みんなでモルック楽しんで
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(カーソルがに変る画像をクリックすると拡大画像が表示されます) 更新 2014,12,27
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 高齢者が対象の運動教室でも人気の「モルック」 2014.12.26
 北上市内の65歳以上の高齢者を対象に健康維持や介護予防を目的に、6グループに分けて10月からの3ヶ月の期間で1グループ10回の運動教室がNPO法人フォルダの指導で行われ、12月26日で最終日となった。
 この教室に参加した1グループ20名ほどの高齢者が2時間の予定で、肩こり予防体操などの様々な運動やペタンク、ドッチビーなどのスポーツ、ボール蹴りなどのゲームが行われ、身体のストレッチ運動だけでなく、相手の名前を呼んでボールをパスするなどの認知症などの介護予防の脳トレも意識したプログラムで行われた。
 「モルック」もこの教室のプログラムに採用され、40分ほどの時間で2回が行われ、ルールの学習から始めて、ゲームでは一人のプレーヤーが「モルックを投げる」→「スキットルを起こす」→「得点をかぞえる(審判員)」→「モルックを渡す」順のゲームの流れで取り組んだ。
 初めは戸惑うことも多かったようだが、次第にゲームの進め方にも慣れて、喜びの歓声や落胆の声も出て、ちょうど50点になり勝ったときは歓喜のポーズをとるなど、モルックを十分楽しんでくれた。そして、最後には、千円で作れる手作り用具など普及のための説明も行われた。
 また、9回目までに行われた様々な運動やスポーツの人気投票で「モルック」が全てのグループから選ばれて、最初に計画された2回と合わせて6グループ全てが3回のゲーム体験をして楽しんだ。
 教室終了後には、これまで体験したスポーツより楽しいことの意見や自作用具の作り方、モルックの教室はあるの?、まちづくり出前講座の申し込み方などについて様々な質問もあり、ゲームを楽しんでくれた様子も合わせて、このモルックの普及活動への支援をこの教室に参加した120名ほどの方々からいただいた教室となった。
 この後の1月から3月にも5グループで今回と同じような運動教室が予定されている。
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 江釣子第5区子ども会の冬休みの活動で「家族対抗モルック」! 2014.12.20
 北上市江釣子第5区子ども会の冬休みの行事として「家族対抗モルック」が、岩手県立県南青少年の家(金ヶ崎町)で、12月20日(土)午後1時15分頃から小学生児童と保護者が集まり行われた。
 ゲームは、それぞれ親子でチームを組んで、1チーム2~3名の9チームで屋内用の用具を使って行われ、予選と順位決定戦の2ゲーム形式で行われ、以前にモルックの概要説明で子供たちと保護者がゲームを体験していることもあり、ルールやゲーム方法にも早くなじみ、全体として高得点をとるスキットルを1本だけを倒すことが多いゲームとなり、その時の歓声も多いように感じるゲームとなった。
 最後には公式用具や手作り用具の説明をして、活動は1時間半ほどで終わり、ゲームの1位から9位まで決まった。表彰式は別のゲームを楽しんだ後に行われ、翌日にはスケートを楽しむ予定となっていた。
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 いわさき小学校の児童が屋内用具でのモルック体験! 2014.12.09
 北上市立いわさき小学校のモルック体験が12月9日、15日、16日の三日間、初日は小学3、4年生の18名が同校体育館に集まって行われた。
 この活動は、モルックのことを知ったこの小学校に通う児童のお母さんから、「いわさき小学校は人数が少ないのでうちの学校にも来て下さい。」と声をかけられ事がきっかけではじまり、小学校に出向いてお願いしたところ、快く承諾いていただいて始まった。
 学習発表会などの学校行事があり遅れ校庭に雪が積もったこともあり、屋内用の用具を使ってのゲームとなった。
 屋内用の用具は外側がクッション材で巻かれているため、バウンドすると予想もしない方向に跳んで戸惑うことも多かったようだが、夢中になって楽しんでくれた。
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 江釣子小学校の教職員交流会で「モルック大会」を開催 2014.08.29
 北上市立江釣子小学校の教職員交流会での「モルック大会」は、8月29日午後1時30分頃から教職員36名と当会の会員3名が江釣子小学校の校庭に集合して始まった。
 初めに開会と学校長の挨拶などが行われた後に、思いもよらぬ男性と女性の教員による選手宣誓もあって、本格的な「モルック大会」の雰囲気でスタートした。
 その後に指導員からのルール説明や模擬ゲームなどを行って、1チーム3名の3チーム対抗で、4競技に分かれてゲームを始めた。初めは迷う部分もあったようだが、ルールやゲームの感覚も速くつかんで、小学生児童がゲームをする時と同じように、童心に返ったように、万歳やガッツポーズ、歓声や拍手などゲームを十分楽しんでくれ、そして、競技では学校長のチームが3戦3勝した事なども印象的だった。
 午後3時過ぎの大会の閉会では「子供たちが楽しんで遊ぶ理由が分かりました。これからは子供たちと一緒に遊びます。」のお礼の言葉もあり、当会として、想像もしていなかったこの大会を企画していただいた江釣子小学校に感謝すると共に、モルックの普及活動が一歩も二歩も大きく前に進んだ思いがした「モルック大会」となった。
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 子ども会の夏休みの活動で「モルック」のまちづくり出前講座 2014.07.26
 北上市のまちづくり出前講座に登録していた「みんなでモルック楽しんで!」に、子ども会の夏休みの行事にと、2件の申込みがあった。
 その一つは江釣子第16区子ども会からで、小学校の1学期修了式の当日の7月25日(金)午後2時30分からで、小学生児童26名とPTA役員と保護者10名ほどが体育館に集まった。
 出前講座では、モルックの投げ方や得点の数え方などのルール説明の後に、3人3チームずつの児童3グールプと保護者1グループでの対戦が行われ、ゲーム後は、児童全員への参加賞や各グループの優勝チームへの賞品が渡さて活動を終えた。
 もう一つは、江釣子第13区子ども会からの申込みで、講座は7月26日(土)午後2時30分からで、児童12名の他に出前講座後のバーベキューなどの楽しみ会の準備ために多くの保護者が集まった。また、活動の様子の取材に岩手日報社の記者も訪れた。(右の画像は、活動の様子を取材した記事)
岩手日報 2014.07.27

