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みんなでモルック楽しんで!
平成30年
(2018)
掲載件名
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更新 2018,12,19
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乳児を抱えてモルック、誰もが楽しめるバリアフリーなモルック!
2018.12.15
北上市黒沢尻西地区6区1班から「まちづくり出前講座」の申込みがあり、12月15日(土)の午前10時から「おたのしみ会」が同地区の公民館で、モルックのゲームが行われた。
最初はルール説明などから始め、参加した小学生児童9名とその保護者4名の他に幼児も加わった6チームが、2コートに分かれてゲームを始めた。
ゲームは、スキットルからモルックを投げる位置(モルッカリ)までの距離を、幼児は約1.5m、1、2年の児童は約2m、他は3mとして始めたが、いつものように最初はとまどいも多く苦労していたが、数投のモルックを投げるうちに楽しめるような雰囲気となり、歓声や拍手などもあり予想以上に盛り上がっていた。
これまでは、車椅子や歩くことが出来ない高齢者、障害者もモルックに取り組んでいたが、今回は乳児を抱えてゲームをするお母さんもおり、一層このモルックがバリアフリーであることを実感した。
ゲーム機を持ってきた子も居たが、『ゲーム機よりモルック』で、予定の2ゲームを終えた後も、子供たちだけでの4チーム対抗ゲームを、予定の午前11時30分を過ぎまでゲームに夢中になって遊んでいた。
今回参加した黒沢尻西小学校の児童の中に、学校でもモルックで遊んでいる子がいて、得点の記録なども引き受けてゲームを進めてくれた事、そして平成27年度の「まちづくり補助金事業」で提供した用具が生かされている学校の取り組みにも感謝する思いであった。
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和賀町「お茶っこの会」でモルック、「体がほかほかするね」の声!
2018.11.16
北上市和賀町の「お茶っこの会」の例会が11月16日(金)の午後1時30分頃から同地区の中空堰集会所で開催されて、モルックのゲームが行われた。
例会には、男性2名を含む23名が出席、5名が見学する事となり、18名が1チーム2名構成で3コートに分かれて3チーム対抗のゲームを開始した。
参加者の中には他の団体の活動でモルックを体験した人もいて、最初は迷いながらも、ゲームをサポートしてくれた事もあり、順調にゲームが進んだ。そしてゲーム終了を40点として、2ゲームで対戦チームを変えて、4ゲームを行った。
ゲームでは、いつものように歓声や拍手、万歳に笑い声が絶えなく、また見学していた方々も「見ていても面白いね!」などの声もあった。
ゲームは午後3時頃終えたが、手作り用具にも興味を持ち、「誰かに作ってもらおうか」や「体がほかほかする」などの会話も聞こえた。
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「遊・YOU学園祭 & ・・・」孫にせがまれで2日続けてモルック!
2018.11.10~11
北上市の第28回生涯学習市民のつどい「遊・YOU学園祭&ワンワールドフェスタ」が、北上駅前の「おでんせプラザぐろーぶ」で11月10日と11日の両日に亘って開催された。
「レクリエーションスポーツ モルック」の体験は、10日(13:00~16:00)、11日(10:00~15:00)の両日に2階のエスカレーター付近に一般用3コートと幼児用コート1コートを準備して行われた。
モルックのゲームでは、小学生の友だち同士や親子での家族など様々、その中でも祖母と来た幼児がゲームに夢中になって初日は遅くまで遊び、また翌日にも午前中から祖母が「孫にせがまれてまた来ました」と長い時間二人で遊んでいた(上写真の左)ことが特に印象的であった。
今回は全体の来場者が少なかったのか、モルックの体験者も昨年より少なく80名程度であったが、多くの方が歓声やガッツポーズなど、十分にゲームを楽しんで遊んでくれていた。
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紅葉と青空が広がる公園で、「茶話会」の交流会を楽しむ!
2018.11.02
北上市内の有志で構成された「茶話会」からの依頼で「会員交流会」が11月2日(金)の午後1時頃から市内の「詩歌の森公園」で行われた。
この日は木々が紅葉し青空が広がる快晴の中、芝の上での最高の環境でゲーム体験が行われ、最初は集まった3人の個人戦で始めたが、一人、二人と増えてゲーム途中からはチーム対抗として進めた。
ゲームでは公式用具で行われ、参加者の歓声や拍手と共にスキットルを倒した時の音も公園内に響きわたり、2ゲーム対抗2回戦のゲームをして午後3時頃に交流会を終えた。
今回の申し込みは、平成27年に行われた「北上市チャレンジデー2015」(内容はこちら)でモルックのゲームを体験した人の提案で今回の活動となった。
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江釣子4区ふれあいディーサービスで初めてのモルック!
