みんなでモルック楽しんで
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(カーソルがに変る画像をクリックすると拡大画像が表示されます) 更新 2021,12,09
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黒沢尻第12区の子供会、コロナ過の影響で久しぶりの子供会行事 2021.12.05
 黒沢尻12区2班たんぽぽ子供会から北上市生涯学習まちづくり出前講座の申込みがあり、12月5日(日)に同地区の公民館でモルックのゲームに取り組んだ。
 午前9時30分過ぎから子ども14名と保護者10名が集まり始め、事前に1チーム2~3人で9チームに分けて、3チームの対抗戦でゲームをすることとした。
 開会の挨拶をした10時からは、モルックの普及活動を始めた切欠などの説明とゲームのルールなどの説明をしてから、各コートの記録員3名と当会の代表の4人で模擬ゲームをしてゲームの進め方を説明した。
 その後に各チームが対戦コートに移動して、各コートの記録員が主体となってゲームを始めた。
 新型コロナの感染拡大などで久しぶりに子どもたちが参加したゲームで、ゲーム開始から会場内が大声や歓声の中ゲームが進み、各コートとも2~3ゲームをして、ゲーム終了の40点を7投で決めるチームも居て驚く場面もあった。また、残りの時間で様々な場面でのモルックの投げ方に挑戦する子どもも居て、午前11時30分過ぎに出前講座を終えた。
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令和3年最後の教室、4月から458名参加 モルック体験教室 ⑲,⑳ 2021.11.21/11.28
 江釣子古墳公園でのモルック体験教室 19回目の11月21日(日)は、天候に恵まれながらも寒く、37名の参加者の多くは厚着で参加。しかし幼児は寒さを気に気にせづに親子でゲームに夢中になり楽しんでいた。
 中には母親と幼児の2人で参加した方は、1対1の個人戦ではなく2人で一つのチームとなり、モルックを交互に投げて、どちらがゲーム終了の40点を取るかを目標に楽しんでくれていた。
 令和3年の最後、20回目の11月28日(日)は、雨も雪も無い天候であったが、風が強く寒かったために公園内には10人程の家族が見えたが、一時公園内に1人も見えなくなる時もあっが、午後2時過ぎ頃に最初の参加者希望者あり、体験教室が始まった。しかし、午後3時過ぎには雲行きも悪くなったために、11名の参加で体験教室を終え、4月からこれまでの参加者が458名と多くの方がモルックのゲームを体験し楽しんでくれた。
 新型コロナの感染防止のために、4月からの体験教室では、ゲームに関係するパンフレットなどを置いた受付テーブル(画像右)に、除菌アルコールや体温計を準備し、除菌アルコールの使用、マスクの着用、体調体温の再確認などのポスターを掲示し、また、参加者は親しい友人や家族に限り受付て、友人の別グループや別家族との対抗戦は行わなかった。
 体験教室(2021)参加者数 (下表の日付をクリックすると該当箇所にジャンプします) 計 458名
月日 ① 4/11 ②4/18
③ 6/06 ④ 6/13 ⑤ 6/27 ⑥7/04 ⑦7/11 ⑧7/25 ⑨8/08
人数 28 19 36 20 31 21 9 2 8
月日 ⑩9/19 ⑪9/20 ⑫9/26 ⑬10/03 ⑭10/10 ⑮10/24 ⑯10/31 ⑰11/07 ⑱11/14
人数 8 28 19 21 33 25 27 39 36
月日 ⑲11/21 ⑳11/28 1回当たり
人数 37 11 22.9人
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今年初めてのふれあいデーサービスを開催、黒岩3区沢目地区で 2021.11.25
 今年初めてのふれあいデーサービスが、北上市黒岩3区の沢目地区で11月24日(水)に同地区の公民館で行われた。デーサビスの参加者は通常10名程であったが、新型コロナ感染拡大で暫くデーサービスが開催されなかった事も影響したのか、対象者の2名と地区の社会福祉協議会支部の職員や福祉協力員4名の6名が参加した。