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 出前講座は、快晴のもと地区公民館前の広場で始まり、ルール説明の後に、モルックの投げ方などの練習をしてから、2人2チームずつの3グループで対戦して、3ゲームの合計点で勝敗を決めた。ゲームの後に子供たちは、スイカ割りや、お父さん方が焼いた肉や焼きそばなどを食べて楽しんだ。
 今回は、初回の出前講座でもあったが、ルール説明やゲームの進め方などについていくつかの改善点も見つかり、収穫の多い活動であったが、子供たちが夢中でゲームをする姿や笑顔はいつもと変わらず、とてもうれしいお土産を頂いて出前講座を終えた。
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 江釣子小学校でのゲーム指導が最終日、新聞社、ケーブルテレビの取材 2014.07.18
 北上市立江釣子小学校で6月11日から始めた「モルック」のゲーム指導も5回目の最終日となったが、ゲームが上達した子どもたちの姿が見れた一日となった。
 今回は、いつもより多くの子どもたちが校庭に出てきて、以前からモルックに親しんでいる児童は、用具の準備、配置、そして記録員やチーム構成などを決めて、早々に2グループに分かれてゲームを始めた。また、このゲームに興味を持って見ている2年生の子が「遊びたいけど」と言うので、「初めてでもいいよ」言うと、友達を誘ってゲームを楽しんでくれた。(右記事の写真)
 中には、ゲームに参加しなくてもスキットルを起こしたり、モルックを手渡ししたりと、一生懸命に裏方として手伝ってくれる子がいたりと、とてもうれしい子どもたちの姿もみられた。
 以前に、モルックがどのようなゲームかを知るために来た地区PTAの方が、子どもたちと対戦したところ、子どもたちが3連勝したエピソードなどもあった。
 今回の活動では、岩手日日新聞と北上ケーブルテレビからのインタビュー取材も有り、それに「楽しかった」、「休み時間にはモルックで遊んでる」「考えながらゲームをしなければ勝てないが、それが面白い」など、普及活動をしている会にとっては、とてもうれしい言葉が多く聞かれた。
岩手日日新聞 2014.07.19

