みんなでモルック楽しんで
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 北上市体育協会事業の「モルック」との出会いが切欠で体験会開催 2016.12.13
 北上市相去9区の高齢者の会「健親会」の活動としての依頼があり、12月13日に同地区のふれあい会館で午後1時30分頃から「モルック体験会」が行われた。
 体験会は、いつもの様にゲームのルールや進め方の説明の後、1チーム3名の3チーム対抗で3グループに分かれて出席した30名ほどの内の27名がゲームに取り組んだ。
 いつもの高齢者が取り組む活動では、女性の参加者が圧倒的に多かったが、今回は驚くほど男性の参加者も多く、またルール説明などの時も男女を問わず多くの質問が寄せられるなど、いつもとは違って活発で賑やかな雰囲気の中でゲームが進んだ。
 ゲームの後に、会長から「このゲームを地区内の行事としても取り組めるように検討したい」との挨拶もあり、午後の3時30分過ぎに活動を終えた。
 今回の活動の取り組みは、会長が北上市体育協会の事業として通年行われている「いきいきシニア倶楽部」を見学し、その時に「モルック」のゲームと出合った事が切欠であった。
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 北上市口内6区のふれあいデーサービスで互いに協力してゲームを 2016.12.08
 北上市社会福祉協議会口内支部の口内第6区のふれあいデーサービス「浅間会」が12月8日の午後2時頃から同地区の公民館でモルックのゲームを行った。
 ゲームには、行政区長や福祉協力員も含めて12名が、1チーム2名の3チーム対抗で2グループに分かれてゲームを始め、最初はゲームのルールやスキットルを倒す感覚などに戸惑いもあったが、福祉協力員には事前に得点の記録方法などの説明をしたこともあり、次第にゲームも順調に進むようになり、スキットル起こしや得点を数える審判など、足腰が心配な参加者には互いに協力し合ってゲームに取り組み、午後3時30分頃にゲームを終えた。
 ゲームを終えた後に、参加者からは「軽い運動なのに体が温る」や「面白かった」などの声があった。
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 「遊・YOU学園祭&ワン・ワールドフェスタ」家族でモルック体験 2015.11.19~20
 北上市第26回生涯学習市民のつどい、国際交流イベント「遊・YOU学園祭&ワンワールドフェスタ」が、11月19日と20日の両日に亘って、北上駅前の「おでんせプラザぐろぶ」で開催された。
 このイベントでは、多くの共催団体の活動紹介と合わせて、歌や踊り、楽器演奏のステージ発表などと、水彩画などの作品展示(21日まで)もあり、また工作体験やおもちゃの修理など多彩な企画が盛りだくさんで、その中で「モルック体験」も19日(13:00~16:00)と20日(10:00~15:00)の両日に行われた。
 モルック体験では、専修大学北上福祉教育専門学校の学生4名(19日2名、20日2名)がボランティアでゲーム指導に協力していただく中、小学生の友だち同士や親子など多くの方々が、個人戦や家族対抗のチーム戦などが行われ、2日間の全体では90名程(29ゲーム)がゲームを体験し楽しんでくれた。また、ゲーム体験する人の中には、友だち同士や親子だけで審判や記録員をしてゲームに取り組むグループもいて、少しずつモルックの普及が進んでいるようにも思えた。
 今回の会場が、このイベントへの多くの来場者が行き交う2階エスカレータ付近であることもあり、初めて見るゲームに興味を持って対戦を見学する人などもいて、「モルック」を知っていただくには良い機会でもあった。
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 JAいわて花巻女性部が「モルック」体験、勝利で「スキップ」 喜び全開 2016.11.12
 JAいわて花巻女性部北上西支部が、11月12日(土)の午前9時からJAいわて花巻和賀町支店で18名の部員が集まって、冬季健康講座「みんなでモルックを楽しもう!」が開催された。
 初めに開会で支部長と和賀町支店長の挨拶や「みんなでモルックの会」の代表からモルックの普及活動のきっかけ等の挨拶がり、その後にゲームのルールやゲームの進め方の説明に移った。
 今回は、初めてのゲーム体験でありながら順位による賞品の準備などもあり、「健康講座」というよりも「モルック大会」の雰囲気で、1チーム3名、3チーム対抗で2コートに分かれてゲームを開始した。
 初めは、ゲームに迷うことも多く静かなスタートとなったが、互いにルールを教え合いながらしだいにゲームにもなじみ、拍手や声援も大きくなって、ゲームで勝利したときはプレーヤーがスキップで喜ぶなど、会場には参加者の大きな歓声が響いていた。また、ゲーム中には「すごく楽しい」などの声も多かった。
 ゲームは途中で対戦相手を変えて4ゲームを行い、閉会ではその合計得点の順位で賞品が手渡され、最後には参加者の集合写真を撮って午前11時ごろに行事を終えた。
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 北上市飯豊10区「ふれあいデーサービス」で、「久しぶりに笑ったよ」 2016.11.05
 北上市飯豊10区の「ふれあい中大」の「ふれあいデーサービス」が11月5日の午後1時30分から同地区の中大堰川公民館で福祉協力員も含め、男性参加者が4名と多い18名が集まってモルックのゲームが行われた。
 各コートのゲームの得点記録などについて、事前に福祉協力員3名に説明し、その後に参加者全員にゲームのルールやその進め方など説明から始めた。
 ゲームは、1チーム2名の3チーム対抗で3コートに分かれて始めたが、最初はスキットルを倒すことや説明を受けてもゲームの進め方になじめずに苦労していて、喜びや落胆の声も聞こえなかったが、次第にゲームにも慣れて高得点を取ると、ゲームに勝利したかのような大声が会場内に響き、勝利得点を40点として各コートが2ゲームを行った。
 ゲーム終了の午後3時過ぎからは。和室に移ってお茶とお菓子での懇談となり、その中で参加者の1人が「しばらく笑うことが無かったが、今日は久しぶりに笑ったよ」や「体が温まり楽しめた」などの声があった。
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 北上市口内5区の高齢者がモルック初体験、その感想が「面白かった」 2016.10.18
 北上市社会福祉協議会口内支部の口内第5区の「ふれあいデーサービス」が10月18日の午後2時から同地区の公民館で福祉協力員も含めて13名が集まってモルックのゲームを行った。
 参加者全員が見るのも聞くのも初めてという方々で、ルール説明の際も理解できない様子であったが、1チーム2名の3チーム対抗で2グループに分かれてゲームを始めた。最初は得点の数え方やスキットルの起こし方などに迷っていたが、福祉協力員が得点記録と共にゲームを主体的に進め、しだいにゲームに夢中になってゲームを楽しんでいた。
 終了時刻の午後3時近くに、2グループが相談してたかのように勝利得点と決めていた40点になって、歓声が会場に響いていた。
 その後のお茶を飲みながらの懇談では、何人かの参加者から「面白かった」や「すごく楽めた」の感想もあり、「また遊びたい」の話もあって、用具の貸出についても問合せがあった。
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 江釣子小学校のバトミントンクラブの活動で「モルック」を楽しむ? 2016.09.27 10.04