 初めにルールやゲームの進め方などを午前10時頃から説明を受けた後に、用具を複数組準備していた事もあり、それぞれ3人が2コートに分かれての個人戦でゲームを始めた。
 最初は、モルックを投げる、モルックを起こす、審判をする、次のプレーヤーにモルックを渡す、などのゲームの流れに戸惑うことも多く、またスキットルを倒せずに”0点”が何回も続く人が多かったが、次第に声援や歓声も聞こえるようになり、また「汗もかき、いい運動になる」などの声の中、ゲームを楽しんでいた。
 11時20分頃にゲームを終えたが、福祉協力員の方々を押さえて82歳のデーサービス利用者が、ゲーム終了の40点をとるなど1位となった。
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盛岡市からテニス大会に参加した中学生が モルック体験教室 ⑰,⑱ 2021.11.07/11.14
 江釣子古墳公園でのモルック体験教室 17回目の11月7日(日)は晴天で風も無く、これまでの最高の39名の参加があり、ルール説明なども十分な時間が取れなっかたが、多くのグループに得点記録の方法やゲームの進め方を依頼した。また、以前に体験教室に参加した参加者には用具を渡してゲームに取り組んで頂いた。
 また、参加者の中には、遠野からの参加者や10月31日の前回のように和賀川グリーンパークで行われたテニス大会に盛岡市から参加した中学生も参加してくれた。
 18回目の11月14日(日)も前回のように36名の参加で体験コート数増やしたり、幼児にはスキットルの番号に十二支の干支のイラストを書いた1/3スケールの用具でスキットル倒しを楽しんでくれた。
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県の「新型コロナ緊急事態宣言」が解除 モルック体験教室 ⑮,⑯ 2021.10.24/10.31
 江釣子古墳公園でのモルック体験教室 15回目の10月24日(日)は25名の参加であったが、珍しく全て親と幼児だけの申込者だったために、岩手県の新型コロナの「緊急事態宣言」が解除されたこともあって、4名2チームの家族対抗のゲームも何組か行われた。
 16回目の10月31日(日)は27名の参加があり、その中には以前の教室体験者でモルックと他の遊びを4回ほど繰り返してゲームを楽しんだ参加者もいた。
 また、和賀川グリーンパークで行われたテニス大会を終えた中学生が午後3時半過ぎに参加してゲームをし、その楽しさに夢中になり、「もう1ゲームを!」と父親に懇願したが、岩手県山田町の自宅まで2時間という事もあり、1ゲームだけで帰る事となった親子も居た。
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公式の1/3の手作り用具で遊ぶ幼児も モルック体験教室 ⑬,⑭ 2021.10.03/10.10
 江釣子古墳公園でのモルック体験教室 13回目と14回目の10月3日(日)と10日(日)は、両日共天候に恵まれ、4、5名の家族の参加が何時もより多く、それぞれ21名、33名の多くの参加があった。
 また、3名や5名の家族の参加では、親がゲームに参加せずに、最初から最後まで記録員を担当する場面なども、また他の人がゲームをする脇((画像左)で公式用具の1/3の大きさの手作り用具で遊ぶ幼児も居て、体験教室は午後4時過ぎまで続いた。
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小学生だけの参加で体験者がリーダー モルック体験教室 ⑩~⑫ 2021.09.19/
09.20/09.26
 江釣子古墳公園でのモルック体験教室 10回目と11回目、12回目は9月19日(日)と20日(日)、26日(日)に開催され、参加者はそれぞれ、8人、28人、19人の参加者で、幼児を連れた親子や家族が大多数であったが、体験教室の回を重ねる毎に、以前に体験した家族の参加者が多くなっていた。
 中には小学生だけ6人の参加(画像左)もあり、小学生の中には以前の体験教室でルール等も知っている子もいて、「自分たちだけでできる?」と聞くと、「できる。できる。」との事で、使用コートを示して子どもたちだけでゲームに取り組んでいた。
 11回目の教室では、親子で午後4時近くの申込みもあって5時近くに教室を閉じることもあった
