みんなでモルック楽しんで
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江釣子幼稚園と江釣子保育園に幼児の遊具にと モルックの用具を 2023.12.18_19
 当会のモルックの普及活動は2013年から北上市まちづくり出前講座や様々な団体、それに江釣子古墳公園での体験教室などに取り組み、幼児から高齢者など多くの方にモルックを体験していただいてきました。
 そんな中、小学校子供会行事や公園での家族でのゲームで幼児でも遊べる幼児用の用具を使っての方法にも取り組み、ゲームを楽しんで遊んでいただきました。
 この体験から、幼稚園、保育園などで使用する遊具として生かせるのではとの思いで、北上市内の江釣子地区内にある江釣子保育園と江釣子幼稚園に相談したところ快く快諾していただき、それぞれ3組の用具を準備して提供する事としました。(幼児用スキットルの番号・イラストシールの画像はこちらを!)
 モルックのゲーム体験と用具の提供は、江釣子幼稚園は12月18日(月)、江釣子保育園は12月19日(日)の午後に行われ、両日とも本来のモルックのルール説明とゲーム体験の他に、幼児用得点記録ボードを使用して(様式はこちら)の遊び方などの説明をし、およそ1時間程の時間で終えました。
 それぞれのホールには教諭(5名)、保育士(8名)が集まり、本来のモルックのルールとゲームの進め方の説明に歓声も聞こえるゲーム体験を行った後に、幼児用モルックでの遊び方の提案のなどをして終えました。
  提供の用具はスキットルに干支のイラストと数字を標記し、用具の太さと長さは標準よりは一回り細く短い。
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『子供会冬休み行事』で4歳5歳の幼児もモルック! 北上市江釣子7区 2023.12.17
 北上市の江釣子7区子供会から「北上市生涯学習まちづくり出前講座」の申込みがあり、12月17(日)に午前10時から同地区の公民館での『冬休み行事』が行われた。
 当日に当会の指導員が会場の公民館の場所に迷ったために会場の準備等が遅くなったが、行事の開始の10時前にチーム分けや対戦チーム等を手際よく決めてくれた事もあり、ほぼ定刻にルールやゲームの進め方の説明を始めることができ、参加の児童と保護者18名の9チームが3コートに分かれてゲームを始めた。
 参加した中には4歳と5歳の幼児2名もゲームに取り組み、初めはスキットルから2メートルのミニモルッカーリ(幼児から小学2年生)から1m程しかモルック棒を投げれなかったが、幼児と小学1年生が別コートで連続高得点をとなる場面( 5’00”)も見られた。また、会場には『3本3点です』などの審判をした児童の声なども会場内に響いていた。
 そんな中、ゲーム終了の40点のチームが出る度に拍手や歓声が会場に響く中で2ゲームを行い、午後12時頃に参加者全員にお土産が渡しこの行事を終えた。
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『江釣子ひまわりの会』懇談と輪投げ・モルックのゲーム、入浴と食事 2023.12.12
 北上市の『江釣子ひまわりの会』の第4回食事会が千貫石温泉「湯元東館」に12月12日(火)に会員30名程が送迎バス等利用して集まり午前10時頃から開催された。
 江釣子ひまわりの会は、健康で地域社会へ奉仕しながら会員相互の研修・交流をはかることを目的に、江釣子地区に居住する高齢者や会の趣旨に賛同する方々が入会されている。
 食事会では開催後の会員相互の懇談となり、その後に予定していた輪投げとモルックのゲームは10時30分頃に声掛けをして、希望者がそれぞれに分かれてゲームを始めた。
 モルックのゲームででは、参加希望した6名の他に見学者を含めてルールやゲームの進め方の説明の後に、1チーム2名の3チーム対抗のゲームが始めたが、参加者全員が初体験者でありながら得点確認やスキットル起こしなどの覚えが早く、ゲームがスムーズに進められた。