(音楽室で 9月27日)

(小学校校庭で 10月4日)

(教員も児童と 10月4日)
 北上市立江釣子小学校のバトミントンクラブ(4学年~6学年)の活動で、9月27日(火)と10月4日(火)の両日午後2時50分頃から1時間の予定で、9月27日は27名、10月4日は32名のクラブ員が「モルック」のゲームを楽しんだ。
 初日は天候が雨模様のこともあって、グランドピアノが置かれた音楽室で行われ、参加者の中には数名のゲーム体験者がいる中で、ルールやゲームの進め方などの説明から行った。その後に1チーム3名の3チーム対抗の形で3コートに分かれてゲームが行われ、覚えの早い子どもたちは機敏な動きでゲームに取り組み、ゲームが進むにつれて教室内が歓声でにぎやかになっていた。
 2日目は天候も良く、木製の用具を使う校庭でのゲームとなり、初めて参加のクラブ員もいたので簡単なルール説明の後に、いつものクラブ活動での4グループが4コートに分かれ、グループ毎に子供たちでチーム分けをしチーム名を決めゲームを始めた。
 ゲームには担当の2名の教員も加わって1ゲーム3チーム対抗で行われ、子供たちは前回のゲーム体験もあり、得点記録なども自主的に決めてゲームが順調に進んだ。ゲーム中、高得点を取ったりゲームに勝利すると、大きな声と共に両手を上げ、飛び跳ねて喜ぶ姿も多く見られた。
 最後には、2ゲームの合計得点による順位発表や子供たちからの感想やお礼の挨拶でゲームを終えた。
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 北上市江釣子地区交流センターの「健康講座」で,幼児もモルック体験 2016.09.10