2018.10.18
北上市江釣子第4区の「ふれあいディーサービス」が10月18日(木)の午前10時30分頃から同地区の公民館前の広場で雲ひとつ無い快晴の中、「モルック」のゲームが行われた。
当日の活動の「介護予防食教室」は、指導に来られた方や同地区の福祉協力員の方々で食事を準備することとなり、食事の準備ができるまでの11時半頃までの約1時間、屋外に出てのモルック初体験となった。
ゲームは、利用者7名と区長の8名で1チーム2名の4チーム対抗でゲームが進められ、初体験という事もあり、最初は迷いもあったが、次第にゲームになじみ歓声や拍手、そして笑いの声が四方に響いていた。またゲームを遠慮した3名も興味深く見てゲームを楽しんでいた。
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笠松小学校PTA 『親子スポーツ交流会』、車椅子でモルックも!
2018.08.25
北上市立笠松小学校PTAの「親子スポーツ交流会」が8月25日(土)の午前9時10分頃から北上市立和賀西小学校の体育館で開催された。
笠松小学校でのモルックは、28年に3学年の「親子ふれあい行事」、29年には地区の「子ども会行事」と教員と保護者が参加の「学年対抗スポーツ交流会」でゲームが行われ、今回は4回目の行事となった。
競技では1コート3~4チーム対抗とし、親子でのチーム構成を優先としたが、学年対抗としたこともあり兄妹の場合は1人が教員とチームを組む構成などでゲームが行われた。
今回は保護者 38名、児童 36名、教員 10名の84名と参加者が多いこともあり、競技用10コートに幼児用2コート、ルール説明用1コートを準備する中、最初に開会のあいさつ、体操、ルールなどの競技説明が行われた後、抽選で決められたそれぞれのコートに別れてゲームが開始された。
各コートのゲームを指揮する記録員を参加者の中から決めて始まめたが、全体的にスムーズにゲームがスタートして、早々に拍手や歓声が聞こえ、ゲームを楽しみ、夢中になっていた。
第1、戦2ゲームを40分程で終え、その後に再び抽選で対戦相手を変えて第2戦が行われ、午前11時過ぎにゲームを終えたが、その中には車椅子で参加した児童(上部写真の右)も居て、モルックの特徴を感じるゲーム風景もあった。。
その後に、第1戦の合計得点で決めた学年別順位は1位5学年、2位6学年、それにチーム別の全体順位の1位から3位の成績発表と賞品授与や感想発表があり大会行事の一切を終えた。
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口内町第7区のふれあいデーサービス、得点が伸びずに苦労苦労!
2018.08.17
北上市口内町第7区のふれあいデーサービス「ひばりの会」のふれあいデーサービスが8月17日(金)の10時から同地区の水押公民館でモルックのゲームが行われた。
モルックのゲーム開始前には、今年から毎週金曜日に取り組んでいる「100歳体操」と血圧測定が行われ、その後にモルックのゲームに取り組んだ。
ゲームは、ディーサービス利用者や福祉協力員、区長ら10名が集まり、いつものようにルール説明からから始まり、4チームで2競技に分かれてゲームを開始した。
ゲームでは、以前のふれあいディーサービスと違って得点が伸びずに、いつもなら多くても15投程度でゲーム終了の「40点」となる所が、30投でも勝敗がつかないコートもあって苦労していた。
それでも、ゲームに夢中になって喜びの声や拍手があり、11時10分頃までゲームが続き、その後に茶菓子等をいただきながらの懇談をして、12時少し前に「ふれあいデーサービス」を終えた。
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北上市立花 舘地区の子ども会行事、『YOU・遊学園祭』が切欠で!
