みんなでモルック楽しんで
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黒沢尻23区4班クリスマス会、上位3チームに賞品、ビンゴでお土産 2022.12.26
 北上市黒沢尻23区4班の子供会行事の「クリスマス会」が12月26日(月)の午後1時30分過ぎから黒沢尻北小学校の体育館で児童21名と保護者6名が参加して行われた。
 開会の挨拶の後に、事前に決めた児童だけを対象にしたチーム分けや対戦コートの説明の後に、ゲームのルール説明などが行われ、それぞれの対戦コートに分かれてゲームを始めたが、倒れたスキットルを起こす、得点確認の審判などの手順に迷うことも多かった。
 それでも保護者が得点記録やゲームの進め方の指導などをした事もあり順調にゲームが進むようになって、広い会場にも歓声が響くようになった。中には得点が伸びずに苦戦するチームも居たが、ゲーム終了を40点15投ルールの2ゲーム対抗戦で午後2時30頃にゲームを終えた。
 その後にチームの得点発表表が行われ、2ゲームで合計得点が35点と低いチームもあったが、全体として高得点となり、上位の3チームに賞品が配られた。
 モルックのゲームの後には「クリスマスビンゴ大会」が行われ、ビンゴゲームの景品をお土産に午後3時頃にこの「クリスマス会」を終えた。
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黒沢尻11区のさくら子供会でモルック 体験教室に参加の親子も  2022.12.17
 北上市黒沢尻11区の「さくら子供会」からの依頼で12月17日(土)の午後1時30分から黒沢尻東地区交流センターで「モルック」のゲームが行われた。
 この行事には小学生15名とその保護者6名の参加がり、1チーム3名のチーム分けの後に、ルールとゲームの進め方の後に2コートに分かれ、得点記録は保護者が担当して3チーム対抗でゲームを始めた。
 初めは、「スキットルを起こす」、「得点確認の審判をする」などの手順に苦労したり、得点の零点が連続何回も続く事などもあったが、次第にゲームにも慣れて会場も賑やかになり、ゲーム終了の40点では腕を振り上げて大声で喜ぶ姿もあった。途中で対戦チームを変えて4ゲームが行われ、午後3時30分頃にゲームを終えた。
 ゲーム途中の休憩の時間には、会の代表が持参した「ビー玉加算器」や「ガウス加速器(パチンコ)」、「スターリングエンジン」などの科学工作作品に興味を持って遊ぶ子や中には作品名称のメモを取る子もいた。
 今回の参加者の中には、当会で11月まで取り組んだ「モルック体験教室」を体験した親子も2組ほど居たようで、普及活動の広がりを感じた活動でもあった。
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「生涯学習(ひまわり学級)」の講座、地区で初のモルックを楽しむ 2022.12.06
 北上市江釣子地区自治振興協議会から「生涯学習まちづくり出前講座」の申し込みがあり、12月6日(火)の9時30分から江釣子地区交流センターの大ホールで『生涯学習(ひまわり楽級)』の講座「みんなでモルック 楽しんで!」が行われた。
 地区交流センターでのこの講座は初めてで、この講座を楽しみに参加した方も居て、地区交流センター職員3名も含めて10名で講座を始めた。講座の最初には、ルールやゲームの進め方などを20分程の説明の後に、1チーム2名のチーム分けで3チームと2チーム対抗の2コートでゲームを始めた。
 最初は得点記録の方法や各自が担当する倒れたスキットル起こしや得点確認をする審判などの流れに迷うこともあったが、次第にゲームの流れも良くなり歓声や落胆の声が広いホールに響くようになり、3ゲーム目からは途中から参加者1名とゲームの指導員も加わり12名でゲームに取り組んだ。
 ゲームを終えた後には参加者の感想の発表などを行って、11時30分頃に講座を終えた。
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『おもちゃの修理屋さん北上』活動日、3歳の幼児がモルックに夢中 2022.12.03
 「おもちゃの修理屋さん北上」の活動日におもちゃの修理依頼に3歳の幼児とその母親がお訪れた時、「モルック」のパンフレットを配った後に「ゲームで遊びませんか」と声を掛けたところ興味を示してくれた。