 北上市江釣子地区交流センター主催の「健康講座」が、同交流センターの大ホールで9月10日(土)の午前9時30分から、「みんなでモルック楽しんで!」と題してモルックのゲームが行われた。
 ゲームは、4歳の幼児と両親の参加を含めた8名に交流センターの職員が加わり、1チーム3名の3チーム対抗で、幼児の投げる位置を近くするなどの工夫をしてゲームが進められた。
 最初のゲームということもあって、各チームが40投してもゲーム終了のちょうど50点のにならず勝敗が決まらなかったが、2ゲーム、3ゲーム目では、ゲーム終了を40点に決め、プレーも上達したこともあり順調にゲームも進み、参加者はプレー毎に悔しがったり喜んだり、時には歓声を上げるなどゲームを楽しんだ。
 4歳の子は、スキットルを倒しても倒れなくても笑顔でゲームを楽しんでくれ、ゲームを終わる頃にはお父さんより高得点を取るなど、驚くほどの上達が見られ中、11時30分頃に「健康講座」を終えた。
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 北上市藤根自治振興会で行政区対抗「第1回モルック大会」を開催 2016.08.28

(大会会場の様子)

(小学生がモルックを投げる様子)

(団体優勝の藤根3区)
 北上市藤根自治振興会主催の行政区対抗「第1回モルック大会」が、同地区内のふじね体育館で8月28日(日)に開催された。(全戸配布の開催案内のパンフレットはこちら
 この大会は、地区民の心身を鍛えることや児童生徒と地域住民の世代を超えた交流を図ることなどを目的に開催され、地区民100人程が集まる中、午前8時30分からの開会式に続いて、各行政区対抗で競技コート4面に分かれて午前9時頃から「モルック」の競技が開始された。
 昨年までのこの種の大会は「ソフトバレー」が行われていたが、今回の「モルック」は初めての事で、関係者の打合せなどをいく度となく重ねて詳細な「大会開催要項」を決め、更に各地区の代表者会議などを開いてからの大会開催となった。(大会資料<表紙>はこちら)
 ゲームは、高校生以下1名、18才~59才1名、60才以上1名の1チーム3名の構成で各地区から19チームが参加して、各チームが対戦相手を変えて3ゲームの合計得点で勝敗を決める方法で進められ、小学生や高校生から高齢者までの幅広い年代が参加して、バリアフリースポーツ「モルック」の特徴を生かした大会が行われた。
 大会会場は、対抗戦という事もあってゲームにも熱が入り、大きな歓声や声援飛び交い、体育館から遠い外までもその声が届くほどの盛り上がっていた。
 ゲーム終了を40点とした事もあり、閉会式が予定より30分ほど早く行われ、団体優勝の藤根3区、チーム別優勝の藤根3区B、準優勝の長沼2区C、第3位の藤根3区Cの各チームへの賞状授与などの閉会式が行われて午前11時40分頃に「第1回モルック大会」を終えた。
 後に発行された「藤根自治振興会だより」(こちら)と「週刊きたかみ」(こちらに掲載されました。
  自治振興会の反省事項(一部抜粋)
初めての大会ではあったが、暑過ぎない天候にも恵まれ、怪我もなく大いに盛り上がった大会となった。
1試合20分の競技であるが、競技開始10分以内に40得点するチームが続出したことにより競技時間が短くなった。
1試合の得点を50点にした方がいいのではないか?
団体賞を授与するのであれば、1競技の対戦チーム数を揃えた方がいいのではないか?
モルックは本来屋外の競技なので、晴れた日は外での大会にした方がいいのでは?
交流センターでモルックの道具を購入して準備しておいて欲しい。
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 北上市黒沢尻19区の「ふれあいデーサービス」、29年度の依頼も 2016.08.25
 北上市社会福祉協議会黒沢尻東支部の黒沢尻19区の「ふれあいデーサービス」が8月25日の午前9時45分頃から同地区の公民館でモルックのゲームが行われた。