2018.07.21
北上市立花 舘地区の子ども会行事『モルックを楽しもう!』が7月21日(土)に立花地区交流センターの体育館で午前10時頃から児童と保護者28名が集まり行われた。
この行事は、大会形式で順位を決めるために、「競技方法」、「ルール」、「ゲームの進め方」などの簡単な「開催要項」(開催要項はこちら)を定め、また、参加児童の弟、妹の幼児にもモルックで遊んで楽しめるように用具を準備して取り組んだ。
初めはいつものようにルール説明をした後に、親子でのチームを構成で、3コートにそれぞれ分かれてゲームを始めたが、初体験のモルックのゲームで有りながら、6投や8投でゲーム終了の「40点」になるチームもいて驚きと、喜びの声が会場に響いていた。また、全体的に15投以内でゲームが終了する情況で、参加者の歓声や拍手も多く聞こえ、楽しんでいた。
最後には、成績発表や児童からの感想発表があり、午前12時前に子ども会行事を終えた。
今回の行事は、昨年度に開催された北上市のイベント『YOU・遊学園祭』で、同地区の保護者が「モルック」のゲームを体験して、その面白さに引かれてたことが切欠で行われた。
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「北上駅前を盛り上げよう!」 『YOU遊マーケット』でモルックも!
2018.07.01
『YOU 遊マーケット』(パンフレットはこちら)の3回目が7月1日(日)の午前11時から午後17時まで北上駅前の「おでんせぷらざぐろーぶ」の1階で開催された。
この活動は、”北上駅前を盛り上げよう!”をテーマに「駅前活性化委員会」が主催したもので、ビアガーデンや占い、ハンドメイド小物、アクセサリー、野菜の販売などの19種のブースが集まって開かれたイベントで、この後も隔月で9月と11月にも計画されている。
その中で、子どもたちにも楽しんでもらおうと「モルック」のゲームも行われ、家族や親子、友人などの方々がゲームに挑戦し、十数名ほどが楽しんでくれた。
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地域の婦人団体が「モルック」と「ファミリーボール」で元気はつらつ!
2018.06.10
北上市地域婦人団体協議会 和賀支部の「第31回スポーツ交流会」が6月10日(日)の午前9時から北上市立和賀西小学校の体育館で開催され、「モルック」と「ファミリーボール」の2競技が行われた。
交流会でのモルック競技は、昨年に続き2回目で、初めに「和賀町婦人の歌」の唱和の後、会長や来賓のあいさつ、優勝杯変換、選手宣誓、準備体操などの開会式が行われ、その後の9時30分頃からモルックのゲームが行われた。
最初は、競技の要項である「モルックゲームの概要」(内容はこちら)に沿ってルールやゲームの進め方などの説明が行われ、参加した37名が3コートに分かれて、ゲーム終了を40点で、対戦チームを変えずに3ゲームを行った。今回が2回目という事もあって、ゲーム開始早々から拍手や歓声が会場に飛び交い、予想より早くゲームが進んで、その後に順位発表で
1位「垂井ママ」、2位「山口オレンジ」、3位「長沼Mix んだね」の競技結果(詳細はこちら)の報告が有りモルックのゲームを終え、10時頃からはファミリーボールが2コートで行われた。
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岩手県宮古市「キャトル宮古店」で、家族が楽しむ「モルック」体験!
2018.05.04
岩手県宮古市の「キャトル宮古店」屋上で開催される『GWイベント』のこども広場で5月4日午前10時から「モルック」の楽しさを紹介するために取り組んだ。
当日は、フリスビー的あてやエアシューター缶倒し、バルーンアートなどの催しを準備していたが、昼過ぎまで雨模様で来場者が無く、ゲームも出来なかったが、昼過ぎから雨も上がった会場に来られた家族連れの方々に声がけをしてゲームを体験していただいた。
ゲームは、幼児から小学生とその保護者など数名と少なかったが、最初はルールやゲームの進め方に戸惑っていたが、次第にその面白さで夢中になって楽しんだ。
今回は「キャトル宮古店」から北上市(生涯学習文化課)を通して、「おもちゃの修理屋さん北上」にゴールデンウイークの期間中に「おもちゃの修理」の依頼があり、それに合わせて子供たちにモルック体験で楽しんでもらおうとこの活動となった。
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7投で勝利、稲瀬の押切地区で「ふれあいデーサービス」を楽しむ!
2018.04.13
北上市社会福祉協議会稲瀬支部からの「北上市出前講座」の依頼があり、押切地区での「ふれあいデーサービスが、4月13日(金)の午前10時から同地区の公民館でモルックのゲームが行われた。
同地区でのモルックは2回目のふれあいデーサービスで、福祉協力員を含め11名が参加して行われ、いつものルール説明などの後に、2コートにそれぞれ分かれてゲームが行われた。
ふれあいデーサービスではいつもゲーム終了を40点、40超えを25点としているが、今回は特別早く7投(8,8,-,5,5,12,2)で40点に達し勝利するチームがでるなど、全体的に早いゲーム運びとなった。
また、ゲームが早く進んだこともあって「もっとやりたかった」や「面白くなったところで終わりになった」、「楽しかった」などの声も聞かれ、午前11時30分頃にゲームを終えた。
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飯豊 沼田地区「ふれあいデーサービス」みんなで合唱の後にモルック!
