みんなでモルック楽しんで
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9月から13回の体験教室、近隣自治体を含め参加者350名 ⑫,⑬ 2020.11.22・・
 体験教室の12回目の22日は、天候に恵まれ、また21日からの3連休の中日で、公園には多くの家族ずれが訪れていた。そして教室は午後1時過ぎからゲームの申込みも多くなり次々とゲームに取り組んだ。
 これまでは、家族やグループ毎にコートに分かれての個人戦やチーム戦がほとんどであったが、今回は参加者が多いため、1コート2家族3家族の10名ほどでの対戦となることもあり、ゲームが進みゲーム感覚を覚えると、家族どうしの会話や歓声が広い公園に広がり、また悔しい表情も見られるようになった。
 中には、両親がそれぞれ1、2歳の幼児を抱えて(写真中央)のゲームもあり、モルックの魅力を感じる光景でもあった。
 参加者はこれまでの最高の47名であったが、近隣の奥州市、花巻市を含め一関市、横手市、釜石市、宮城県栗原市など、北上市民以上の29名の方がゲームを体験した。
 体験教室は参加者からのお願いもあり午後4時過ぎまで続き、片付けを終える頃には公園内の照明に灯かりもともり足元も暗くなっていた。
 体験教室の13回目の23日は、前日とは異なり、雨は無かったが寒く風もあって、時には強い風もありルール説明のパンフレットが飛んだり、体験教室の目印でもある旗が倒れるなどで、参加者も少なく7名だけとなった。
 そんな中でも男の子の兄弟が1ゲームの後に、スッキトルの1本倒しの練習を繰り返ししたり、親子で1ゲームをした後に女の子が「もっと遊びたい」と母親にお願いしたが、映画を見に行く時間との事で公園を後にした。
 今回の9月から始めた体験教室は11月23日を最後に13回行われ、参加者は350名もの多くの方に「モルック」のゲームを体験し楽しんでいただきました。来年の3月頃からも春季の体験教室の開催を予定しています。
 体験教室(秋季) 参加者数 (下表の日付をクリックすると該当箇所にジャンプします) 合計  350名
月日 ① 9/13 ② 9/20 ③ 9/21 ④ 9/27 ⑤ 10/04 ⑥ 10/11 ⑦ 10/18 ⑧ 11/1 ⑨ 11/3
人数 34 40 12 27 25 31 21 19 43
月日 ⑩ 11/8 ⑪ 11/15 ⑫ 11/22 ⑬ 11/23 1回当たり
人数 14 30 47 26.9人
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雨天の中でもモルックに夢中、教室に参加4度目のモルック ⑩,⑪ 2020.11.08・・
 体験教室の10回目の8日は、気象予報は曇りで降雨なしであったが、雨が降ったり止んだりで参加者も少なく、小降りの雨が降り出すと公園に居た人が一斉に車の中に退避、雨が止むと公園に戻る状況が3回程繰り返される天候の中、ジャンパーのフードを頭にかぶってモルックに夢中になっている家族もいて、うれしい反面、かわいそうにも思える教室でもあった。
 11回目の15日は天候に恵まれたが、3歳前後の幼児を連れての家族の参加が多く、いつものルール説明を聞いてゲームをするパターンと違い、初めから「幼児を遊ばせて下さい」の参加があり、スキットルの近くでモルックを投げ、スッキトルを倒しては起こすの繰り返しをする幼児の家族が3組ほど居た。
 そんな中、小人数ではあるが体験教室経験者の参加者も最近では多くなり、「今日で4回目です」という家族も居て、このような家族には用具一式を貸し出してゲームをする方法で取り組んでいる。
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江釣子地区民生・児童委員協議会と地域包括支援センターの交流会 2020.11.06
 北上市 江釣子地区民生・児童委員協議会と同地区内の地域包括支援センター「わっこ」との『レクレーション&懇談交流会』が11月6日(金)に江釣子地区交流センターで午後3時から行われた。
 当日は、地区民生・児童委員協議会の毎月の例会が午後1時過ぎから行われ、その後に地域包括支援センターの職員5名も加わり30名ほどが参加してレクレーションスポーツ「モルック」のゲームを地区交流センター内のホールで行われた。
 事前に決めた1チーム2~3名の12チームが説明コートに集まり、ルールやゲームの進め方の説明を受た後に4コートに分かれてゲームを始めた。最初の1ゲーム中ほどまでは、スキットル倒しや得点の記入、スキットル起こし、得点審判をする等の流れに馴染めずに苦戦していたが、次第に夢中になり会場内には賑やかな歓声が響くようになった。
