みんなでモルック楽しんで
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 「遊・YOU学園祭&ワン・ワールドフェスタ」幼児も親子でモルック 2017.11.25_26
 北上市第27回生涯学習市民のつどい、国際交流イベント「遊・YOU学園祭&ワンワールドフェスタ」が、11月25日と26日の両日に亘って、北上駅前の「おでんせプラザぐろぶ」で開催された。
 このイベントでは、多くの共催団体の鬼剣舞の踊りや歌、楽器演奏のステージ発表などと、絵画などの文化的な作品展示もあり、また工作体験やおもちゃの修理など多彩な企画が盛りだくさん、その中で「モルック体験」も25日(13:00~16:00)と26日(10:00~15:00)の両日に、屋内屋外兼用の用具3組と幼児用(2/3サイズ)1組を準備して4コートでゲーム体験が行われた。
 モルックの体験では、「去年も来て面白かった」という小学生が開場早々に来て、審判や記録など自分たちだけでゲームを楽しみ、また、全体的に小学生や幼児を連れての親子での参加も多く、幼児は数字の学習やスキットル倒しで夢中になって遊んでいた。
 また、2日間に2回3回と遊びに来る家族も居るなど、両日の全体では去年より多い120名程の方々がゲームを体験してくれた。
 今回は、ルール説明用にA3版8枚の紙芝居風のものを作り、ゲーム体験に参加した方だけで審判や得点記録をしてゲームを楽しめるように取り組み、またボランティアで協力してくれた専修大学北上福祉教育専門学校の学生への説明などにも活用した。なお、このイベントの内容は北上市の「広報きたかみ」(こちら)に掲載された。
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 障害者の支援活動で「モルック」! 「楽しかった、また遊びたい」の声 2017.10.14
 昨年に続き、地域活動支援センター「萩の里」の利用者のモルック体験会が、北上市藤根地区交流センターの体育館で、10月14日(金)の午後1時から行われた。
 当日は、職員3名を含む20名が参加、その多くが昨年も参加した方々でしたが、いつもの体験会のように、最初はモルックのルールやゲームの進め方などの説明を受けてから、1チーム2~3名の3チーム対抗で3競技に分かれてゲームを開始した。競技では得点記録や得点を数える審判などの様々なことを職員がサポートしながらゲームが進められた。中には得点の数え方やスキットルの起こし方などを指導する参加者もいて、ゲームを続ける内に笑顔や歓声が聞こえるようになり、ゲームを充分楽しんでいた。
 また、午後2時30分頃にゲームを終えて帰るえる時には、「楽しかった、また遊びたい」などの声も何人からか声がけがあった。
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 北上市藤根自治振興会で行政区対抗「モルック大会」で世代間交流 2017.10.01
 北上市藤根自治振興会主催の行政区対抗「第2回モルック大会」が、同地区内のふじね体育館で10月1日(日)に開催された。
 この大会は、地域住民の世代間交流を図ることなどを目的に前年に続き第2回目が開催され、地区民70名余りの方が集まる中、午前8時30分からの開会式での自治振興会の会長挨拶や選手宣誓、ラジオ体操などの後、午前9時頃から各行政区対抗で競技コート4面に分かれて「モルック」の競技が開始された。
 ゲームは、高校生以下1名、18才~59才1名、60才以上1名の1チーム3名の構成で5地区から15チームが参加して、各チームが対戦相手を変えて3ゲームの合計得点で勝敗を決める方法で進められ、小学生や高校生から高齢者までの幅広い年代が参加して大会が進められた。
 今回の大会では第1回大会に参加した人も多く、ゲーム開始早々から熱が入り、大きな歓声や声援が体育館内に響いていた。
 また、1位となったチームが同得点となったため、優勝決定戦まで行われ、最後の表彰では、団体優勝の藤根3区(写真:右端)、チーム別優勝の藤根4区A、準優勝の藤根3区B、第3位の藤根4区Bの各チームへの賞状授与などが行われて午前11時30分頃に大会を終えた。
 後日に「週刊きたかみ」の11月16日(1656号)に掲載された記事の内容はこちら