 そこで、用具を準備して幼児だけにモルック棒の投げ方等を教えてゲームを始め、遊んでいるうちにスキットルの起こし方やその向を変えることなどもしっかり覚えて、スキットル倒しに夢中なって遊んで楽しんでくれた。
「みんなでモルックの会」の代表がおもちゃの修理の活動にも参加しており、これまでもゲームの紹介パンフレットの配布や時には用具を並べてゲームの実戦など、モルックの普及活動にも取り組んでいます。
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寒い中で31名が、この1年で356名がモルックを体験! 体験教室 ⑯ 2022.11.20
 「えづりこ古墳公園」での『モルック体験教室』の16回目、当日は気温も低く寒い中、31名もの多くの家族連れや友達が申し込まれて、最初に準備した4コートに加え5コートでゲームをする事となった。
 活動最後の11月27日は、強風で気温も低いために今回の教室が最後となり、この最終日の申込者31名を加え、この1年で356名がこの体験教室でモルックのゲームを楽しんでくれた。
 この体験教室は令和2(2020)年から始め今年で3年目となり、毎年4月から11月までの期間この体験教室を開催してきたが、これまでの令和2年の350名、令和3年の458名を加えると1164名がこの体験教室でモルックを体験し、更にその体験者からの申込みで「ふれあいディーサービス」や「まちづくり出前講座」などへの活動にも繋がったこともあった。
 体験教室(2022)参加者数  (下表の日付をクリックすると該当箇所にジャンプします) 合計 356名
月日 ① 4/10 ②4/24
③5/08
④5/29
⑤6/26
⑥7/10
⑦7/24
⑧9/11
⑨9/18
人数 21 28 33 25 12 11 10 15 13
月日 ⑩9/25
⑪10/02
⑫10/09
⑬10/16
⑭10/23
⑮10/30
⑯11/20
1回あたり
人数 20 28 40 21 20 31 31 22.3人
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障害者支援施設の「秋のふれあいまつり」でモルックを楽しむ 2022.11.19
 障害者支援施設「グラス」の「秋のふれあいまつり」が江釣子地区ふれあいセンターで11月19日(土)に午前と午後の2部構成で行われた。
 会場には、しらゆり工房や北萩寮、とばせ園等の社会福祉法人がパンや南部せんべい、野菜等の販売で出店する中、北上ウインドアンサンブルの吹奏楽の演奏や「パプリカ」の演奏に合わせての来場者によるダンス、輪投げゲームなども行われ、午後3時過ぎからの親子レクでは「親子対抗モルック大会」が行われた。
 ゲームは3コートが準備され、1コート毎に施設利用者4名とその保護者4名に分かれて準備した椅子に座り、2チーム対抗で対戦する方法で行われた。
 ゲームでは施設職員と共にボランティアで参加した北上翔南高等学校の生徒がスキットル起こしや審判、得点記入などを担当し進められた。
 モルックのゲームは2ゲーム行われ、それぞれコートで50点のチームが出て、会場は拍手や歓声が会場に響いていた。
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北上市江釣子15区ふれあいディーサービスで座布団を敷いてモルック 2022.11.15
 北上市社会福祉協議会江釣子支部からの申し込みで、江釣子15区の「ふれあいディーサービス」が11月15日(火)の午前10時少し前から同地区内の曽山公民館で「モルック」のゲームが行われた。
 公民館にはディーサービス利用者の他に民生委員や福祉協力員などの15名程が集まり、何時ものようにルール説明の後に、チーム分けを1チーム2名で3チーム対抗として2コートに分かれてゲームを始めた。
 参加者全員がモルック初体験で、初めは得点が伸びずに苦戦していたが、次第にスキットルを倒す感覚も掴んだようで会場内が拍手や歓声で賑やかになりゲームを楽しんでいた。
 その中で座布団を敷いて膝を立ててモルックを投げる人(これまでの活動では初)も現た。またゲームに参加しない方でも民生委員からの声掛けで、途中から最後までゲームに取り組む人や試合終了後にも練習をしますと言ってスキットル倒しに夢中になる人もいて、午前11時過ぎに「ふれあいディーサービス」を終えた。