 ゲームが進んで勝利まで20点ほどの得点になって、勝つための戦術などの説明を受けると納得したかのように考え込んでいる参加者もいて、スキットルを倒せず得点が取れなくても声を出してゲームを楽しんでいた。
 ゲームは同じ対戦チームと2ゲームを行い午後4時ごろにゲームを終えた。その後に会場を別の和室に移しての「懇談交流会」では、その冒頭に各コートの優勝の4チームの参加者9名に賞品を渡す催しも行われ、芋の子汁と赤飯を前にして、「ペタンクより面白い」や「老人クラブですれば夢中になる」などの声もあった。
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参加者最多の43名、夕日を浴びながらのモルック体験教室  ⑧,⑨ 2020.11.01・・
 9月から始めた体験教室も11月1日(日)と3日(火)で8回目、9回目となり、教室体験者数も合計で252名となり、多くの方が興味をもって遊び楽しんで頂きました。
 8回目の1日は19名と比較的少なかったですが、いつもと変わらず幼児と参加する家族が圧倒的に多く、また北上市民の参加が思いのほか少ないのが不思議な感じでした。その中で、父と女の子の2人での参加では、ゲームに慣れてくると、先に説明した「勝つための戦術」と「勝たせないための戦術」にはまったようで、親子での対戦ながら夢中になってゲームをしている父親が印象的であった。
 9回目の3日は2時過ぎまで閑散としていたが、次第に参加者が多くなって午後3時半過ぎになってから1度に3家族11名の申し込みでは4チーム対抗でのゲームなども行われ、終わる頃には人の影も長くなり日も次第に下がって、夕日を浴びての体験教室となった。
 当日の参加もこれまでの最多で43名(北上市民16名)で、教室を終えたのは午後4時半頃となった。
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陸前高田市の仮設住宅に届けたモルックでの「出前教室」を見学に 2020.10.28
 モルック関連をインターネットで見ていたところ、5年前に東日本大震災で被災した陸前高田市の仮設住宅に届けた手作りのモルックの用具の写真が目に付き、それが今も使用され活用されている事に驚きと感動を受けた。2015年に陸前高田を訪問した時の様子はこちら
 この出会いで、その用具でゲームをしている様子を1度見たい思いと、今も様々な行事で使用されている事から、天候と場所を選ばずにいつでもゲームができる「室内、屋外兼用の用具」を届けたいとの思いで、その写真の行事を開催た「NPO法人 陸前高田まちづくり協働センター」と連絡を取って10月28日(水)に陸前高田市に向かった。
 当日の陸前高田は快晴で、陸前高田まちづくり協働センターの職員の先導で会場の今泉地区交流センターに向かい、「出前教室」の事業をされている「特定非営利活動法人 総合型りくぜんたかた」の出迎えを受けた。そこには、間違いなく当会で製作したモルックの用具が2組、庭先に並べられていた。
 「出前教室」が始まる午前10時30分頃になると、「いきき100体操」を終えた高齢者が庭先に出て準備された椅子に座ってから、総合型りくぜんたかたの職員の指導でモルックの出前講座が始められた。
 出前教室は、総合型りくぜんたかたの職員3名と高齢者の方16名、陸前高田まちづくり協働センターの職員1名に活動への協力者2名が加わり行われ、ゲームをする人には、プレー順を書いた赤や緑などのチーム毎の色テープを腕に巻いて、8チームが2コートに分かれてゲームが行われた。
 出前教室は午後11時45分頃に終えた後に、モルックの室内屋外兼用型の用具を2組渡してから、東日本大震災津波伝承館に立ち寄り帰路に着いた。
 「特定非営利活動法人 総合型りくぜんたかた」の活動状況は、こちらのサイトで見られる。
これまでの活動写真(陸前高田) 新たに提供した用具と活動写真
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花巻ケーブルテレビで「モルックのゲーム紹介」番組のビデオ製作 2020.10.20
 花巻ケーブルテレビで「モルックのゲーム紹介」のビデオ製作をするとの事で、ルールやゲームの進め方などの説明の依頼があり、花巻市交流会館で10月20日(火)の午後1時から行われた。