 福祉協力員も含めて11名が出席して、ルールとゲームの進め方の説明の後に、1チーム2、3名の2グループに分かれてゲームに取り組んだ。ゲームに夢中になっている中、公民館からの歓声や拍手を聞いて、ゲームを見学に来る方もいて、参加者はゲームを充分楽しんでいた。
 2ゲームを終えた11時頃からのお茶やお菓子を前にしての懇談では、29年度も「モルック」を活動に取り入れたいとの依頼もあった。
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 北上市横川目5区の子ども会行事で児童も大人も大盛り上がり 2016.07.23
 北上市和賀町横川目5区の子ども会行事が、笠松公民館で7月23日(土)の午前10時から笠松小学校児童13名とその保護者6名の19名で行われた。
 初めに、モルックの公式用具や低廉で作れる手作り用具とルールやゲームの進め方の説明を受けた後、1チーム2名づつのチーム分けをし、3コートに別れて3チームの対抗戦でゲームを始めた。
 保護者の方が記録員を担当してゲームを始めたが、1ゲーム目の中ごろまではゲームになじめずに点数も上がらなかったが、笠松小学校で7月8日に行われた「親子ふれあい行事に参加した3年生もいて、しだいにゲームに夢中になって児童も大人も大きな歓声をあげて大いに盛り上がっていた。
 ゲームでの勝敗による賞品が無いものの、それぞれ2ゲームの得点合計による予選と順位決定戦を行い、終始ゲームに夢中になって楽しみ、1位から9位の順位を決めて午後0時前に行事を終えた。
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 小学校3学年の親子ふれあい行事でモルック、子どもチームが優勝 2016.07.08
 北上市立笠松小学校3学年の「親子ふれあい行事」が、同校の校庭で7月8日(金)の午後2時15分頃から児童とその保護者それぞれ16名にクラス担任の教師が加わっての33名で行われた。
 初めに開会の挨拶や児童の代表4名の指揮で準備体操が行われ、その後にゲームの進め方やルールについての説明を受けた。
 児童と親子がそれぞれ別チームの構成で、1ゲーム3チーム対抗で4コートに分かれ、各コートの得点記録などは保護者が担当する方法でてゲームを開始した。
 最初はゲームに慣れずにスキットルを倒すことが難しかったり、得点記録の方法やルールに迷う部分もあって戸惑っていたが、しだいにゲームが進むにつれて大きな歓声が聞こえるようになって、児童と保護者を問わずに夢中になって楽しんでいる様子で、途中で対戦チームを変えて2ゲームを行った。
 最後には、2ゲーム共完勝し優勝した児童チームなどの結果発表や児童によるゲームの感想とお礼の挨拶で午後3時45分頃に、この「親子ふれあい行事」を終えた。
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 世代間交流モルック大会の開催のための「モルック講習会」を開催 2016.06.27
 北上市藤根地区交流センターで8月28日に開催予定の「世代間交流モルック大会」の指導者養成のための講習会が、6月27日(月)に同センターの体育館で午後7時頃から交流センター長や各地域の代表者など幅広い世代の方十数名が集まって行われた。
 講習会は、いつもの体験会と同様にルールやゲームの進め方などの説明を受けた後に、2グループに分かれてゲームの体験を行い、ゲームでは、北上市体育協会主催の「いきいきシニア倶楽部」でモルックのゲーム数回体験した方が記録員やゲーム指導などにも取り組んでくれたこともあり、いつもより順調なゲーム運びとなり、参加者もゲームの特長などを体験しながら楽しんでくれた。
 参加者は後日の「モルック大会」の指導者となるため、様々な質問も多くが出るなどして、和やかな雰囲気の中に緊張感を感じる講習会となり、最後には大会での指導のポイントの説明と「国際モルック協会ルール」や「日本モルック大会の案内・開催要領」などの関係資料を提供して午後9時頃に講習会を終えた。