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申込み31名の中、親子で男の対戦や得点記録を幼児が? 体験教室 ⑮ 2022.10.30
 「えづりこ古墳公園」での『モルック体験教室』の15回目、モルックは雨や強風(風でスキットルが倒れるため)の天候ではのゲーム出来ないが、10月2、9、16、23、30日と9月11日からの毎日曜日の天候に恵まれて今回の31人を含めて8週連続で188人が体験教室でモルックのゲームを体験し楽しんでくれた。
 体験教室を申し込まれた中には、この体験教室でゲームを体験した人も次第に多くなっており、この普及活動の成果にも現れている感じがした。
 今回の教室では、父と小学生の男の子の親子での申し込みも多く、ゲームでは子供の勝利が多いようにも見え、また幼児が自分の顔より大きい得点記録表を持って見ている微笑ましい場面もあった。
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小学生がゲームと得点記録も! コロナ感染対策の緩和 体験教室 ⑭ 2022.10.23
対策1 対策2 対策3 対策4 対策5
パンフ1 パンフ2 パンフ3 掲示1 掲示2
 「えづりこ古墳公園」での『モルック体験教室』の14回目、当日は太陽が雲に隠れ午後になって風も強くなり気温も十数度まで下がる中、20名の方が体験教室に申し込まれた。
 その中で、ゲームをする他に子供に得点の記録方法を教える(足し算、引き算の学習?)親の姿もあった。
 最近、新型コロナの感染対策でマスクの屋外での使用緩和などが示されたため、これまで感染防止対策としての掲示の一部((上記の画像・対策2~5)を外し、 感染対策一覧(対策1)と体験教室申込み書(様式はこちらpdf)とアルコール、体温計を継続して残しました。
 しかし、新型コロナは感染拡大の傾向が続くために『ゲームは家族や親しい友人』だけでのゲームの方法でこれからも継続して活動して行きます。
 その他に モルックのゲームを解説するパンフレットの紹介を掲示している。(パンフ1,2,3 と掲示1,2)
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勝敗や得点に関係なく、幼児用のスキットル倒しに夢中! 体験教室 ⑬ 2022.10.16
 「えづりこ古墳公園」での『モルック体験教室』の13回目、広く青空が見える久しぶりの穏やかな日で、公園にも多くの親子が訪れていたが、前回と異なり午後2時過ぎからの申込みであったが、当日は21名の参加があった。
 申込者の多くは幼児を連れた家族の2名の申込みで、新型コロナの感染防止のために2家族対抗のゲームはせずに、それぞれ親子の2名ででの個人戦で取り組んだ。
 参加した幼児の中にはスキットル数字の読み方や数字の足し算をする子も居て驚く事もあり、また得点や勝敗に関わりなく十二支の干支のシールを貼った幼児用スキットルで遊ぶ家族も2組程いた。
 また、幼児だけでなく大人を含む一人とバスケットクラブの小学4年生ら5人の他に家族5人でのゲーム等も行われ、午後5時近くになって体験教室を終えた。
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今季最高の40名の参加、幼児を抱えての参加も! 体験教室 ⑫ 2022.10.09
 「えづりこ古墳公園」での『モルック体験教室』の12回目、青空が少し見えるだけであったが風も無く穏やかな日のせいか、公園内には幼児をを連れた親子がいつもより多く、午後1時過ぎから体験希望者があった。
 父と女の子二人とその友人の4人での申し込みがあり、いつもは参加者が少ない時は得点記録等のサポートを長くすことも多かったが、早々に得点記録の方法を伝えて別のグループへのルール説明に取り組んだ。
 中には、乳児を腕で抱えてゲームに夢中になる方なども居て、今回は40名もの参加者で準備した4コート全てでゲームを行われることもあり、今回も午後4時半過ぎまでモルックで遊んでくれた。
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以前に体験教室をした親子がルールを忘れて再説明! 体験教室 ⑪ 2022.10.02