 ビデオ撮影は、花巻ケーブルテレビの撮影担当と職員2人に当会の代表の4人で行われ、ビデオは2部構成で、1部では用具の解説や得点の数え方などの大まかなルール説明を、2部では2人の職員による実戦的な個人戦を行い、ゲームの進め方や勝つための戦略などの解説と50点で勝利するまでの白熱したゲーム展開がビデオに収められた。
 個人戦のビデオ撮影の最後では、50点で勝利するためにどちらか一方が2#のスキットルを倒すか、6#のスキットルを倒すかの厳し対戦となり、ビデオ撮影を忘れたかのようにゲームに夢中になり、勝利した職員は両手を振り上げてジャンプをするなど喜びを爆発させていた。
 ビデオ撮影を終えた後、撮影担当を含め職員全員が、並んでいるスキットルの1本倒しなどの高度な技術にも挑戦するなど、モルックの魅力と特徴を楽しんでいた。
 その後、機材の片づけなどを済ませて午後4時に交流センターを後にしたが、今回はロングスカートでゲームをする職員も居て、その場を和ませる雰囲気もあり、新たなモルックのゲームの魅力を感じた機会でもあった。
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双子の子供と祖父、幼児幼児を抱えての母、モルック体験教室 ⑥,⑦ 2020.10.11・・
 北上市内の「えづりこ古墳公園」で『モルック体験教室』の6回と7回目が10月11(日)と10月18日(日)の午後に行われた。
 6回目の11日の体験教室では12時30分頃から準備を始めたら、何時もと違って早々にゲームの申し込みみがあり、今回は、親子で2人の申し込みが比較的多かったが31名もの申し込みがあって、前回体験した家族の申し込みではルール説明もなしで、準備していた用具1組を渡して、それを使ってのゲームをすぐさま始める事もあった。
 また、4ゲームも行う家族や祖父と双子の女の子の申し込みもあり、体験教室は午後4時30分頃まで行われた。
 7回目の18日の体験教室は12時30分頃から始め、今回は母と幼児の申し込みが多く、幼児を抱えてモルックを投げる母と幼児の子との対戦など興味をひくゲームもあり、21名の参加で午後4時過ぎに教室を終えた。
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黒沢尻東地区交流センターの「風の子学園」で児童がモルックを体験 2020.10.10
 北上市黒沢尻東地区交流センターから「生涯学習まちづくり出前講座」の申し込みがあり、10月10日(土)の午前10時から同交流センターのホールで「みんなでモルックを楽しもう」のテーマで、小学生児童の14名とセンター職員2名が集まって第2回の「風の子学園」が開催された。
 事前に交流センターで参加希望者のチーム分けやチーム代表などを決めており、午前10時前にはプレー順を決めるチーム代表によるジャンケンや参加者全員での集合写真の撮影も行われた。
 その後にルールやゲームの進め方の説明をして、1チーム2~3人の6チームが2コートに分かれて高学年の児童が記録員を担当してゲームを始めた。
 ゲームを始めると「倒れたモルックを起こす」、「審判をして得点を言う」、「モルックを次のプレーヤーに渡す」などの動作が初めは順調でなかったが、センター職員やそれぞれのコートにいる高学年の児童の適切な声掛けなどもあり、順調にゲームが進むようになると得点を言う声や高得点の時の歓声が次第に大きくなり、会場も賑やかになってゲームを十分楽しんでいた。
 最後には、高得点で勝利するチームは少なかったが、3ゲームの合計得点での順位を発表して、午前11時30分に「風の子学園」を終えた。
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小学生友人の真剣勝負や幼児のスキットル倒しの体験教室 ④,⑤ 2020.09.27 ・・
 北上市内の「えづりこ古墳公園」で『モルック体験教室』の4回と5回目が9月27(日)と10月4日(日)の午後に行われた。
 両日ともに12時30分頃から初めて、9月27日には幼児だけでスキットル倒しを楽しむ姿や小学生だけの対抗ゲームでの勝利では笑顔で腕を振り上げて喜ぶ姿など様々なゲームの様子が見られ、当日の参加者は27(市内17、市街10)名であった。
 また、10月4日にも12時30分頃から始めたが、何時ものように2時頃までは閑散として暇な状態であったが、それ以降から次第に参加者も増えて、小学4年生の女の子2名や盛岡市内の方など、教室を終える午後4時過には25名もの参加者があり、親子で頭を寄せてスキットルを立てる微笑ましい様子も印象的だった。