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 北上市スポーツレクリエーション大会で世代を超えてモルックを楽しむ 2016.06.26
 第3回北上市スポーツレクリエーション大会『北スポ』が6月26日(日)に北上市総合運動公園内の北上総合体育館や周辺の広場で北上市体育協会の主催で午前10時から午後3時30分までの予定で開催された。
 会場では、アーチェリーや卓球、トランポリン、クライミング体験など数多くのスポーツ教室と体力測定などの多彩なスポーツ体験が行われ、みんなでモルックの会でも協力団体として参加し、ニュースポーツ体験のコーナーの一角で来場者に「モルック」を紹介し体験していただいた。
 「モルック」の体験コーナーには、幼児用のモルックを含めて室内用の用具6組を準備して、開場を少し過ぎた頃から体験希望者が訪れて、得点の数え方や勝敗などのルールについて説明を受けた後に、公式ルールとは別に40点で勝利、40点越えの得点を25点のルールでゲームに挑戦した。
 モルックは、親子や祖父母と孫の家族、友だち同士など、幅広い年齢層が参加して昨年より少し多い150人程の方が体験し、ゲームがしだいに進むとルールにもなじみ、夢中になって4回も訪れる参加者もいた。また、勝敗に関係なくお母さんと一緒に楽しむ幼児もいて、スキットルが倒れると笑顔を見せる姿子も見えた。
 今回の「北スポ」では、専修大学北上福祉教育専門学校の教員2名と学生2名もボランティアで、ゲームの指導の他に参加者とのゲームにも取り組んで、この活動を支援していただいた。
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 障害者の休日余暇を利用しての支援活動で「モルック」を楽しむ 2016.06.25
 地域活動支援センター「萩の里」の利用者のモルック体験会が、北上市藤根地区交流センターの体育館で、6月25日(金)の午後1時から行われた。
 地域活動支援センター「萩の里」は、休日の余暇を利用して買い物や料理、ニュースポーツ、踊りなどの活動を通して、18歳以上の障がいのある方々を支援している団体で、当日は利用者17名と職員3名が参加した。
 最初はいつもの体験会のように、モルックの特徴的なルールやゲームの進め方などの説明を受けてから、1チーム2名の3チーム対抗で3競技に分かれてゲームを開始した。ゲームでは3名の職員がそれぞれの競技に分かれて得点記録や得点を数える審判などの様々なことをサポートしながらゲームが進められた。
 得点の数え方やスキットルの起こし方などを繰り返すうちにゲームにも慣れて、次第に笑顔や歓声が聞こえるようになり、ゲームを充分楽しんでくれて、午後2時30分頃に体験会を終えた。
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 いつもの「ふれあいデーサービス」と違った雰囲気でモルックを初体験 2016.06.14
 北上市社会福祉協議会和賀支部の岩崎第3区(城下地区)から「ふれあいデーサービス」の依頼があり、6月14日の午前10時から同地区の地域農業拠点施設でモルックのゲームを行った。
 いつものようにルール説明の後、地区の福祉協力員や支部の担当者も加わり、1チーム2~3名の6チーム14名が3グループに分かれてゲームに取り組んだ。
 これまでの「ふれあいデーサービス」と異なり、ルール説明中にも質問が多く、またゲームの記録員を願いした福祉協力員の方々も上手にゲームを進めてくれたこともあって、ゲームに夢中になって拍手や歓声が上がるのがいつもより早く感じる中、ゲームを終える午前11時まで、和やかな中にも3ゲームほどの熱戦を行った。
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 北上市内5地区の「ふれあいデーサービス」でモルックを楽しむ 2016.05.10~23