 ゲームでは高得点でも得点ゼロでのミスの方や参加しない見学の方々からも1投1投に拍手や歓声が部屋内に広がる中でゲームに夢中になり、また勝利まで8点の時に8#のスキットル1本を倒して勝利した時( 6’44”)には全員からの祝福を受け、11時30分頃にゲームを終えた。
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『放課後子供教室』に申込みの児童が得点審判も! 北上市飯豊小学校
2023.12.07
 北上市の飯豊地区振興協議会から「北上市生涯学習まちづくり出前講座」の申込みがあり、12月7(木)に午後1時から飯豊小学校の体育館で放課後子供教室が行われた。
 今回は、振興協議会から飯豊小学校の全児童を対象に募集をし、申し込んだ児童30名と飯豊子ども教室コーディネーターと支援者5名の35名が集まり、児童は午後12時過ぎから体育館で昼食を取っていた。
 何時ものように全員が集まってからチーム分けや対戦コートを決めてから、ルールやゲームの進め方の説明を受けた後、12チームが4コートに分かれてゲームを始めた。
 最初は迷うことも多かったが次第にスキットル起こしや得点確認も間違いなく出来るようになり、また6年生の児童が居ない中で、5年生が記録員をするなどのコートもあった。
 ゲームでは、一投一投毎に気合の入った大声での歓声もあり、またプレー順の整列の乱れや体育館の床に座ったり寝たりする子も見えたが、終始ゲームを楽しんでいて午後2時30分過ぎに終えた。
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モルックを含む4種のニュースポーツ 第27回 ふれあいスポーツ大会 2023.11.25
  第27回 北上ふれあいスポーツ大会が11月25日(土)に北上総合体育館でモルックの他にボッチャ、シャッフルボード、ストラックアウトの4種目が行われた。大会案内のパンフレットはこちら(pdf)
 会場には、北上市内にある障がい者支援施設などの施設を利用している方150名に施設職員やボランティアの専修大学福祉教育専門学校の生徒など250名が集まり、午前9時30分からの開会式が行われた。
 開会式での北上市長のお祝いの言葉の後、午前10時からは体育館内を十時に4区分した会場に分かれて競技が進められ、『モルック』は8コート準備して競技者全員にルールやゲームの進め方を説明後に、1チーム3名の3チーム対抗で5コートに分かれ、ゲームの進行やや競技者の介助などをボランティアの専大福祉教育専門学校の学生が主体となってゲームが進められた。
 障害のある参加者でありながら、6投程で勝利の40点となる複数のチームもでる驚きもあり、また25点への減点もありながら終始ゲームを楽しんでいた。また、スキットルを倒して高得点の時の笑顔の表情が印象に残った。
 2ゲームが終わる頃になって、事前の打合せや説明も無い中、別の競技への移動のアナウンスなどもあり一時は混乱もあったが、別競技から移動の方々は、空いている3コートでのゲームも行われて楽しんでいた。
 閉会式では午後12時からフォークグループの演奏や賞品授与なども行われ、午後12時半前に終えた。
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小学生の姉妹初体験。姉が得点記録をして妹が高得点も! 体験教室⑲ 2023.11.23
 11月19日予定の体験教室は雨天のため中止としたため、その代替え日として勤労感謝の日である23日(木)に体験教室を開催した。
 当日は、久しぶりに風も無く、熱くも寒くも無く、また公園の木々も紅葉して絶好のモルックの体験日よりであった。
 当日の参加者の多くは小学生と母親との親子2人での申込みもがほとんどで、恵まれた天候の中モルックを楽しんでいた。
 中には小学生2人の姉妹の申込みでは、ルールやゲームの進め方などを説明した後、すぐに姉の子がゲームの記録員を担当して、モルッカーリ越えのファールやスキットル起こし、得点確認などで驚くほど手際よくゲームを進め、妹がスキットルを多く倒して高得点となった時( 2’57”)などは腕を振り上げて喜んでいる姿がとてもかわいく見えた。
 体験教室(2023)参加者数  (下表の日付をクリックすると該当箇所にジャンプします) 合計 361名