 「えづりこ古墳公園」での『モルック体験教室』の11回目、雲一つない快晴の中、今日の体験教室への申し込みは、いつもより珍しく早い午後1時前から2家族の申し込みがあり、当日は28人の申し込みであった。
 これまでは新型コロナの感染防止のため、2家族同時の説明や対抗戦を控えていたが、申込者が多かった事もあり、マスクを着用しているためにルール説明は2家族同時に行い、ゲームは分かれて行った。
 他に、体験教室の経験がある親子は、使用コートを指定してゲームに取り組んでいたが、ルールの一部を忘れたとの事で、ルールの再説明をすることもあった。
 中には、母と幼児2名のグループには得点に関係無く、干支の絵と数字が書かれた幼児用用具のスキットル倒しながら数字の学習に取り組む場面もあり、午後4時半頃に教室を終えた。
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北上市黒岩地区の沢目ふれあいデーサービス、時間を延長し楽しむ 2022.09.28
 北上市社会福祉協議会黒岩支部からの申し込みで、黒岩3区の「沢目ふれあいディーサービス」が9月28日(水)の午前10時頃から沢目公民館で昨年に続き2回目の「モルック」のゲームが行われた。
 ふれあいディーサービスには女性の利用者6名と他に社協支部などの方を含め9名が、ルール説明を受けてから、1チーム3名の3チーム対抗でゲームを始めた。
 ゲームでは「モルック投げ」、「モルック起こし」、「得点確認」など全員が取り組んだが、迷う人も居た。また、立ち続けてのゲームがきつい人はモルックを投げるまでの少しの間、椅子を利用してゲームに取り組んだ。
 ディーサービスの終了時刻の11時頃に1ゲーム目を終えたが、「もう1ゲーム」との延長希望もあって11時30分過ぎまでゲームを楽しみ、40点での勝利の時はチームの勝敗に関係なく歓声が上がった。
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小学生6年生4名が男女に分かれて午後5時頃まで! 体験教室 ⑩ 2022.09.25
 「えづりこ古墳公園」での『モルック体験教室』の10回目、秋晴れの穏やかな天候の中で午後1時頃には体験教室の準備を終えていたが、最初に申込者があったのは午後2時過ぎで、20名の参加があった。
 今回は、午後4時頃に小学6年生の男女4名の申し込みがあり、男子と女子チームに分かれての対抗戦でゲームに夢中になって4ゲームも行って午後5時に終えて帰宅した。また、モルックのゲーム経験のある横浜在住の方が5投で驚きのゲーム終了の40点になる事などもあった。
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幼児がスキットル倒し夢中に干支と数字の学習も! 体験教室 ⑨ 2022.09.18
  「えづりこ古墳公園」での『モルック体験教室』の9回目、午後1時過ぎに一時小雨の天候となって準備した用具類を一斉に片付ける事もあったが、体験希望者が居なかった事が幸いした。
 体験教室申込者は13名の内、北上市民は2名だけで他に宮城県と花巻市、奥州市の方々で占められていて、中には3歳程の幼児と父だけの参加者のため親子での対戦が出来ないために、12本のスキットルに数字とネズミやウシの干支のイラストを表示した幼児用の用具を使用して、並べたスキットル倒しと干支と数字の学習に取り組んだ。
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新型コロナ感染症が減少傾向、大学生も参加で15名! 体験教室 ⑧ 2022.09.11
  「えづりこ古墳公園」での『モルック体験教室』の8回目、快晴の中、午後1時過ぎから教室を開催した。
 第7派の新型コロナの感染症が7月中旬から拡大のために、8月中は体験教室を控えていたが、9月に入って感染者数が減少傾向となったために、今回から体験教室を再開することとした。
 体験教室では、以前から取り組んでいるマスクの着用や除菌アルコールの使用と体調確認の確認や体温計の準備、申込書には「感染対策」のチェック欄を設けるなどをし、更に感染拡大のクラスターの発生などを押さえるために、1コート内でのゲームは家族や親しい友人だけとして取り組んだ。
 当日の体験教室は、何時ものように午後3時頃までは参加者も少なかったのですが、遅くなって大学生5人のグループが午後5時近くまでゲームに夢中になるなど、15名の参加で体験教室を終えた。