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 再び、年金受給者協会 北上支部が「モルック」のゲームで脳トレ 2017.09.15
 岩手県年金受給者協会 北上支部が前回の7月21日に続き、9月15日(金)に北上市黒沢尻東地区交流センターで「モルック」のゲームを午前10時過ぎから行われた。
 前回の参加者が少ないこともあり、一人でも多くの方にゲームを知り楽しんでもらおうと、当日の午後からの役員会に合わせて2回目の開催となった。
 今回の参加者も4名で、1チーム2名の2チーム対抗でゲームに取り組み、初めは得点記録の方法やゲームの進行に慣れるまで苦労していた。 また、対戦チーム数が少ないこともあり、なかなか勝利の得点(ちょうど40点)にならずに長いゲームとなることがあったが、「頭の体操にもなるね」などの話もしながら、次第に戦術を考え勝敗を意識して夢中になってゲームに取り組んで、午前11時過ぎにゲーム終えた。
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 稲瀬町共越地区「ふれあいデーサービス」でモルックに初挑戦 2017.09.12
  北上市稲瀬町共越地区の「あじさいの会」が9月12日の9時過ぎから同地区の共越公民館でモルックのゲーム体験が行われた。
 ふれあいデーサービスは地区の福祉協力員を含めて12名が集まり、いつものようにルール説明からから始まり、1チーム2名の3チーム対抗で2競技に分かれてゲームを開始した。
 同地区でのモルックのゲームは初めてであったが、事前に福祉協力員に簡単なルール説明や得点記録の方法なども説明し、また少人数でのゲーム体験でもあったため、スムーズにゲームが進んだ。
 ゲームでは次第に夢中になって喜びの声や拍手もある中、11時過ぎまでの2時間の「ふれあいデーサービス」を楽しんだ。
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 笠松小学校の保護者と教員が学年対抗で「スポーツ交流会」を開催 2017.08.26
  北上市立笠松小学校PTAの「スポーツ交流会」が8月26日(土)に和賀西小学校体育館で保護者23名と教員11名の34名が参加して午前9時から開催された。
 開会のあいさつなどの開会行事の後に、ルールやゲームの進め方、得点の記入方法など説明し、学年毎に編成した12チームが4コートに分かれてゲームを始めた。参加者の中には、昨年の7月の「笠松小学校3学年の親子ふれあい行事」で体験した方もいる事もあり、ゲームは順調に進んだ。
 会場は、いつものゲームのように歓声や拍手、勝利の時のガッツポーズなど賑やかな中、ゲームに夢中になって楽しみ、参加者の相互の交流も深めていた。
 ゲームを終えた閉会式では、各チームの得点発表の他に学年ごとの総得点で順位が発表され、1位の211点から15点の小差で最下位となった学年まで、準備された6組の賞品から1つを選んでの賞品授与が行われた。その後に学校長の挨拶などが行われて午前10時30分頃に活動を終えた。
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 江釣子第6区の子ども会行事で2回目のモルック、優勝を目指して 2017.07.22
 北上市江釣子6区の子ども会行事が7月22日(土)に江釣子6区公民館で午後2時頃から児童15名、保護者14名に幼児1名が加わった28名で行われた。
 同地区の子ども会行事は、平成27年12月にもモルックのゲームが行われ、その時は順位を決めずに行われて賞品なども無かったことなどの反省もあり、今回は順位を決める方法でゲームが進められた。
 モルック初体験の参加者もいるため、初めにルール説明などを行った後に、児童と保護者でチームを構成してゲームを始めた。ゲームでは子ども大人を問わず拍手や歓声があり、また順位による賞品もあることから全体の雰囲気も盛り上がっていた。
 ゲームの最後には、順位発表などが行われ、上位3チームには金、銀、銅の大きいメダル(チョコレート)と、他に順位による賞品や参加賞が渡されて午後4時頃に活動を終えた。
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 仙台で介護施設開所予定のNPO法人の代表が活動を見学に 2017.07.21