2018.03.15
北上市社会福祉協議会飯豊支部から沼田地区の「ふれあいデーサービス」の依頼があり、3月15日(木)に同地区の公民館でモルックのゲームが行なわれた。
モルックのゲームの前には、午前10時頃から86歳のデーサービスの派遣員が持参したキーボードで弾く「北国の春」や「青い山脈」などの懐かしい曲に合わせて合唱が行われた。
その後の10時20分頃から、いつものようにゲームのルール説明が行われたが、この沼田地区は今回が3回目ということもあり、参加者の中には「ルールを忘れた」などと言いながらも、福祉協力員を含めた12名の6チームが2コートに分かれていつもより順調なゲーム運びで始まった。
ゲームが進むにつれていつものように歓声や拍手で盛り上がり、午前11時30分ころにゲームを終えた。
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飯豊 村上・藤沢地区合同で「ふれあいデーサービス」、モルック!
2018.03.08
北上市社会福祉協議会飯豊支部から「ふれあいデーサービス」の依頼があり、ふれ福の会 村上・藤沢合同でモルックのゲームが3月8日(木)の午後1時30分から村上公民館で行なわれた。
いつものようにゲームのルールや進め方などの説明を15分ほど行ってから、福祉協力員を含む27名(出席29名)の9チームが3コート別れてゲームを始めた。モルック起こしや審判などは全員が、得点記録は福祉協力員担当する方法でゲームが行われた。
ゲーム終了を40点のルールで行ったが、25点に戻るなどで20投をしても勝敗が決まらない事も有ったが、参加者が多いこともあり大きな歓声や拍手などが会場に響く中、1時間ほどゲームを楽しんで終えた。
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黒沢尻19区「ふれあいデーサービス」、若々しい参加者がモルック!
2018.02.22
北上市社会福祉協議会黒沢尻東支部、黒沢尻19区の「ふれあいデーサービス」が、2月22日(木)午前10時から同地区の公民館でモルックのゲームが行われた。
ふれあいデーサービスには、福祉協力員を含め17人が参加、ゲーム前の最初に同地区の活動の責任者(看護士)による血圧測定が行われた後に、モルックのルール説明などに移った。
当地区は昨年度に続き2回目で、参加17名の中には男性も多く、また全体的に実年齢より若々しい参加者の中、午前10時頃から15分ほどのルール説明の後に、審判も記録員なども参加者が担当する方法でゲームに取り組んだ。
ゲームは6チームが2グループに分かれてゲームを開始、最初は戸惑うこともあったが、想像以上に得点ゼロのミスも少なく、10投ほどでゲーム終了となるグループもあり、大きな歓声が聞こえる中で2ゲームを楽しんだ。
ゲームを終えた11時頃からテーブルのコーヒーとお菓子を前に懇談が行われ、その中で説明した手作り用具にも興味を持ち、「作ってみようか」などの声もあった。
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中野町で「ふれあいデーサービス」、平成27年度からの連続3回目!
2018.01.23
北上市社会福祉協議会の黒沢尻東支部から中野町の「ふれあいデーサービス」の依頼があり、1月23日(火)に同地区の公民館で区長や福祉協力員も含め、13名が集まってモルックのゲームが行われた。
ゲームは、午前10時頃から、3チーム対抗で2コートに分かれて始め、中野町では今回が3回目であったがゲームの進め方などに初めは戸惑っていたが、すぐさまゲームにも慣れ、高得点の1本を倒しただけで勝利したかのような大声が会場内に響くなど、モルックのゲームを楽しんでいた。
ゲームを終えた後は、お茶とお菓子などでの懇談となり、「久しぶりに体を動かした」や「体が温まり楽しめた」などの声があり午前11時過ぎに活動を終えた。
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和賀町山口地区の老人クラブ「高砂会」 新年会に合わせてモルック!