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「地域の交流が深まるね」の声、江釣子8区ふれあいデーサービス 2020.09.24
 北上市社会福祉協議会江釣子支部のから「ふれあいデーサービス」の依頼があり、江釣子8区公民館でモルックのゲームが行われた。
 江釣子8区地区でのモルックのゲームは初めてで、9月24日(木)の午前10時から11時15分頃まで16名で行われ、地区の福祉協力員が記録員を担当するなどで、見学者が3名程の中でゲームを始めた。
 モルックのゲームは初体験で、福祉協力員もゲームをする形式で、1チーム2~3人の8チームが3コートに分かれてゲームに取り組んだ。
 初めは、モルックを何回も投げても無得点が続く人もいたが、周りの人の応援もあって次第にゲームに馴染み楽しんでいる様子が印象的で、2ゲーム連続で勝利するチームいて、拍手や歓声で会場内が盛り上がりっていた。
 ゲームが終わった後には、「体を動かせて良かった」、「コミュニケーションが深まるね」、「狙ったピンを倒すのが難しかった」などの感想が聞こえた。
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障がい児通所支援「クラ・ゼミ」で『みんなでモルック!体験会」 2020.09.22

(クラゼミ 花巻 案内)

(花巻ケーブルテレビ)

(岩手日日新聞)
 障がい児通所支援事業所の「クラ・ゼミ 花巻校」の主催で、9月22日(火)に、花巻市交流会館(昔の花巻空港)で『みんなでモルック!体験会』が行われた。
 体験会には、施設利用者とその家族、ボランティアでの協力員などの方を含め20名程が参加し、午前11時頃からルールとゲームの進め方の説明を始め、その後に施設利用者とボランティア協力員2人、高校生1人も加わり、1チーム2~3人が2コートに分かれてゲームを始めた。
 当日は、花巻ケーブルテレビと岩手日日新聞の取材の中、初めは得点が伸びなくてもスキットルを倒すと、腕を突き上げて喜ぶ姿や歓声もあり、終始ゲームに夢中になって楽しんでいた。
 ゲームを終わり、椅子やテーブルの片づけを手伝っているゲームをした高校生が、「このゲームは奥が深く、面白いですね」の思いを話すなど、午前11時30分過ぎに体験会を終えた。
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2日連続の教室の参加者が市内と市外が同人数 体験教室 ②,③ 2020.09.20・・
 北上市内の「えづりこ古墳公園」で『モルック体験教室』(第2回、第3回)が9月20、21日(日,月)の連日、午後に行われた。
 両日ともに12時30分頃から開始で2時頃までは閑散として暇な状態であったが、20日には3世代での家族連れなどの参加もあり、7名での家族内での3チーム対抗や別家族との対戦など様々な形でゲームが行われ、午後4時過ぎに体験教室を終えた。
 参加者は、20日には前回より多い40(市内23、市街17)名、21日は少なかったが12(市内3、市街9名)名で、両日で52(市内26、市街26)名で、花巻市、奥州市、一関市、釜石市、金ヶ崎町などの市外からの参加が想像以上に多かった。
 
子どもから爺ちゃん婆ちゃんまで、「えづりこ古墳公園」で体験教室 ① 2020.09.13
 北上市内の「えづりこ古墳公園」で『モルック体験教室』(第1回)が9月13日(日)の午後に行われた。
 今回の体験教室は、8月28日発行の地方紙の岩手日報に「モルックが熱い」のテーマで特集記事が掲載されたことを契機に、多くの方々に「モルック」の魅力と楽しさを体験していただいて、このゲームの一層の普及を願って開催することとしました。
 体験教室の案内のパンフレットはこちら(pdf)、新聞の掲載記事はこちら(pdf)から。
 体験教室は午後1時30分からの予定で準備を進めていたところ、「みんなでモルック楽しんで」ののぼり旗(画像はこちら)を立てたことで興味を持ったのか、午後1時前から関心を持って親子連れなどの方々が集まってきました。そこで、早速モルックなどの用具を準備、ゲーム希望の子供たちとスキットル立てなどをして、ルール説明の後にすぐさまゲームを始めて、得点記録なども教室参加者がする形で体験教室が始まりました。
 教室に参加した全員が初体験であったが、ゲームに夢中になって楽しんでいて、ゲーム終了を決めた40点となると、歓声を上げポーズをとって喜んでいた。
 今回の参加者は、北上市民の他に隣接する奥州市や宮城県からの方など34名ほどで、親子、兄弟、友人などで、全てのゲームが家族対抗などのチーム戦で行われ、午後3時が終了の予定であったが午後3時40分頃に「体験教室」を終えた。