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北上市黒岩地区の平沢ふれあいデーサービス、食品等の直売も 2022.09.02
 北上市社会福祉協議会黒岩支部からの申し込みで、黒岩3区の「平沢ふれあいディーサービス」が9月2日(金)の午前10時頃から11時30分頃まで、平沢公民館でモルックのゲームが行われた。
 ふれあいディーサービスには男性1名と女性5名に社協支部の職員が出席し、ゲーム初体験の参加者のために説明したルールを理解するまで苦労していたようで、1チーム2,3名の3チーム対抗でゲームを始めた。
 ゲーム終了を得点40点又は1チーム15投と決めて始め、初めの1ゲームは各チームが40点に届かず15投でゲームを終了した。また、ゲーム途中では産直販売所が公民館を訪れ、野菜や食品の直売もあった。
 2ゲーム目でも得点が伸びなかったが、13投目で40点で勝利するチームも出てゲームの楽しさを体験していた。ゲームを終えた後、ゲームに参加の男性が「吹き矢より面白いね」の言葉があった。
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新型コロナ感染者の拡大か 第8波? 勝利の戦術学習も 体験教室⑦ 2022.07.24
 「えづりこ古墳公園」での『モルック体験教室』の7回目、今日も雨風が無く天候にも恵まれたが、公園内の人の姿も少なく感じ、また教室への申し込みが前回より少なく10名であった。
 最近の新型コロナの岩手県内の感染者数を見ると、2月下旬から3月上旬までは感染者ゼロの日が続く事が多く、6月26日にも39人と2桁の感染者数であった。
 その後7月上旬から次第に増えて7月22日の発表では1051人と4桁の感染者数であったために、外出を控える人も多くなり体験教室への参加も少なくなったのではと感じた。また、今回の感染拡大が「第8波の感染」ではとの報道もある。
 体験教室には柔道に取り組んでいる小学生の母子や他に小学生の家族の申し込みの中、申込者が少ないことで「モルック」のゲームに勝つための戦術などについて何時もはしない説明をする事もできた。
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西和賀町の高齢者大学「ほのぼの学園」、昨年に続きモルック2回目 2022.07.21
 西和賀町教育委員会からの申し込みで、7月21日(木)に西和賀町志賀来ドームを会場に『高齢者大学”ほのぼの学園”』でモルックのゲームが行われた。
 会場には、職員4名を含み25人が参加して、開会の挨拶とラジオ体操の後に10時15分からルール説明が行われ、1チーム2~3名3コートで対戦でゲームを始めた。
 ゲームでは会場が人工芝のため木製用具を使い、参加者が高齢のために2コートに長椅子の準備をしてゲームを進め、各コート2ゲームの後に順位決定戦の3ゲームを行ってゲームを楽しんいた。
 その中で参加者の送迎バスの運転者がゲームには参加しなかったが、ゲームが進む中でルールを熟知し、参加者へのゲーム指導に取り組む姿にも驚いた。
 会場はスキットルの一投一投毎に歓声が上がり、終始賑やかにゲームが進み11時55分頃に終えた。
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気温30度越えの中、小学2年生1人でのゲーム体験! 体験教室 ⑥ 2022.07.10
 「えづりこ古墳公園」での『モルック体験教室』の6回目、体験教室当日の昼は天候には恵まれていたが、30度を越える気温で公園内には何時もより家族連れも少なく閑散としていて、体験教室の最初の申し込みも午後3時過ぎで、申込者も親子の4組と小学2年生の1名で、これまでで最も少ない11名の申込みであった。
 小学生一人でのゲームは、モルッカーリからスキットルまでの距離を2mほどにして一人で40点を目指すゲームに取り組んだが、40点越えの25点への減点もあったが、得点よりスキットルを倒すことに夢中になって楽しんでくれた。
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北上市二子地区での初の「ふれあいディーサービス」、次年度も 2022.07.04