(中野町公民館 5/10 AM)

(北藤根公民館 5/11 AM)

(水押公民館 5/21 AM)
 5月中に北上市内の黒沢尻東(中野町)、和賀(北藤根)、口内(水押)、飯豊(蒲沢)の5地区から「ふれあいディサービス」の依頼があっり、デーサービスの参加者に福祉協力員や行政区長なども加わって、それぞれの地区を合わせて70名余りの方がモルックのゲームに取り組んだ。
 今回は昨年に続き中野町と水押地区から依頼があり、各地区とも1時間半から2時間の時間で、会場の広さに合わせて1チーム2、3名で、2から3競技に分かれてゲームを行った。
 デーサービスの参加者の中には膝や腰の具合でゲームに参加できない人もいたが、ゲームに慣れるにつれて参加した全員の笑顔や拍手、歓声が会場に響いていた。

(蒲沢自治公民館 5/23 PM)
 また、蒲沢地区では初めゲームを敬遠していた方もゲーム始めると終わる頃には会場内で一番楽しんでいる様子が特に印象的であった。
 最後にはテーブルを囲んでのお茶やお菓子などを食べながらの懇談で活動を終えた。
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 『モルックで遊ぼうin仙台』に参加、「もりもり杜ック仙台」の方と交流 2016.04.24
 宮城県仙台市を拠点にモルックの普及活動をしている『もりもり杜ック仙台』のグループが開催している「モルック体験会」に当会の代表が参加して体験会の様子の学習や参加者との交流を深めてきました。
 『もりもり杜ック仙台』は、モルックの普及を目的に日本モルック協会の方が主体となって2015年に結成して、月に1回程度のペースで仙台市七北田公園のキートス広場などでモルック体験会を開催しています。
 当日の参加者は、ご夫婦、家族3世代、友人、カップルと多彩な構成で十名程が、東日本大震災の復興支援でモルック発祥のフィンランドから贈られた、ムーミンなどが描かれた多くの遊具(こちら)が設置されたキートス広場に集まって、午後3時頃からモルックのゲームが行われた。※(キートスフィンランド語で「ありがとう」)
 モルックの特徴にふさわしく、妊婦、3歳児と乳児を抱えたその母に祖父母などの参加した方々がチームを組んでゲームに取り組み、家庭的でもあり、とても和やかな雰囲気で午後5時頃までゲームを楽しんだ。
 体験会のレポートは、こちら(http://molkky.jp/report/814/)の日本モルック協会のサイトをどうぞ  
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 北上市体育協会、NPO法人フォルダなどの多くの団体の支援に感謝 2016.04.01

(北上市スポーツレクリエーション大会)

(若返りLet'sトライ)

(小学生児童のモルック体験)
 「モルック」の普及活動を平成26年度から始め3年目になりますが、想像もしていないほど多くの方々に、この「モルック」のゲームを伝え、体験して頂くことができました。また最近は、「まちづくり出前講座」などの参加者に、既にモルックのゲームを「知っています」「体験しました」という方がいるようになりました。さらに、人から人への口伝いで、市内各地区の団体などからのゲーム指導の申込みも少しずつ多くなっているように感じます。
 これも、北上市の生涯学習文化課の「まちづくり出前講座」や「遊YOU学園祭」のイベントでのゲーム体験、長寿介護課の高齢者を対象にした「もっと元気教室」へのモルックの採用、地域づくり課の「まちづくりチャレンジ補助金事業」への採択なで多大な支援をいただき、特に北上市体育協会やNPO法人フォルダ(スポーツクラブ)では、北上市からの委託事業やそれぞれの独自事業にもモルックを継続的に採用していただいて、モルックの普及活動を支援していただいた成果と思っております。
 また、子供たちへの普及活動では、平成26年の活動開始時には江釣子小学校の支援や江釣子ショッピングセンターでの「モルック教室」をはじめ、また「平成27年度まちづくりチャレンジ補助金事業」では、市内全小学校へのモルックの用具提供に合わせて、5年生児童や教職員、地区PTA役員へのパンフレット配布の協力や児童へのゲーム指導などにも支援をいただきました。
 さらに、市内小学校の夏冬の休み期間中での地区子ども会行事や小中学校のPTA交流会など、また、「ふれあいデーサービス」で北上市社会福祉協議会の各支部から要請など数多くの団体の方々からも支援していただいてきました。
 思いもよらぬほど多くの方々に「モルック」を伝え、体験していただくことができ、支援していただいた数多くの団体や関係者の方々に深く感謝しております。
 これからも多くの方々に「モルック」の特徴を伝え、「モルック」を楽しんでいただけるように普及活動に取り組んで行きますので多くの皆様の支援をよろしくお願いいたします。
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 北上市村崎野地区の「ふれあいデーサービス」でモルックを初体験 2016.03.15
 北上市村崎野の沼田地区から「ふれあいデーサービス」の依頼があり、3月15日に沼田公民館でモルックのゲームを行った。
 当日はモルックのゲームに先立ち、午前10時から参加者全員でNHK連続ドラマの「朝がきた」の主題歌等の数曲をふれあいデーサービスの派遣員のキーボードの演奏に合わせて唱歌の合唱が30分ほど行われた。
 その後に「ふれあいディサービス」の参加者と同地区の福祉協力員などの12名で、1チーム2名の3チーム対抗で2競技に分かれてモルックのゲームに取り組んだ。
 ゲームでは、いつものように最初はルールも何もかにもが「チンプンカンプン」の雰囲気であったが、記録員やゲームのアドバイスなど福祉協力員の協力があって、ゲームが進むにつれ他のふれあいディサービスと同じようにモルックのゲームを楽しんでくれていた。
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 「いきいきシニア倶楽部」、春夏秋冬の4シーズンで6回のモルック 2016.02.24 03.02 
  北上市体育協会が実施してる冬季スポーツ教室「いきいきシニア倶楽部」が2月24日と3月2日の午前10時から北上市総合体育館で行われ、両日で50人ほどがモルックのゲームを楽しんだ。
 平成27年の春からの「いきいきシニア倶楽部」でモルックが採用され、今回の2回を加えて6回となり、参加者のほぼ全員がモルックのゲーム体験をしています。
 そんな中でゲームが行われて、「モルックを投げる」「スキットルを起こす」「審判をする」「モルックをプレーヤーに渡す」の他にも「得点の記録」も行い、教室参加者だけでゲームが進められるようになった。なた、中には全員が記録員を担当する方法を提案する参加者もいるようになった。
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 北上市内5地区で高齢者の「もっと元気教室」でモルック 2016.02.22~26 5回 