月日 ① 4/2 ② 4/29 ③ 5/03 ④ 5/05 ⑤ 5/14 ⑥5/21 ⑦6/25 ⑧7/02 ⑨7/09
人数 72 41 19 17 13 13 20 14
月日 ⑩ 7/23 ⑪ 8/27 ⑫ 9/8 ⑬ 9/17 ⑭ 9/24 ⑮ 10/01 ⑯10/08 ⑰10/29 ⑱11/03
人数 14 17 19
25
10
22
月日 ⑲ 11/23
人数 19
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北上市江釣子15区のふれあいデーサービスで4ゲームに取り組む 2023.11.21
 昨年に続き北上市江釣子15区の在宅高齢者ふれあいデーサービスの2回目が11月21日(火)の午前10時から同地区の公民館で行われた。
 今回は、ふれあいディーサービスの利用者の他に民生委員などの係の方も含めて12名が出席、1チーム2人の構成で2コートに分かれ、3チーム対抗でで2ゲームをすることになった。
 何時ものようにルールとゲームの進め方の説明の後にそれぞれのコートに分かれてゲームを始め、今回は前回の参加者も多いためかゲームも順調に進み、早々に歓声も上がるにぎやかな会場となった。
 参加者の中には、歩行が辛い人もいいるため椅子席を作り、モルック起こしや得単の確認は他の方がカバーする方法でゲームが進められた。
 ゲームの体験者が多い事もあるのかゲーム終了の40点が予想以上に早く、4ゲームが行われ午後11時30分過ぎにふれあいデーサービスを終えた。
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”郷・い~もん楽苑”、1投1投の得点に一喜一憂! 北上市二子地区 2023.11.19
 北上市二子地区の「郷・いーもん楽苑」からの申込みで、11月19日(日)の午後1時30分から同地区の二子地区交流センターの体育館でモルックのゲームが行われた。
 会場には中高年の会員の16名が参加、開会の挨拶の後に1チーム2~3名のチーム分けが素早く行われ、ゲームのルールや進め方の説明が行われた。
 参加者の年齢が若い事もあり、チーム名やチーム内のプレー順、それぞれのコートの記録員もすぐさま決まり、2コートに分かれてゲームが始められた。
 いつものゲームのように早々に会場内は、1投1投の得点に一喜一憂で敵と味方に拍手と歓声が会場内に響きわたる中、スキットルが重なって多く倒れた時には数人が集まって得点確認( 7’42”)をする場面も見られた。
 ゲーム終了を40点のローカルルールで2ゲームが行われた後に2回戦目の2ゲームの決勝戦も行われ、閉会式では上位6チームに賞品授与が行われ、午後3時30分頃にゲームを終えた。
 モルックの依頼をした地区は、広範囲に里芋栽培が行われている『サトイモ』の名前から「郷・いーもん』を会の名前に決めたとや近い時期に再びモルックのゲームをとの話しもあった。
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ジャパンセミコンダクター北上で年を跨いでの大規模なモルック大会! 2023.11.08
 ジャパンセミコンダクターは北上市内に本社と岩手事業所があり、従業員がとても多い企業で、新型コロナの感染前まではバレーボールなどのスポーツを行ってたが、感染症が収束に向かってきた事から「モルック大会」をすることとなった。
 この行事の計画に当たり、事前に4月19日(水)の午後4時半過ぎに同社の体育館で担当従業員17名が集まり、2コートに分かれてのゲーム体験と大会に向けての打合せが行われた。
 今回の大会は従業員の福利厚生の一つとして社内の各部署から94チーム(570人)の申込みがあり、ゲームは退勤後の午後5時頃から6コートで順次94チームの予選行を行い、その後に22チームでのプレーオフが企画されていて、モルック大会の終わりは令和5年を跨いで新年の令和6年の1月頃となるようです。
 今回の初日は、午後4時55分頃に大会の開会の挨拶などが行われ、その後には4月にゲームを体験した方々の指導の下、午後5時過ぎから6コート18チームの対戦が行われ、会場には見学する従業員も含めて100名程が集まり、初体験でのゲームでもあり、熱気や歓声などが体育館に響いていた。