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障がい児通所支援事業所「クラ・ゼミ 花巻校」で打合せとゲーム体験 2020.08.28
 「きらり あいあい クラ・ゼミ 岩手 花巻校(以下クラ・ゼミ)からの依頼で8月28日(金)の午後1時過ぎから予定している行事の打ち合わせとモルックのゲーム体験を行った。
 クラ・ゼミは、発達に支援を必要とするお子供へのサポートを全国的に展開している障がい児通所支援事業所で、北上市にも事業所があります。
 初めに、9月22日の行事の概要や会場などの打ち合わせ、ルールとゲームの進め方などの説明を行った後に、従業員4名が男女2名ずつに分かれてゲーム体験に取り組みんだ。ゲームでは40点でゲーム終了のルールで行い、25点への減点や40点での勝利体験もし、その後に15分程スッキトル倒しの練習などもして午後2時30分ごろにゲーム体験を終えった。
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江釣子4区 新型コロナの影響か? 参加者が少ない「デーサービス」 2020.08.18
 北上市社会福祉協議会江釣子支部の江釣子第4区(谷地地区)から「ふれあいデーサービス」の依頼があり、8月18日(火)に同地区の公民館でモルックのゲームが行われた。
 「ふれあいデーサービス」では、9時30分頃からの血圧測定をした後にモルックのゲームに取り組んだが、いつもはデーサビスの利用者が十数名の参加者がいたが、今回は新型コロナの感染拡大の影響もあって数名だけの参加であった。しかし、普段ゲームに参加しなかったホームヘルパーや食生活改善推進委員なども加わった9名が3チームに分かれてゲーム終了を40点でゲームを始めた。
 ゲーム会場は、何時ものように歓声や拍手で賑やかで笑顔も多く、また初体験の参加者が特に楽しんでいたいるようで、「楽しい」や「面白い」などの声が多い中、お土産のお菓子などをお土産を持って11時30分頃に公民館を後にした。
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遠野市「とおの里山美林事業」活動で、雨天の際にモルックのゲーム 2020.08.04
 岩手県遠野市農林課から「モルック」について体験をを含め教えて頂きたいとの依頼があり、8月4日(火)に遠野市土淵地区センターで10時から行われた。
 土淵地区センターには、遠野市の農林課と生涯学習スポーツ課、土淵地区センターの職員4名が集まり、依頼された理由やゲームについて打合せを当会の代表と打ち合わせを行い、その後にゲーム体験をした。
 遠野市で毎年されている「とおの里山美林事業」で小学生30人を募集して、屋外での自然観察や体験学習を翌日の5日に予定しているが、雨天の際にモルックのゲームで遊ばせたいとの事での依頼であった。
 そのために持参した屋内用の用具4組を貸し出すことを決め、その後にモルックのルールやゲームの進め方を説明した後に、2チームに分かれてのゲーム体験をして、代表は11時半過ぎに遠野を離れた。
 なお、翌日の5日には雨がなく、モルックの用具は使うことは無かったが、別の日に土淵地区センター内の学童保育の際に使用して子供たちが遊んだとの話があった
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蒲沢地区のふれあいデーサービス 新型コロナ対応で活動時間を短縮 2020.07.22
 北上市社会福祉協議会飯豊支部からの申し込みで、「ふれデイ23会下大・蒲沢」のふれあいデイサービスが7月22日(水)の午後1時から午後2時頃まで、蒲沢自治公民館でモルックのゲームが行われた。
 同地区のふれあいデーサービスでは、平成28年と31年に続いて今回が3回目で、今回は小学4年生一人を含めた13名、6チームが2コートに分かれてゲームに取り組んだ。
 ゲーム終了を40点でのルールで行ったが、今回は「新型コロナの感染防止」のために、活動時間が短かった事もあってか、40点でゲームを終了するチームは無かった。
 それでも会場はいつものように歓声や拍手などで賑やかに進み、
最後には参加者全員でお茶やお菓子などを食べながらの懇談で活動を終えた。
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江釣子3区ふれあいデーサービス、新型コロナ感染防止のマスク着用 2020.07.15