 北上市社会福祉協議会二子支部からの申し込みで、二子地区7区「とばせクラブ」のふれあいディーサービスが7月4日(月)に同地区の公民館和小路公民館で午後1時30分頃から行われた。
 ディーサビスには北上社会福祉協議会と支部の職員3名、利用者11名が参加し、いつものようにルール等の説明の後に1チーム2名の3チーム対抗の対戦で2コートに分かれてゲームに取り組んだ。
 初めての事で初めは静かな雰囲気でゲームが始まったが、間もなくチームの得点に関係なくスキットルを倒すことで歓声が上がるようになった。
 ゲームには40点でのルールで取り組んだが、25点への減反などで苦労していたが、ゲームを終始楽しんでいて、勝敗に関係なく公民館内が大きな歓声で響き、午後3時頃にゲームを終え、次年度もこのゲームの申し込みをしますとの声もあった。
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体験教室の申込者は盛岡、花巻,欧州市の他に県外からも! 体験教室 ⑤ 2022.06.26
 「えづりこ古墳公園」での『モルック体験教室』の5回目、天候には恵まれたたが、風が強い日だったが風でスキットルが倒れるほどでなく、体験教室には12名の申込みがあった。
 「体験教室申込書」に記載された人は、珍しく秋田市、花巻市、盛岡市、北上市の4市からそれぞれ3人づつの12名だけであった。
 これまでもこの公園には、北上市に隣接する花巻市や奥州市からの申込者が多く、他にも一関市、大槌町、釜石市、住田町などの県内の他に石巻市、仙台市などの他県からの申し込みも有り、この活動が広く「モルック」の普及に繋がることを期待している。
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前回に比べ参加者が少ないながらも会場は賑やか、90歳越えの人も! 2022.06.20
 北上市内の黒沢尻22区楽集会から「生涯学習まちづくり出前講座」の申し込みがあり、同会のふれあいディーサービスが6月20日(月)に同地区の常盤台公民館で午前10時から行われた。
 同地区から令和2年にも申し込みがあり、その時は利用者の他に区長や民生委員なども含めて26名の参加であったが、新型コロナの感染の関係もあり今回は10名が参加し、4名と6名の2コートに分かれてゲームに取り組んだ。
 参加者の中には90歳を越える人や長い時間立ち歩きが出来ない人もいて、コートには椅子を準備してゲームに取り組み、参加者が少ないながらもゲームが進むにつれて、前回のように歓声や拍手が公民館内に響き、午前11時頃にはゲームを終えた。その後30分ほど懇談をして「ふれあいディーサービス」を終えた。
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ゲーム経験の小学生や幼児を背負っての家族でモルック! 体験教室 ④ 2022.05.29
 「えづりこ古墳公園」での『モルック体験教室』の4回目、当日は雲一つない晴天に恵まれ公園には多くの家族連れが公園の遊具や池での水遊びでなどで楽しんでいる中、モルックの体験者も25名もの申し込みもあり賑やかであった。
 参加者の中にはゲーム経験のある小学生2人組や幼児を背中に背負いゲームに取り組む5人家族の参加などもあり、終始コートから人の姿がなくなることは無く、午後4時半過ぎに体験教室を終えた。
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北上市スポーツ推進委員など34名参加、研修でモルック初体験! 2022.05.14
 北上市スポーツ推進課からの申込みで、5月14日(土)に江釣子地区交流センターのホールで午後1時45分から北上スポーツ推進委員の研修が行われた。
 研修には、スポーツ推進委員や市職員の34名が参加し、その参加者に配った研修用テキストでルールやゲームの進め方などの説明を行い、その後にチーム分けした17チームが6コートに分かれてゲームに取り組んだ。
 研修では、古墳公園での体験教室と同じ様にゲーム終了を40点、ファールや連続3回の無失点は口頭注意のローカルルールで始め、参加者にゲーム経験者が居ない事もあり、初めは得点が伸びなく苦心していたようだったが、ゲームの途中に勝つための戦術などの説明聞きながら、次第にゲームの特徴と楽しさを体験していた。
 ゲームを終えた後に、研修用のパンフレットでを使用しての説明や質疑応答などの時間を取り、午後3時45分頃に研修を終えた。