 岩手県年金受給者協会 北上支部が7月21日(金)に北上市黒沢尻東地区交流センターで「モルックを楽しもう」の行事が午前10時過ぎから行われた。
 会員の参加者は4名と少なかったが、他に仙台市で10月に介護施設の開設を予定しているNPO法人「フロムトゥ」の代表の参加もあった。
 NPO法人の方の見学の中、いつものように基本ルールの説明から始め、その後に当会で決めて行っている「ゲームの進め方」(北上ルール)の説明とその実践を行った。
 その後に、参加した支部の4人が2チームに分かれてゲームを始めたが、全員が初めての事もあり、各プレーヤーが行う、「倒れたモルックを起こす」、「審判をする」、「モルックを次のプレーヤに渡す」など、始めは迷うこともあったが、参加人数が少ないこともありゲームは順調に進み、最後には、NPO法人の方も参加して全員での個人戦も行ってゲームを楽しみ、正午少し前にゲームを終えた。
 今回のNPO法人の方の訪問は、日本モルック協会の方から当会が高齢者を含めた活動を行っていることの紹介があった事が切欠で、NPO法人の方には「得点記録ボード」(こちら)を使っての記録員などにも取り組んで頂いて実りある活動となった。
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 親子や友だちと楽しんだ、北上市スポーツレクリエーション大会 2017.06.25
 第4回北上市スポーツレクリエーション大会『北スポ』が6月25日(日)に北上市総合運動公園内の北上総合体育館や周辺の広場で北上市体育協会の主催で午前10時から開催された。(案内ちらしはこちら
 会場では、クライミング体験や卓球、トランポリンなど数多くのスポーツ教室の他にポールダンスやダブルダッチのパフォーマンスプログラムなども用意された中、会場には1100人ほどの来場者が多彩なスポーツ体験を楽しんだ。その中で「モルック」もニュースポーツ体験のコーナーの一角に室内用の用具6組を使用してのゲーム体験が行われた。
 「モルック」の体験コーナーでは、来場者が得点の数え方などのルールの他に得点の記録方法の説明を受けた後に別のコートに移動し、公式ルールとは別に3連続0点の失格無し、ファール無しやゲーム終了の得点を40点、40点越えの得点を25点のローカルルールでゲームに取り組んでいただいた。
 今回は得点集計などを直接参加者が記録する方法も一部取り入れた事もあり、ゲームの初めは戸惑っている事もあったが、しだいにゲームにもなじみ、夢中になって楽しんでいた。今年の参加者は昨年より少なく80名程と少なかったが、配布したパンフレットを見て、「まちづくり出前講座」についての問い合わせなどもあり、普及活動の弾みになったイベントとなった。
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 障害福祉サービス事業所「とばせ園」の休日の余暇活動でモルック 2017.06.17
 北上市の障がい福祉サービス事業所の「地域活動支援センター 楽楽」からの依頼で、6月17日(土)の午前10時45分頃から市内の二子地区交流センターで北上市出前講座が行われた。
 今回の活動は、施設利用者の余暇活動の一つとして行われるもので、初めはルールやゲームの進め方などを職員2名を含む22名の参加者が説明を受けて、その後に3コートに分かれてモルックのゲームに取り組んだ。
 ゲームでは、モルック起こしや得点を数える審判などの各自の役割が十分に出来ない部分は、記録員を担当した職員と当会の指導員がサポートする形でゲームに取り組んだ。
 このような情況の中でも、それぞれのコートではゲーム終了得点の40点に到達して、喜びの笑顔や歓声で会場を賑やかにしていた。最後には参加者全員の集合写真を撮って正午前に活動を終えた。
 今回の参加者の中には、モルック体験が2回目という人もいて、「ゲームが楽しかった」こと、また「ゲームをまたしたい」などの声も多く聞かれた。また、用具の貸出もしている事を伝えると、職員からも機会ある時に再度取り組みたいとの話もあった。
 また、今回の活動の前に、交流センター前の広場で、3人でペタンクをしているグループと出会い、「モルック」のゲームを紹介したところ興味を持ってゲームを体験し、地域の老人クラブに取り入れて見たいなどの話もあって、収穫の多い活動となった。(右の写真)