(飯豊地区交流センターで2月22日)
 「もっと元気教室」は、北上市内の65歳以上の高齢者を対象に健康維持や介護予防を目的に、北上市の委託事業で北上市体育協会の指導のもと、1地区全8回の計画で市内の5地区で開催された。
 この教室は2時間の予定で、身体のストレッチなどの様々な運動や脳トレも意識したプログラムで行われ、その中で8回の内の1回で「モルック」のゲームが実施された。
 今回は、市内の黒沢尻北、黒沢尻東、黒沢尻西、飯豊、江釣子の各地区で2月22日から26日の期間に5回実施され、参加者は全地区合わせえて100名ほどの方がモルックのゲームに取り組んだ。
 ゲームではルール説明などから始めたが、参加者の中には昨年度の「もっと元気教室」などでモルックを体験した方が多く、互いにルールを教え合う様子も見られ、比較的スムーズにゲームが進み、終わる頃にはいつものように大きな歓声や拍手が会場に響いていた。
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 高齢者が「若返りLet'sトライ」で知的スポーツ「モルック」を楽しむ 2016.01.20,29
 北上市で実施している高齢者を対象とした「若返りLet'sトライ」の教室が1月20日と29日の両日の午後1時30分から北上市総合体育館で行われた。この教室は、去年も行われ、北上市が募集して応募した高齢者がそれぞれ20日は30名、29日は17名に北上市体育協会のインストラクターが加わって「モルック」のゲームが行われた。
 この教室では、すでに「モルック」を体験した参加者も多くなり、初めての参加者にルールを説明している様子も見え、ゲームが進むにつれて大きな歓声や拍手もあってゲームを楽しんでくれていた。
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 地域の「世代をつなぐ会」で世代を越えて餅つきやモルックを楽しむ 2016.01.10
 北上市江釣子第4区で、例年開催されている「世代をつなぐ会」が、1月10日の9時30分から同地区の公民館で、自治会長をはじめ自治会役員や小学生児童と保護者などの地区民の60人ほどが集まって行われた。
 この行事では、昨年と同様に子供たちの餅つき体験や子どもたちとその保護者や地区役員でモルックのゲームが行われた。この行事でのモルックも3回目となり、子供と高齢者などが1つのチームとなって、世代間交流の対抗戦が行われ、ゲームも比較的順調に進んだ。
 また、行事では豊作を願っての色とりどりの餅をミズキの枝に着ける「ミズキだんご」にも取り組み、最後にはついた餅で作ったあんこ餅などの様々な餅を参加者全員で食べて「世代をつなぐ会」の行事を終えた。
 
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