 なお、これまでは床の損傷を防ぐために室内用具を使用していたが、今回はスキットルを倒した時のゲームの臨場感を高めるために、試行的にスキットルは木製を、モルックはプラスチックの丸棒をクッションで巻いたものを使用した。
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快晴の中、参加者33名全員が初体験のモルックに挑戦! 体験教室 ③ 2022.05.08
 「えづりこ古墳公園」での『モルック体験教室』の3回目、ゴールデンウイーク明け後の日でありながら、今回は33名もの全員がモルック初体験の方で、モルックのゲームに挑戦し楽しんでくれた。
 当日は青空の晴天の日で、小学生のだけの対抗戦に勝敗や得点に関係なくスキットル倒しに夢中になって楽しむ父と幼児だけの親子など、午後4時半過ぎまで多くの方が体験教室を楽しんでいた。
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新型コロナ感染防止のため2~3名での親子でゲーム! 体験教室 ② 2022.04.24
  「えづりこ古墳公園」での『モルック体験教室』2回目、公園内には親子での家族連れが多かったが、体験教室への申し込みが何時もより少なく感じていたが次第に申し込みも多くなり、教室を終えた頃には初回の21名を越えて28名の参加があった。
 新型コロナの感染前は、3家族での6~9名の家族対抗のゲーム等も行っていたが、感染拡大後は1家族だけや親しい友人だけでのゲームで取り組む事として、幼児と親だけのゲームが多く行われた。
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令和4年の新型コロナ感染防止の取り組み! 体験教室 ① 2022.04.10
 北上市内の「えづりこ古墳公園」での『モルック体験教室』も今年で3年目となり、令和4年の第1回目は4月10日(日)の午後1時過ぎから始め、体験教室を終えた午後4時過ぎまでには幼児を含め21名の参加があった。
 今回は新型コロナの感染拡大が治まらない中での体験教室であるため、前年と同じように会場の受付テーブルには、マスクの着用や除菌アルコールの使用と体調確認の体温計の準備の説明文を表示し、更には体験教室申込書には「感染対策」のチェック欄を設けるなどをして取り組んだ。
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障害者支援施設「グラス」、スキットル起こしや得点確認をする人も 2022.03.23
 特定非営利活動法人「グラス」からの依頼で、「すてっぷ」という名の施設で、1月13日の前回に続き、3月23日(水)の午後2時30分からモルックのゲームが行われた。
 ゲームでは、職員が記録員を担当し、参加者の多くが前回の参加者でないためにルールの説明から始め、施設利用者9名が3チームに分かれての3チーム対抗で始めた。
 ゲームの進め方や得点確認などが理解できない人も多かったが、中にはルールを知ってスキットル起こしや得点確認などを率先してする子もいて、またスキットルを何回も倒せずに得点が伸びないチームも居たが、終始和やかな雰囲気でゲームを楽しんでいた。
 ゲームは午後3時30分頃まで続けて、最後にお礼の挨拶の後におやつの時間でくつろいだ。
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胆江地区スポーツ推進委員協議会 2回目の研修と県のビデを撮影 2022.01.22
 胆江地区スポーツ推進委員協議会の冬季研修会が1月22日(土)の午前9時30分から奥州市姉体地区センターの体育館で行われ、前回の5月29日の研修に続き2回目の研修が行われた。 
 研修前の午前8時頃には、体育館周りの除雪などのために担当する水沢地区の関係者が集まっており、会場のコート作りなどにも多くの方々で取り組み、使用用具はクッションを巻いた屋内屋外兼用型と木製の手作り(モルックは薄いクッション巻)の用具を交互に6組を配置した。
 また、昨年の岩手県のスポーツ推進協議会の研修が新型コロナの感染拡大で中止となったため、今回の研修の様子をインターネットで公開する目的で岩手県スポーツ振興課職員のビデオ撮影も行われた。