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 JAいわて花巻 北上地域の「くらしの文化活動」でモルック講習会 2017.06.13
 花巻農業協同組合女性部の北上地域の「くらしの文化活動」で「モルック講習会」が6月13日(火)の午前10時から同組合の北上支店で行われた。
 この「モルック講習会」は、JAいわて花巻の組合員世帯にチラシを配布して参加者を募ったが、モルックの知名度が低いこともあり、20名の予定であったが職員を含めて12名でのスタートとなった。
 初めにルールやゲームの進め方などの後に、1チーム2名で1コート3チームの対戦で2コートに分かれてゲームを始めた。参加者全員が初体験ということあり、最初の1ゲーム目は得点が上がらず、また時には25点に減点される事もあったが、次第にゲームの雰囲気もつかんで、2ゲーム目は予想より早くゲームが終了となり、午前11時30分過ぎに「モルック講習会」を終えた。
 ゲームを終えた参加者の中には、他のニュースポーツとを比較するなどをして、「モルック」の特徴やおもしろさや楽しさを感じて帰られた。
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 婦人団体協議会和賀支部のスポーツ大会で「モルック」に挑戦 2017.06.11
 北上市地域婦人団体協議会 和賀支部の「スポーツ大会」が6月11日(日)の午前9時から和賀地区交流センターで開催され、「モルック」と「ソフトバレー」が地区対抗で行われた。
 「モルック」は、当会の会場準備等の遅れもあり、午前9時30分頃からに1時間だけとなったが、事前にチーム編成等の準備もあったことから、各地区から参加した28名がゲームに取り組んだ。
 今回の参加者の中には、昨年8月の藤根地区や11月のJA花巻女性部の活動で既にモルック体験している方も何人かいて、ゲームも順調に進んだ。また、ゲームは勝敗を決める大会でもあるため、和やかな中にも緊張感もある雰囲気で、拍手と共に大きな歓声や会話が会場に響いていた。
 モルックのゲームを終えた10時30分過ぎからソフトバレーが2コートで行われていた。
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 にぎやかにモルック、「小学5年生親子レクリエーション」 89名 2017.06.09

(ゲーム全体の様子)

(親子でチーム、4家族の対抗戦)

(クラス別に記念撮影)
 北上市立鬼柳小学校5年生の「親子レクリエーション」が、6月9日(金)の午後1時15分から快晴の下、参加した親子と教員の89名で、同小学校の校庭で開催された。
 親子でチームを作り、1コート3~4チームの構成で、事前に決めていたA~Lまでの12コート毎にゲーム説明コートの回りに集合して開会式が行われた。その後にゲームのルールやゲームの進め方、1チーム2人の2チーム構成でのゲームの実演など15分ほど行い、それぞれ用具を持って各コートに分かれゲームが開始された。
 ゲーム時間が短いこともあり、1ゲームの終了得点を40点、超過の際の減点を25点にして、2ゲーム制の総得点で競う方法とし、全体の勝敗は各コートの勝者(1位)の多いクラスの数で決める事としてゲームが開始され。
 初めは、短時間の説明で十分に理解できない中、戸惑っていることが多かったが、次第にゲームにも慣れて夢中になり、次第に大きな歓声や拍手なども聞こえるようになった。また、40点で勝利すると両手を上げジャンプをして喜びを表現する子もいた。
 ゲームは45分間行われ、その後の閉会式では、1組優勝の結果発表や各クラスの親と子の感想発表、指導員へのお礼の言葉などの閉会式が行われ、最後にクラスごとの集合写真を撮り、また、「楽しかった」、「夢中になった」、「来年もモルックを!」などの声も聞こえる成果もあって、午後2時45分頃に「親子レクレーション」の行事を終えた。
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 小学5年生親子レクリエーション行事の事前打合せとモルック体験 2017.05.29