 北上市江釣子第3区の「ふれあいディーサービス」が7月15日(水)の午前10時過ぎから同地区の宿公民館で行われた。同地区でのモルックのゲームは昨年に続き2回目で、民生委員や福祉協力員の方々も含めて20名程の参加者全員が、新型コロナ感染防止のためにマスクを着用してのルール説明の後に、1チーム2、3人の9チームが3コートに分かれてゲームを始めた。
 当地区の「ふれあいディーサービス」では、ゲーム中に膝を折って座ったり、椅子に腰を掛けたりする人もなく、また多くの人の歓声なども大きいようで、会場全体が賑やかな中、新型コロナの感染防止のために、11時過ぎでの約1時間での活動となった。
 本年度の「ふれあいディーサービス」は、新型コロナウイルスの感染に伴い、4月以降の3か月間の活動は禁止となり、また7月からは、体温測定やアルコールによる除菌、マスクの着用などの感染防止対策を行っての活動となった。
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就労定着支援で「ライフキャリア北上」の利用者がモルックを楽しむ 2020.06.30
 株式会社ソルドのライフキャリア北上 から モルックのゲーム指導の依頼ががあり、6月30日(火)の午前10時30分頃から北上市内の飯豊地区交流センターで開催された。
 障害者の就労支援を行っている「ライフキャリア北上」の社員と利用者の10名が参加、いつものようにルールとゲームの進め方を説明した後に2コートに分かれてゲームを始めた。
 最初はゲームの進め方など迷っていたが、次第にゲームにも馴染んで、高得点を取ると歓声や腕を振り上げてのポーズも出るようになり、全体として始めから終わりまで笑顔で楽しんでいる様子で、11時45分頃にゲームを終えた。今回の活動の様子は、ライフキャリア北上のサイトのこちら(Facebook) でどうぞ!
 当初の申し込みは4月17日であったが、新型コロナの感染拡大防止のために今回の活動となったが、この時は、全国で唯一岩手県だけが新型コロナの感染者はゼロであった。
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江釣子14区ふれあいデーサービスで前回の見学者がゲームに夢中 2020.06.25
 北上市江釣子14区の鳩岡崎地区の「ふれあいデーサービス」が6月25日の午前10時ころから同地区内の鳩岡崎ふれあいセンターで「モルック」のゲームが行われた。
 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で「ふれあいデーサービス」開催の自粛要請もあって、4月、5月と中止していたが、地域の方だけの活動はできるということで、ゲームは利用者や区長、民生委員の12名が参加して行われた。
 ゲームは1チーム2人の3チーム対抗で2グループに分かれ行われたが、前回にゲームを見学した方も初めは敬遠していたが、いざ始めると他の人より声をだして楽しんでいたのが特に印象的だったが、全体としていつものように、拍手や歓声と笑い声などでとても賑やかな中でゲームが行われた。
 その後、福祉協力員なども加わり、懇談をしながらの会食をして、11時頃に活動を終えた。
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『きたかみ E&Be FM』のライブ放送でモルックの普及活動を紹介 2020.04.06
 北上市のコミュニティFM 『きたかみE&Beエフエム』(サイトはこちら)からのお声掛けで4月6日(月)にみんなでモルックの会の代表が同スタジオに出向いて、午前10時10分からモルックのルールや普及活動の切欠などについてパーソナリティーの中村ひろ子さんと十数分の時間でライブ放送に挑みました。
 放送前には、木製の公式用具と室内でも使える手作り用具をスタジオ内に持ち込んで、事前にルールや遊び方の説明をしてから本番の放送を迎えました。(同放送局のツイッターはこちら
 モルックの普及活動を始めた当時の平成26年に、北上ケーブルテレビの方(現在は当放送局)からモルックの取材(取材内容はこちら)をしていただいた事があり、そして今回の放送も企画していただいて感謝しております。また、今後の普及活動にも一層の支援をよろしくお願いします。
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新型コロナウイルスの感染で、「モルック」のゲームが取り消しに 2020.04.03