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県スポーツスポーツ推進委員研修会、新型コロナ感染症拡大で中止 2021.09.04
 岩手県スポーツスポーツ推進委員会の事業として「歴史公園えさし藤原の郷」(左の画像)を会場に、9月4日(土)に計画されていた研修会が新型コロナ感染症の拡大で、8月12日から9月12日までの「新型コロナウイルス感染症岩手緊急事態宣言」が発せられたために中止となった。
 研修会は、県のスポーツ推進委員や各市町村の生涯スポーツ担当など150名程を対象にモルックのルールや実技研修などを行う予定で、5月29日には令和3年の研修会の担当である胆江地区のスポーツ推進委員の事前研修を実施しました。
 当会では、県の研修会に向けて、パンフレット(A5版16ページ)などの編集や印刷の他に、研修当日には17コートでの実技研修となるため、当日の天候が雨天の事も考慮して屋外用(木製)と屋内外兼用のそれぞれ8組の16組を新規に製作して準備をしてきました。
 今回は、感染拡大の抑止という事での宣言で中止となりましたが、パンフレットや用具は、そのまま保管しており、早い時期に新型コロナの感染が治まり、同種の研修会が開催されることを願っています。
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西和賀町の対象住民がワクチン接種を完了、人工芝の会場でモルック 2021.09.02
  西和賀町教育委員会から北上市生涯学習まちづくり出前講座の申込みがあり、「岩手緊急事態宣言」の中であったが、新型コロナワクチンの接種が対象住民の全員が終えていることなどから、9月2日(木)に同町内の全面が人工芝の志賀来ドームで午前10時からモルックの出前講座が行われた。
 参加した高齢者18名に教育長と職員5名の24名が、事前に2~3名にチーム分けをした9チームがそれぞれチーム分けした色のゼッケンをつけたシャツを着た後にルール説明から始めた。
 ルール説明の後に、9チームが3コートに分かれ、職員が記録員を担当してゲームが進められ、最初は、モックを投げる、スキットルを起こす、審判をする、モルックを手渡すの手順に迷っていた。
 しかし、ゲームを進めるにつれて、勝つためにの戦術を相談したり、高得点を取った時などでは、歓声や拍手が広い会場内に響くようになり、午前11時30分頃に出前講座を終えた。
 ゲームを終えた後、「面白かった」、「楽しかった」、「もう一度モルックをしたい」などの声も聞かれた。
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スポーツ推進委員と関係者の研修会を、再び奥州市だけでモルック 2021.07.24
  今年の岩手県スポーツスポーツ推進委員研修会を担当する胆江地区スポーツ推進委員協議会が事前研修を5月に行ったが、今回は胆江地区の奥州市だけの研修として、7月24日(土)に前回と同じ江刺総合コミュニティーセンターの会場で午前9時30分頃から研修を行った。
 今回の研修には以前に参加しなかった関係者も含めて24名が9チーム、3コートに分かれてゲームに取り組み、以前に参加した人も多いことから、ゲームの進め方や得点記録なども順調に進み、ゲームを楽しむ研修となり、ゲーム途中では特に勝利するための戦略の説明などをしてゲームを終えた。
 ゲームの終了後には、テーブルを囲んでゲームの進め方などを記載したパンフレットの説明を受けて11時15分頃に研修を終えた。
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北上、花巻、奥州の3市から9名の参加 モルック体験教室 ⑦~⑨ 2021.07.11/
07.25/08.08
 江釣子古墳公園でのモルック体験教室 7回目の7月11日(日)の当日は空模様が悪く、公園への来場者も少なく、教室の参加者も9人と少なかったが、北上、花巻、奥州市からの家族が参加してゲームを楽しんでくれた。
 中には個人戦でありながらパンダ、ソースヤキソバのチーム名でのゲームでは、9投でゲーム終了の40点で勝利するなどで、それぞれ一勝一敗でゲームを終え、次第に雨がポツポツ雨が降り始め、午後3時過ぎに体験教室を終えた。