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北上市民の申込みは1組、他は盛岡、花巻、遠野,山田・・・! 体験教室⑱ 2023.11.03
 爽やかな風の秋晴れの中、何時にも増して公園内には多くの親子連れが来いて、滑り台やブランコなどの様々な遊具で遊んでいるた。
 午後1時前に北上市に隣接花巻市から幼児を含む3人の母子の最初の申込みにがあり、「モルックの遊び方」のパンフレットでの説明の後にゲームを始めた。
 今回の申込みで驚いた事に、北上市の地元からの申込は1件だけで、他に花巻市、盛岡市、奥州市、山田町、遠野市などからの8件で、体験教室参加者は22名であった。当日は天候にも恵まれ「文化の日」である事からか、体験教室の会場である『えづりこ古墳公園』に北上市外から訪問する人が多い事に驚いた1日でもあった。
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穏やかな天候の中、祖母と孫、小学生の友人など初体験! 体験教室⑰ 2023.10.29
 穏やかな天候の中、祖母と幼児の孫、小学生の友人などが「えづりこ古墳公園」での『モルック体験教室』の17回目が行われた。
 天候に恵まれた日でありながら、公園内にいる家族なども少なく、体験教室への申込みも10名と少ない事もあり、ルールやゲームの進め方の他に勝つための戦略などの説明もできた。
 参加した親と幼児の2人だけの家族の際は、1対1での対戦が出来ないために、1チーム2人の構成でゲームを始め、何投でゲームオーバーのちょうど40点(ローカルルール)になるかのルールでゲームを体験した。
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一投毎に会場に響く拍手と笑い声に歓声が!江釣子鳩岡崎ふれディ 2023.10.25
 北上市江釣子地区14区で「ふれあいディーサービス」の派遣講師の都合により、当初の予定に代えて「モルック」のゲームを行う事となり、10月25日(水)の午前10時頃から同地区の公民館で行われた。
 会場には、ふれあいディーサービス利用者や自治会長、福祉協力員等を含め参加の13名の6チームが2コートに分かれてゲームを始めた。
 同地区では新型コロナ感染拡大前の2019年のふれあいディーサービスで「モルック」を体験した人も居たが、基本ルールやゲームの進め方の説明の後にゲームに取り組んだ。
 対戦コート数も少ないことから、勝つための戦略のアドバイスなども行いながらゲームが進められ、一投毎に会場に響く拍手と笑い声に、腕を振り上げて喜ぶ場面( 1’38”)などもある中、午前11時30分過ぎに終えた。
 ゲームを終えた後には、新型コロナ感染拡大前まで開催されていない「世代をつなぐ会」に、翌年には「モルック」を取り入れようかという話しもあった。
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北上市で林業をテーマに「展勝地秋まつり」 薪割り体験やモルックも! 2023.10.22
 『展勝地秋まつり』が民俗芸能公演やみちのく民俗村まつり等が10月21日と22日に開催され、林業をメインテーマとした催しなどは10月22日(日)の午前9時から北上市の展勝地レストハウス前の駐車場で開催された。
 会場には林業機械実演見学や木工製作体験等の「緑化まつり」の他にキッチンカー等による「食いしん坊まつり」等の多彩な催しの中、木製用具の『みんなでモルック』のエリアでモルックのゲームも行われた。
 会場には2コートを準備していたが、初めの30分程は申し込が無かったが、次第に家族連れでの申し込みも増え始め、18組52名の方々がモルックのゲームを楽しんでくれた。
 申し込み者の中には、江釣子古墳公園でのモルック体験をした方も居て、ルールの説明等を受けづにゲームに取り組んだ家族もいて、これまでのモルックの普及活動が少しづつ生かされている思いもあった。
 ほとんどが家族での申し込みで、1家族1コートでのゲーム体験であったが、申し込み者の多い時には新型コロナ感染の事もあるため、それぞれの家族に理解していただいて1コート2家族での対抗戦も行われた。