 北上市立鬼柳小学校で6月9日に行われる「5年生親子レクリエーション」行事の事前打合せとゲーム体験が5月29日の午前10時30分頃から鬼柳地区交流センターで行われた。
 初めに、行事の全体行程とチーム構成や対戦方法など、出席したPTA役員3名との打合せを行った後に、児童3名も加わってモルックのゲームを行った。
 参加した全員がモルックのゲーム体験は初めてで、得点の数え方などのルール説明から始めて、その後に保護者と児童がチームを組み3チーム対抗でゲームを進めた。
 初めは戸惑うこともあったが、ルールやゲームの進め方も早く覚え、子どもたちもゲームに夢中になり、PTA役員の方からも「面白いゲームです」などの声もあり、当日の行事に自信を深めた感じでもあった。
 ゲーム体験を終えた後、当日の行事の役割分担などの打合せを行って午後0時頃に終えた。
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 「おもちゃの修理屋さん北上」でおもちゃの受取りとモルックを楽しむ 2017.05.20
 「おもちゃの修理」と「あそびの教室」の活動をしている「おもちゃの修理屋さん北上」では、活動日におもちゃの修理依頼の有り無しに関係なく、来場者の誰もが簡単な工作体験や手作りの工作作品での遊びができるような活動にも取り組んでいます。
 その1つに会場の空きスペースを利用して「モルック」のゲームを楽しめるようにの用具を準備しています。
 先日の定例活動日の5月20日には、修理を終えたおもちゃの受け取りに来た親子が、モルックのゲームで遊びました。
 簡単なルール説明を受けた後、ゲームは親子だけでの個人戦形式で行われ、次第に小学生の子がゲームに夢中になって、繰り返し繰り返しゲームに挑戦して、帰るまでには数ゲームも行っていました。
 なお、「おもちゃの修理屋さん北上」の活動内容や活動日は「こちらのホームページをご覧下さい。
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 長沼2区「ふれあいデーサービス」、モルック大会の参加者も出席 2017.05.18
 北上市和賀町長沼第2区の「ふれあいデーサービス」が5月18日の午後1時20分頃から、同地区の公民館でモルックのゲームが行われた。
 予定の午後1時30分より10分程早くルール説明から始め、同地区の福祉協力員も加わり、1チーム2名の6チーム12名が2グループに分かれてゲームに取り組んだ。
 長沼2区は、昨年に開催された北上市藤根自治振興会主催の行政区対抗「第1回モルック大会」の準優勝の地区で、参加者の中にはその大会の選手の方も出席していた。
 ゲームでは、いつものように初めは戸惑っていたが、次第に拍手や歓声がで聞こえるようになって、ゲームを楽しんでいた。その後,福祉協力員が懇談会の準備等もあることから、予定の時刻より早く午後3時前にゲームを終えた。
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 2回目の「ふれあいデーサービス」、笑顔で「難しいけど楽しい」の声も 2017.05.09
 北上市和賀町岩崎第3区の「ふれあいデーサービス」が5月9日の午前10時から同地区の地域農業拠点施設でモルックのゲームが行われた。
 今回は昨年に続き2回目のモルック体験。いつものようにルール説明の後、地区の福祉協力員も加わり、1チーム2~3名の6チーム14名が2グループに分かれてゲームに取り組んだ。
 ゲームでは、拍手や歓声で盛り上がる中、「おもしろい」や「楽しい」など、中には「難しいけど楽しい」や「頭も使うし、体も温かくなった」などの声もあって盛上がり、ゲームは午前11時頃に終わった。その後テーブルを囲んでにお茶を飲みながら懇親を深め、「ふれあいデーサービス」を終えた。
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 北上市体育協会「いきいきシニア倶楽部」ルールも熟知、技術も上達 2017.04.12
 北上市体育協会が主催の春季季スポーツ教室「いきいきシニア倶楽部」(全11回)の2回目が4月12日(水)午前10時から12時までモルックのゲームが北上市総合体育館で行われた。