 8回目の7月25日(日)は、これまでの最小参加の親子2人だけだったが、ルールなどもしっかり説明でき、記録員も会のスタッフが担当、ゆったりとした体験教室で楽しんでいただきました。
 9回目の8月8日は、「みんなでモルック・・・」ののぼり旗を見て参加した大船渡在住の参加者を含めて3グループ8名の参加がありました。5才児が2名の参加もあり、幼児用のモルッカーリをスキットルの手前2m程に置いてのゲームに取り組み、大人顔負けにスキットルを倒す様子も多く見られた。
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教室「今回で5回目かな?」の親子も、モルック体験教室 ⑤,⑥ 2021.06.27/07.04
 江釣子古墳公園でのモルック体験教室 5回目の6月27日(日)は、午後1時頃には用具の配置を終えたが、午後2時頃になって母親と子2人の最初の体験希望者がありゲームが始まった。
 するとゲームの様子を見てか、次第に体験希望者が増え始めて、中には「今日で5回目かな?」と言う4人の家族づれもいて、ルール説明もなしでコートを選んでゲームを楽しんでいた。
 何時もは花巻市や奥州市などの市外からの希望者も多かったが、今回は珍しく31名全員が北上市内の方で、帰宅時間を気にすることも無いのか遅くまでゲームに夢中になり、用具の片付けを終えたのは午後5時半頃となった。
 6回目の7月4日(日)は、雨が降りそうな天候であったが、公園には幼児を連れた家族連れが多く居たが、暫くは体験希望者が無く、午後2時過ぎに盛岡市からの家族ずれ5人が最初の体験者となった。 その後に北上市内や奥州市、金ヶ崎町からの21名がゲームを楽しんでくれ、20投でも勝敗が決まらずに同点で終えた親子も居た。
 参加者の中には、すでに体験者も居て、すぐさまゲームに取り組む家族も居た。また、祖父母が見学だけの家族も居たが、ゲームを楽しむ孫を見ながらも、ゲームの楽しさを知ってもらえた。
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江釣子学童保育所「ひまわりクラブ」モルックで元気、大騒ぎ 2021.06.25
 北上市内の江釣子学童保育所「ひまわりクラブ」での活動は、今年の3月に続き2回目で、おやつを終えた小学4年生以上の18名の児童が集まったが、モルックの体験者は4、5人だけで、対戦は1チーム3人構成で2コートに分かれて午後3時半頃からゲームに取り組んだ。
 ゲームの記録員は児童が担当して始め、何時ものように歓声が部屋中に響き亘り、ゲームに夢中になっていたが、時間が進むにつれて、家族の迎えに合せて帰宅する児童も多くなり、活動の終わる午後5時近くの最後の最後には個人戦でゲームをするコートもあった。
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岩手中学校・高等学校の体育大会で、中学生がモルックのゲーム 2021.06.21/06.24

(6/21 事前体験)

(6/24 体育大会①)

(6/24 体育大会②)
 盛岡市内の岩手中学校・高等学校の中高一貫校で行われる体育大会で、中学生の競技の一つとして「モルック」のゲームを依頼され、6月21日(月)にルール説明などの事前体験を、6月24日(木)には本番の体育大会として行われた。
 事前体験は、21日に校庭内の草地の場所で木製の手作り用具を使い、午後14時10分から15時までの授業時間で行われ、いつもの体験教室のようにルールやゲームの進め方の説明の後に教員も含めた15チームが5コートに分かれ、ゲーム終了を40点でゲームに取り組んだ。ゲームをする中で「勝利するための戦略」などについても説明する中、短い時間でもあった事もあり、40点でゲームを終了したチームは2チームだけであった。
 体育大会は、24日に構内の駐車場で午前9時30分から、中学1~3年生の5グループの38名に教員も加わって、各グループが3つに分かれた15チームが5コートにに分かれゲームを始めた。
 ゲームは、1ゲーム15分で2ゲーム2戦、3チーム対抗で行われ、最後には各グールプの合計得点で順位を発砲して午前11時30分に大会を終えた。
 大会の会場がアスファルト舗装で木製の用具が損傷するために、クッション材を使用して作った手作りの屋内屋外兼用の用具を使用して行われた。
