおもちゃ修理の活動を通して、「物を大切にする心」を次代を担う子供さんたちに伝えられればとてもうれしく思います。活動への参加と協力をお願いいたします。
 なお、このページは’修理屋さん北上’で[検索]すると検索サイト一覧の上位に表示されます。