 この「いきいきシニア倶楽部」は平成27年度に体育協会の事業に採用され、当会が体育協会と共に1年間ゲームの指導に当たり、今回は体育協会の手作り用具の点検に合わせて、この「いきいきシニア倶楽部」の見学をした。
 当日の参加者の24名は見慣れた顔の方が大半で、全員がモルックを体験してルールも知っている方々で、ルール説明なしで体育協会のインストラクターがチーム分けをしてコートを決めるだけでゲームがスタートした。
 参加者がすでに何回かゲームを体験している事もあり、驚くほど戦術も技術も上達しており、誰もがゲームの指導が出来るまでになっていた。この参加者の方々がそれぞれの団体や地域の指導者となり、「モルック」の普及が一層進むように思える雰囲気であった。
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 北上市飯豊5区沼田地区でモルックを楽しむ 2017.03.15
 北上市社会福祉協議会飯豊支部の沼田地区から「ふれあいデーサービス」の依頼があり、3月15日に沼田公民館でモルックのゲームが行なわれた。
 当地区からは、昨年の今日と当日の3月15日に「ふれあいデーサービス」の依頼があって、今回で2回目で、昨年同様に午前10時からふれあいデーサービスの派遣員のキーボードの演奏に合わせての合唱が30分ほど行われた後、10時30分頃からモルックのゲームを始めた。
 福祉協力員も含めて12名の参加者で、1チーム2名の3チーム対抗で2競技に分かれてモルックのゲームに取り組んだ。ゲームでは、昨年も参加したデーサービス参加者や福祉協力員もいて、全体的にスムーズにゲームが進み、互いにルールを教え合う姿も見えた。ゲームが進むにつれて歓声や拍手が会場をにぎやかにしてくれていた。参加者の中には「失敗しても楽しめる」などの声もあって、午前11時30分ころにゲームを終えた。
 また、この地区では「沼田音頭」という地区の歌と踊りがあって、その歌詞が公民館内に掲示されており、地区民の交流の深さを感じる「ふれあいデーサービス」でもあった。
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 北上市稲瀬町の「ふれあいデーサービス」 2地区でモルックを体験
 2017.01.17
   & 17.03.10
(稲瀬町押切地区での様子)
 北上市社会福祉協議会稲瀬支部のから2件の「ふれあいデーサービス」の依頼があり、上台と押切のそれぞれの地区の公民館でモルックのゲームが行われた。
 上台地区は1月17日の午前10時から11時30分頃まで12名で、押切地区は3月10日午前10時から11時10分頃まで13名で行われ、どちらの地区も福祉協力員にゲームの指揮や記録員をお願いして行った。
 両地区はモルックのゲームは初体験で、両日共に支部の担当者や福祉協力員もゲームをする形式で、1チーム2~3名の6チームが2グループに分かれてゲームに取り組んだ。
 上台地区では、何回もモルックを投げてもスキットルのピンに嫌われたかのように無得点が続く人がいて、その回数が多くなるにつれて、本人も周りの人も大声を出して応援や拍手で会場内が盛り上がり、ゲームを楽しんでいる様子が印象的であった。
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 地域の恒例行事「世代をつなぐ会」で世代を越えて4回目のモルック 2017.01.08
 北上市江釣子第4区で、新年恒例の行事となっている「世代をつなぐ会」が、1月8日の9時30分から同地区の公民館で、自治会長をはじめ自治会役員や小学生児童と保護者などの地区民が集まって行われた。
 この行事でのモルックのゲームは4年連続で、いつものように子供たちの餅つき体験などの後に、子どもたちから高齢者までの3名で9チームを作って、3コートに分かれてゲームが行われた。
 高学年の小学生の中には、以前の行事や小学校でもゲームを体験していることもあり、初体験の子どもたちや高齢者にルールを説明する様子も見られ、思いのほかゲームは順調に進んだ。
 ゲームを終えた後には、臼でついた餅で作った雑煮やあんこ餅など様々な餅を参加者全員で食べて「世代をつなぐ会」の行事を終えた。
 
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