 中国の武漢で2019年12月に初めて症例が確認された新型コロナウイルスは、世界中へと広がり、日本でも、4月2日現在、感染者数が2719人、死者数82人となっており、感染予防のために様々な行事が中止されており、当会に申し込まれた「ふれあいデーサービス」などもモルックのゲーム2件が取り消しされております。
 なお、都道府県別の感染では、幸いなことに岩手県を含む、島根県と鳥取県の3県だけが感染が確認されていません。
 新型コロナウイルスの感染者が多い国・地域 2日現在(岩手日報 4月3日より抜粋) []内は死者数
  アメリカ 216,722人[5,137人]  イタリア 110,574人[10,574人]  スペイン 110,238人[10,003人]
  中国    81,589人[3,318人]  ドイツ   74,748人[  901人]  フランス  56,989人[ 4,032人]
  イラン   50,468人[3,160人]  イギリス  33,718人[ 2,921人]  スイス    18,267人[   432人] 
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グループホーム「やちだもの家 北上」で 80~95歳の方がモルック 2020.03.02
 北上市内のグループホーム「やちだもの家」から「北上市まちづくり出前講座」の申し込みがあり、3月2日(月)の午後2時から同施設のホールでモルックのゲームが行われた。
 ゲームに参加する利用者は、車椅子や歩行器を使用してる人など、移動に介助が必要な人が大半で、またルール説明なども難しいことから、事前に2月19日に施設職員にルールの説明やゲームの進め方などの相談をしてから、当日の活動に取り組んだ。
 ゲームは、利用者10名に施設職員2名が加わり、1チーム2名の6チームが2コートに分かれ、またスキットルまでの距離を2.5m程に短くして取り組むこととして始めた。
 体の不自由な高齢者が多いことから、5名の施設職員がほぼ全員を介助する状態でゲームを進めたが、得点が伸びない中でも、スキットルを倒して得点となると拍手や喜びの表情も見え、楽しんでくれていて、午後2時45分頃にゲームを終えた。
 ゲームの終了30点としたが、その30点には届かず、それぞれコートの最高得点は28点、25点であった。
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黒沢尻6区の女性部「おぼこあげ」の交流会で、モルック初体験 2020.02.23
 北上市黒沢尻6区女性部から「北上市まちづくり出前講座」の申し込みがあり、2月23日(日)の午前10時から同地区公民館で区長や公民館長を含め16名が集まって「女性部交流会」が開催された。
 交流会の開会の後、女性部員だけが掛け軸に向かっての「おぼこあげ」という祈願をしてから、ゲームのルールやゲームの進め方の説明が行われた。
 ゲームは1チーム2名の9チームが3コートに分かれ、ゲーム終了を40点、40点越を25点のルールでゲームを始め、初めは得点が伸びなかったが、初体験でありながら各コートとも順調にゲームが進んだ。
 参加した女性部員は若い方が多く、ゲームに慣れるにつれて拍手や声援も大きくなり、ゲームで勝利したときは大きな歓声が会場に響き、「頭を使うゲームだね」や「体が温かくなる」などの声もある中、2ゲームを行い、11時過ぎに行事を終えた。
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江釣子4区のふれあいデーサービスで いきいき百歳体操とモルック 2020.02.18
 北上市社会福祉協議会江釣子支部の江釣子第4区(谷地地区)から「ふれあいデーサービス」の依頼があり、2月18日(火)に同地区の公民館でモルックのゲームが行われた。
 「ふれあいデーサービス」では、9時30分頃から利用者や区長、福祉協力員の全員が順に血圧測定をした後に、10時頃から30分程「いきいき百歳体操」に取り組み、休憩を挟んでモルックのゲームが開始された。
 モルックのゲームは以前に何回か体験してる事もあり、ルールやゲームの進め方の説明も簡単に済ませて、1チーム2名の5チームが2コートに分かれ、ゲームの終了を40点としてゲームを始め、ゲーム途中にスキットルがガラス窓に当たり、大きくガラスを割る事もあったが、短い時間で2ゲームが行われた。
 2ゲームを終えての最終結果は、最低の40点から、2ゲームを勝利した80点となり、11時30分過ぎに「ふれあいデーサービス」の行事を終えた。