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北上市民の他に、多くの県内外の方が参加 モルック体験教室 ③,④ 2021.06.06/06.13
 江釣子古墳公園でのモルック体験教室 3、4回目の6月6日(日)と13日(日)は36名と20名の参加。
 両日とも参加者が多く、近隣の花巻市や北上市だけでなく、仕事や実家への帰省、買い物などで盛岡市、宮古市、遠野市や県外の仙台市の方が公園を訪れてのモルックのゲーム体験を楽しんでくれた。
 参加者には、「テレビ」や「You Tube」で見たという人も、中には大まかなルールも知っている人も居て、マスメディア」によって、このモルックの普及が進んでいる事を感じた。
 この公園は、幼児が遊ぶような遊具が設置されているせいもあり、参加者の8割り程度が幼児と同伴の家族がで、幼児がモルックを投げる位置をスキットルから1.5mや2m(画像の右)に変えてゲームを進めている。
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胆江地区の奥州市、金ヶ崎町のスポーツ推進委員の研修でモルック 2021.05.29
 9月に予定されている岩手県スポーツスポーツ推進委員研修会の当番を担当する胆江地区スポーツ推進委員協議会からの「モルック」実技研修の依頼があり、5月29日(土)の午前9時30分から江刺総合コミュニティーセンターでモルックのゲームが行われた。
 当初は、奥州市、金ヶ崎町のスポーツ推進委員と社会体育担当者の40~50人で4月24日の予定であったが、新型コロナ感染防止のために研修日を変え、参加者も絞りこんで行われた。
 何時ものようにルールとゲームの進め方の説明の後に、参加の17名の7チームが3コートでゲームが行い、参加者がスポーツ推進委員という事もあり、コートの作り方やゲームの中では勝つための戦術などの説明も行なわれ、最後にはテーブルを囲んでの意見交換も行わい、午前11時過ぎに研修を終えた。
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障がい福祉サービス事業所「とばせ園」、屋内と屋外でモルック体験 2021.05.23
 障がい福祉サービス事業所「とばせ園」の地域活動支援センター「楽楽」から北上市生涯学習まちづくり出前講座の申込みがあり、5月23日(日)に村崎野勤労者体育館でモルックのゲームに取り組んだ。
 「楽楽」では、休日の余暇活動として手芸、クッキング、ボウリングなどの楽しい活動をしている。
 当日の会場の体育館に到着したのが出前講座の開始の午後1時頃で、その後に体育館の施錠を空けるのにも時間がかかるなどで、ルール説明なの開始も遅くなり、午後1時30分過ぎからゲームを始める事となったが、午後2時から別の団体が使用予定にためにゲームを途中で止め、用具等を片づけて体育館から出てた。
 ゲームの時間があまりにも短く幸いにも天候が良かったこともあり、体育館前の駐車場で再度ゲームをすることになり午後2時30分過ぎまで出前講座を続けた。
 参加した利用者16人と職員3名の9チームが3コートに分かれ、職員がそれぞれのコートの記録員を担当してゲームに取り組んだ。得点確認やゲームの進め方などで迷うことも多かったが、拍手や歓声もあり、十分にモルックの面白さを楽しんでいた。
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小学生が友人を誘い、男女でのチーム対抗戦モルック体験教室 ② 2021.04.18
 江釣子古墳公園でのモルック体験教室 2回目は4月18日(日)19名の参加。何時ものように午後2時過ぎになってから少しずつ体験希望者がありゲームが始まった。
 参加者の中には、以前に教室に参加した小学生が友達を誘い、ルール等を説明しながら、男子2名、女子2名の2チーム対抗で自分たちだけでゲームに取り組んでいた。
 また、母と幼児の3人での申込みがあったが、3歳程の幼児は正規の対戦ゲームができないため、番号とネズミなどの干支を描いた幼児用スキットルを円弧に並べて、そのスキットルを倒して遊ぶ方法でモルックのゲームを楽しんでくれた。(画像の中央)