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北上ケーブルテレビ 2014.07.18


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 江釣子小学校の「原始人探検クラブ」でモルックのゲームを楽しむ! 2014.07.08
 江釣子小学校の「原始人探検クラブ」で7月8日(月)にクラブ員12名と教員2名が参加して、モルックのゲーム体験の活動に取り組んだ。
 クラブ活動は高学年のクラブ員が午後2時50分過ぎから教室に集まって、挨拶や簡単なルール説明の後に屋外の遊具のある草地の場所に移って、ゲームのルールや進め方の説明を受けた後に、チームに分けをして2競技に分かれてゲームを始めた。
 ゲームも初体験で、初めはスキットルを倒すことができなく得点が伸びなかったが、次第に上手になって歓声や拍手、ときにはがっかりした表情になりながらもゲームに夢中になり楽しんでいた。
 ゲーム体験は、午後3時30分頃に終えたが、クラブの担当教員から「普段は喜怒哀楽の表情を見せない子が、今日は笑顔や手を上げて喜びを見せてくれた」という印象的な話があって、改めてモルックの特徴、魅力を体験した活動ともなった。
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 江釣子小学校の児童がモルックのルール学習とゲーム初体験! 2014.06.11
 6月11日に、北上市立江釣子小学校で、昼食後の昼休み時間に、学校長と副校長も十数名の児童と参加して、モルックのルール学習とゲーム体験をする活動が行われた。
 この活動は、先に「みんなでモルック」の会の活動趣旨を小学校に説明して普及活動への支援をお願いしたところ、こころよく承諾していただいて、当日の朝礼でも全校児童に連絡する等の取り組みをしていただいて今日の活動となった。
 午後1時のチャイムが鳴った頃から児童が集まり始め、初めて見るゲームの用具に「これなーに」と不思議な表情で次々聞いてきたり、他に準備している用具に興味深々の表情の中、ルールの説明から始まった。 点数カウントの仕方や得点の50超えの減点などのルールに驚きながらも、残り時間が10分ほどの頃から記録係と2名ずつの3チームを決めてゲーム体験が始まった。
 プレーヤー自身がモルックを投げた後に、スキットル起こしや審判員の担当するゲームの流れに戸惑う部分も多かったが、少しずつプレーに慣れて、終わる頃には高得点を取ると拍手や歓声が聞こえるようになり、25分だけの短い時間であったが、十分楽しんでくれた表情で活動を終えた。
 この後の活動は、夏休みまでの毎水曜日の6/18、6/25、7/2、7/9、7/1618、7/23に、この活動を継続することとしました。(当初の予定から日程が一部変更されている。)
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 北上市 「まちづくり出前講座」で、モルックの楽しさの体験を 2014.05.20
 北上市で実施されている「まちづくり出前講座」は、市民の学習意欲の高揚と地域活動の促進を図り、市民と行政の協働によるまちづくりを推進することを目的に、市民等の団体が企画して実施する学習会などに、北上市職員やボランティアで登録された講師を派遣する活動で、市政、健康、教育、スポーツ等の20分野200種の講座があります。
          (北上市の「まちづくり出前講座」の概要は、こちら を)
 そこで、「モルック」の一層の普及を図るために、「みんなでモルック楽しんで」という講座名で「まちづくり出前講座」に登録して、モルックを多くの方々

に知っていただき、各家庭の家族の遊びに、市内各地区の子供会や自治会、職場などの団体の活動に取り入れて、モルックの特徴である幅広い年代に楽しんでいただきたいと思っております。「まちづくり出前講座」に申し込まれて、ルールの学習と楽しさを体験して下さい。
 そして、この「モルック」を通して、子供から高齢者までの世代間交流や健康維持などに、役立てていただければ幸いです。モルックの「まちづくり出前講座」の概要については、こちら をご覧下さい

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