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黒沢尻常盤台地区のふれあいデーサービスで用具の購入が話題に 2020.02.10
  北上市社会福祉協議会黒沢尻北支部の常盤台地区からの申し込みで、「22区ふれあいデーサービス」が2月10日(月)の午前9時40分頃から同地区の自治公民館でモルックのゲームが行われた。
 デーサービスでは、利用者16名と区長、民生委員、福祉協力員など10名が集まり、開始予定より20分も早くルール説明などが行われ、その後に1チーム2~3人の9チームが3コートに分かれてゲームを始めた。
 同地区でのモルックは初めてであったが、高齢のデーサービスの利用者以外の参加者が多いこともあり、順調にゲームも進み、拍手や歓声で盛り上がる中、「面白い」や「「難しいけど楽しい」などの声の中、ゲームが進んだ。
 その後テーブルを囲んでのお茶を飲みながら懇親の中では、「頭も使うゲームゲームだね」や「用具の購入」などの話題もあり、11時30分頃にふれあいデーサービスを終えた。
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障害者支援施設「グラス」、歓声と笑顔のある賑やかな雰囲気で 2020.01.15
 北上市滑田に本部を置き、知的・発達障害がある小中高生への放課後等デーサービスの支援事業を行っている特定非営利活動法人 グラス からの申し込みがあり、1月15日(水)の午後2時から中高生が利用している施設「すてっぷ」でモルックのゲームが行われた。
 ゲーム開始前に施設職員へのルール説明をし、その後に利用者19名と施設職員5名、同地区の民生委員1名に簡単なルールの説明を行った。
 その後に、利用者を9チームにチーム分けをして、3コートに分かれての3チーム対抗のゲームに取り組んだが、最初はスキットルを倒すことができないことが多いため、得点を得るまでモルックを投げるなどのルールも取り入れてゲームを進めた。それでも、得点の大小に関係なくスキットルが倒れると両手を上に突き上げるなど、歓声と笑顔がある賑やかな雰囲気でゲームを楽しんでいた。 
 ゲームの終わる頃には、1#のスキットルを倒してゲーム終了のちょうど40点になって勝利するチームもあり、午後3時頃にモルックのゲームを終え、その後にグライダーの紙工作や科学工作での遊び体験などをして午後3時40分頃に行事の全てを終えた。
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「北スポ」におもちゃの修理屋さん北上と共に参加してモルックを 2020.01.12
 第6回北上市スポーツレクリエーション大会『北スポ』が1月12日(日)に北上市総合運動公園内の北上総合体育館で北上市体育協会の主催で午前10時から午後2時まで開催された。
 会場では、体力テストやシャフルボードなどのニュースポーツとバランススクーター、ボルダリングなどの他に多くの催しが行われたが、他におもちゃの修理屋さん北上や手作りワークショップの出店もありました。
 当会でも、おもちゃの修理屋さんの会場であるトレーニング室の一角を利用して、1コートを準備してモルックのゲーム体験を行いました。
 ゲームには家族や友達での来場があり、5組18人ほどが楽しんでくれた。中にはおもちゃの修理屋さんの「遊びの教室」で工作に取り組んだ小学生や北上市主催の「游・YOU学園祭」でゲームを体験した親子もいた。
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江釣子第4区「世代をつなぐ会」でモルックとアニメーション鑑賞 2020.01.05
 北上市江釣子第4区で、例年開催されている「世代をつなぐ会」でのモルックも、平成25(2013)年から今年で6回目となり、今年は1月5日の9時30分から同地区の公民館で、幼児を含む小学生児童十数名と自治会長をや自治会役員、保護者などの地区民50人ほどが集まって様々な催しが行われた。
 9時30分から早速のルール説明やチーム分けした後に、9チームが3コートに分かれてモルックを始めた。ゲームも順調進み各コートが1ゲームを終えてから、屋外に出ての餅つきやミズキ団子の飾り付けも行った。
 ゲームは1ゲームだけとし、10時30分過ぎからは、早い昼食となったが、きなこ餅などの様々な餅を食べた、後にアニメーション映画の鑑賞のをして11時40分頃に一切の行事を終えた。

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