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令和3年の初めての体験教室に28名 モルック体験教室 ① 2021.04.11
 江釣子古墳公園でのモルック体験教室 令和3年の初回、4月11日(日)は好天に恵まれ、午後12時30分頃には新型コロナの感染対策の掲示や除菌アルコール、非接触型の体温計などを備え、体験教室の準備を終えていたが、午後2時ころまで参加者が無かった。
 次第に申込みも増えて当日は予想以上に幼児も含めて28名の参加があり、参加者の中には子どもを胸元に抱えて大人だけでゲームをする家族やスキットルが広がり過ぎて1本倒しに苦労するグループ(画像の右)も居て、様々な形で多くの方がモルックのゲームを楽しんでいた。
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江釣子学童保育所「ひまわりクラブ」モルックで元気、大騒ぎ 2021.03.04
 北上市内の江釣子学童保育所「ひまわりクラブ」の活動への支援要請があり、3月4日(木)の午後3時30分から同施設内のホールで「モルック」のゲームが行われた。
 会場には、小学6年生1名を含む4年生以上14名の児童が集まったが、大多数がモルックを知っており、昨年の江釣子古墳公園で「体験教室」に参加した子いて驚かされた。
 ゲームには保育所職員は加わらずに、ルール説明の後に6チームに分かれ、それぞれ2コートの記録員も5年生の児童が担当してゲームを始めた。ゲーム開始早々からスキットルを倒せても倒せなくても大声で叫び、会場が狭いこともあり耳栓が必要と思うほど騒がしい会場の中ゲームを楽しんでいた。
 ゲーム終了40点を2ゲームを終えると、3ゲーム目は少し疲れたのかマンガを見る子もいたが、残った8名でゲームを続けて午後5時15分頃に活動の一切を終えた。
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新型コロナ感染拡大の中、参加者少なくも賑やかにモルックの体験 2021.02.04
 北上市社会福祉協議会黒沢尻北支部の事業である「はなまる健康隊」の第5回の取り組みとして依頼があり、同地区の黒沢尻北交流センターのホールで2月4日(木)の午前10時からモルックのゲームが行われた。
 この「はなまる健康隊」の募集人数は65歳以上の方20名であったが、新型コロナ感染拡大などの影響もあったのか、参加者は7名に交流センター長と支部職員2名が加わって、1チーム3名の3チーム対抗で始まった。
 いつものようにルール説明の後に、ゲーム終了を40点、40点越えを25点のルールでゲームを始めたが、初めは得点が伸びずに会場も予想以上に静かな雰囲気であったが、次第に失敗、成功を繰り返すとスキットルも遠くに散らばるようになり、大きな歓声や拍手も広い会場にひびいていた。
 会場に、北上ケーブルテレビ北上E&BeエフエムいわてNPO-NETサポートの各メディアの取材もあり、賑やかな雰囲気の中、午前11時過ぎにゲームを終えた。
 今回の活動の様子は、『黒沢尻北地区交流センターだより』(掲載内容はこちら)と『いわてNPO-NETサポートのブログ』(サイトはこちら)に掲載されました。
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障害者支援施設「グラス」、昨年に続き3回目、覚えてくれて名前を! 2021.01.14
 昨年の1月15日以来ちょうど一年ぶりに特定非営利活動法人「グラス」からの申し込があり、1月14日(木)の午後2時から中高生が利用している施設「すてっぷ」でモルックのゲームが行われた。
 ゲーム開始のころになると利用者が次々施設に入ってきて、1年前の事を覚えていたようで、ゲームの名前を言ったり、指導員の名前で声掛けするなどして、8人が集まった。
 ゲームは、8人の利用者に職員1人が加わり1チーム3名の3チーム対抗でルール説明から始め、最初から暫くはスキットルを倒せずに得点が伸びないチームもあったが、ゲーム終了をを40点に決めて2ゲームを行った。
 ゲームでは、勝敗よりも、一投一投に夢中になってスキットルが倒れると大きい声を出すなど、歓声と笑顔がある賑やかな雰囲気で楽しんで、午後3時50分頃にゲームを終えた。
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