 研修には初体験者が半数程を含む36名の参加で、午前9時30分から協議会会長の挨拶などの開会行事が行われ、その後に1チーム2人の3チーム対抗となるようにチーム分けをしてからルール説明などから始めた。
 初めは基本ルールやゲームの進め方の他に、当会の「ローカルルールあれこれ」のなどを説明し、今回は研修という事もありゲームの回数を多くするためにゲーム終了を35点又は10投まで、35点越えを20点にして、モルッカーリ越えの反則と3回連続の無得点の口頭注意を1ゲーム目だけとしてとしゲームを進めることとした。
 以前の研修に参加された方も居た事から賑やかな会場の中で正午に研修会を終えて、その後に中止となった研修会に配布予定のパンフレット160部ほどを次回の推進委員の会議で配布して頂くようにお願いした。
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障害者支援施設「グラス」利用者がゲームを指揮して、得点も表示! 2022.01.13
 特定非営利活動法人「グラス」から毎年この同じ時期での依頼で、「すてっぷ」という名の施設で、1月13日(木)の午後2時30分からモルックのゲームを行った。
 今回は、科学工作の作品で遊ばせたいとの依頼もあり、モルックのコートを1コートと工作作品をテーブルに数作品並べて準備してから、利用者の5人と職員1人の6人が3チームに分かれモルックのゲームに取り組んだ。
 これまでは得点を得点集計表にに記入していたが、今回は磁石を移動して得点を表示する「得点表示ボード(写真中央)を使用してゲームを始めた。
 初めはゲームのプレー順番や得点表示などを職員がしていたが、参加の1人が職員に代わって得点の計算や得点表示、ゲームの進め方をするようになり、また職員や会の指導員が一時会場から離れてもゲームが進められるようになり、和やかな雰囲気の中でゲームが行われた。
 モルックのゲームの後に、準備したガウス加速器やビー玉計算機などの不思議体験とアルソミトラグライダーの製作など20分程の時間を楽しんで、午後4時頃に終えた。
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和賀町煤孫地区の子供会行事でモルックと科学工作での不思議体験 2022.01.10
 北上市和賀町煤孫地区の子供会行事の依頼があり、1月10日(日)の成人の日の祝日に同地区の第1区自治公民館でモルックのゲームが午前9時30分から行われた。
 今回の申込みの切欠は、地区のPTA役員が江釣子古墳公園での体験教室に参加し、ゲームの楽しさに魅かれての申込みで、また子供たちに科学工作作品での不思議体験をとの思いで関係用具も持参した。
 参加者が小学生22名と保護者18名の40名で会場の広さが十分で無いために、コートの向きを交互に対面する形で作って、レールとゲームの進め方の説明から始めた。
 ゲームは、子供の2チームと大人1チームの3チーム対抗で、4コートに分かれてゲームに取り組み、最初は記録員を保護者が担当していたが次第に子供たちも行い、終始 賑やかで中でゲームを楽しんでいた。
 保護者の打合せのためゲームを11時に終えて、その後にガウス加速器やニュートンのゆりかご、ビー玉計算機、偏光板などの不思議体験、アルソミトラグライダーの製作体験もして午前11時30分に行事を終えた。
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コロナ対策で江釣子3区の恒例行事に代えて高齢者がモルック 2022.01.08
 北上市江釣子第3区が新型コロナの感染防止のために、恒例行事に代えて参加者の少ない高齢者を対象とした「ふれあいディーサービス」が1月8日(土)に同地区の宿公民館で行われた。
 同地区では今回で連続3回目で、会場には ふれあいデーサービス利用者と民生委員や福祉協力員などと小学生1人も加わり、20名程が参加者して午前10時30分過ぎからルール説明を始めた。
 その後に、2コートに分かれてゲームを始めても、複数回のゲームを体験している人が多い事もあり、会場内全体が賑やな中ゲームは順調に行われた。
 ゲームを終えた後に、会場内に並べたテーブルに沢山のペットボトルのお茶や菓子が並べられ、参加者全員に縦横3ますに数字が書かれたカードを配りビンゴゲームが行われ、午前11時30分過ぎに行事を終えた。

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