2018.01.22
北上市和賀町山口地区の老人クラブ「高砂会」が1月22日(月)の午前9時30分から同地区のふるさと体験館で北上市の出前講座「みんなでモルック楽しんで」でゲームを初体験した。
今回の催しは、午後からの新年会に合わせて14名が参加し、健康維持と相互の交流を目的に行われ、15分ほどのルール説明の後に1チーム2名の3チーム対抗で、2競技が行われた。
ゲームは、プレーヤーの各自が「モルック起こし」、「得点を数える審判」、「次のプレーヤーへのモルック渡し」も行い、また、得点の記録なども参加者が全て行う方法で進められた。
会場には、高得点を取っても、失敗しても、大きな声や歓声が響き、また、ゲームに参加しなかった女性の方もルールを書いたパンフレットを読んで「見てても面白い」とゲームを楽しんでいた。
ゲームを終えた後、公式用具などの説明をしたところ、手作り用具に興味を持ち、「作るのも簡単なようだから作ってみる」という参加者もいて、午前11時過ぎにゲーム体験を終えた。
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藤根地区交流センターの「高齢大学」でモルック!
2018.01.18 掲載
北上市藤根自治振興会では、行政区対抗の「モルック大会」を平成28年度から始めて、昨年の10月にも第2回モルック大会が開催されて、多くの住民の方々に「モルック」を紹介するなど、当会で取り組んでいるモルックの普及活動を支援していただいている。
そんな中、昨年の暮れに同地区の藤根地区交流センターで開始された「藤根 高齢大学」でモルックのゲームに取り組んだ行事が新聞「週刊 きたかみ」(1月18日発行)に掲載(記事はこちらか右の画像をクリック)されていましたので紹介いたします。
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「頭も使うけど楽しい」と稲瀬町上台地区のふれあいデーサービス!
2018.01.18
北上市社会福祉協議会稲瀬支部、上台地区の「ふれあいデーサービス」が、1月18日(木)午前10時から同地区の上台会館で開催され、モルックのゲームが行われた。
ふれあいデーサービスには、対象の高齢者の他に社会福祉協議会支部の方や福祉協力員が出席し、ルール説明の後に、1チーム2名の3チーム対抗で2競技に分かれてゲームを始めた。同地区では昨年の1月に続き2回目で、会場に集まりかけた頃は「去年もしたがルールは忘れている」などの話もあったが、ゲームを始めるてみると「初めは抵抗もあったが面白くて夢中になる」や「頭も使うけど楽しい」などの声もあった。
そしてゲームが進んで慣れると、会場内にはいつものように歓声や拍手もあり、1時間ほどモルックのゲームを楽しんだ。
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「ふれあいデーサービス」、畳の広間で椅子に座ってのゲーム体験!
2018.01.10
北上市社会福祉協議会和賀支部の藤根1区の「ふれあいデーサービス」が1月10日の午前10時から北藤根公民館でモルックのゲームが行われた。
今回の「ふれあいデーサービス」は、1昨年の5月以来の2回目で、会場には福祉協力員なども含めて15名程が集まってルール説明を受けた後、体調などでゲームに参加できない3人ほどを除いた12名で、1チーム2名の3チーム対抗で2グループに分かれて、畳敷きの広間でゲームを始めた。
ゲームでは順調に高得点をとるチームもあり、また初めは敬遠していた足の不自由な方も福祉協力員の支えや椅子に座ってのゲームに取り組み、ゲーム自体は40分ほどの短い時間であったが、拍手や歓声も多く聞こえるほど夢中になって楽しんでいた。
ゲームを終えて「体だけでなく頭も使う遊びで面白い」などの声もあって、ゲームの特徴も体感していた。
「世代をつなぐ会」でモルック、3コートのうち子どもの2チームが勝利!
2018.01.07
北上市江釣子第4区で、新年恒例の「世代をつなぐ会」の行事が、1月7日の午前9時30分から同地区の公民館で、自治会長をはじめ自治会役員や小学生児童と保護者など50名ほどの地区民が集まって行われた。
この行事では、初めに木の臼と杵での子どもたちの餅つき体験や様々な色の餅でのミズキ団子飾りを作って、10時頃からモルックのゲームを始めた。
モルックのゲームは、1競技2人の児童2チームと大人1チームの3チーム対抗で、3コートに分かれ開始し、初めはどのチームも点数が伸びなかったが、次第にゲームにも熱が入り拍手や歓声が聞こえるようになり、3コートの内の2コートで子どもたちのチームが勝利する結果で1時間ほど楽しんでゲームを終えた。
その後、雪の積もった公民館前の広場に作った懐かしい遊び「でんでんむし(うずまき)」で遊んでから子どもたちがついた餅などで作った雑煮やきな粉餅などを参加者全員で食べて「世代をつなぐ会」の行事を終え、午後12時頃に色とりどりの餅を飾ったミズキの切った枝を持って帰宅した。
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