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穏やかな天候の中、祖母と子、小学生の友人など初体験! 体験教室⑯ 2023.10.08
 風も無く、日差しも優しいモルック日和の「江釣子古墳公園」で、幼児を含む家族など25名の参加で『モルック体験教室』の16回目が行われた。
 モルックの申込が2家族5名が同時の事もあり、以前はは新型コロナの感染を考慮してそれぞれ別コートでゲームに取り組んでいたが、今回はそれぞれの家族に確認をして家族対抗でゲームに取り組む事もあった。
 ゲームのコートでは、最初から得点記録の担当を小学生が取り組んで、プレーするチーム名や得点合計の声掛けに取り組んでいる場面もあった。
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歩行が辛い人も車椅子利用者もみんなで! 江釣子・和賀ライオンズクラブ 2023.10.07
 江釣子ライオンズクラブと和賀ライオンズクラブ主催の『ふれあい福祉スポーツ大会が』が10月7日(土)の午後2時からサンレック北上の体育室を会場に行われた。
 大会は、江釣子、北上ライオンズクラブの会員と北上市身体障害者福祉協会の会員相互の親睦を深めると共にスポーツを通じて健全なる精神力、体力づくりを図ることを目的に開催された。
 大会は初めに開会式が行われ、午後2時30分過ぎからモルックのルールやゲームの進め方の説明が行われ、その後に障害者福祉協会とライオンズクラブ会員の30名程が参加して、1チーム2~3名の12チームが4コートに分かれて対抗戦を始めた。
 参加者の中には歩行が辛い人や車椅子の利用者もいる中で、ゲームオーバーの40点(ローカルルール)を目標に夢中でゲームに取り組み、中にはモルックを転がし1#のスキットルを倒しての勝利で、敵、味方関係なく歓声や拍手で祝福する場面( 5’45”)もあり、最初の2ゲームを終えた後に対戦チームを変えての2ゲームめも行い、午後4時頃にモルックのゲームを終えた。
 その後に会場を変えて「表彰式並びに懇親会」が行われ、対戦した4ゲームの総得点による、得点上位のチームに賞品やブービー賞等が配られ(写真右)、その後に参加者の懇親を深めて大会行事の全てを終えた。
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別家族同士での対戦を、承諾を得て小学生でゲーム  体験教室⑮ 2023.10.01
 今回の天候が曇り予報の中、「えづりこ古墳公園」での『モルック体験教室』の15回目で申し込み者8名で行われた。
 いつもの体験教室での申し込みは、午後2時半過ぎの事が多いが今回は1時過ぎの早い申し込みで体験教室が始まった。
 新型コロナ感染症対策のために、同一家族や親しい友人同士でのゲームは行って居たが、今回は別家族での同時申し込みのため、感染防止の対策も緩和されたことから、同一コートでのゲームの対戦とした。
 今回は、小学生2人と母親の2家族からの申し込みで、ゲームは小学生だけでの1チーム2名の2チーム対戦とし、母親は見学にする事となった。
 初対面でありながら、初めに説明したゲームのルールや得点記録表の記入方法などをしっかり学習して、小学生4人だけでゲームに取り組んだ。しかし、最後の15投までにゲームオーバーの40点(ローカルルール)にはならず、どちらのチームも得点オーバーの25点でゲームを終えた。
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家族で参加、弟の敵チーム勝利でもジャンプで喜ぶ姉! 体験教室⑭ 2023.09.24
  今回も前回に続き穏やかな天候の中、「えづりこ古墳公園」での『モルック体験教室』の14回目が行われた。
 今回は19名の参加者があり、その内の半数が奥州市や一関市の方で全員がモルック初体験であったが、得点の確認と記入方法やモルッカリー越えのファールなどにも注意してゲームに通り組んでいた。
 参加された子供2人と両親の家族での2チームの対抗戦では、弟の勝利でも腕を上げてのジャンプで大喜びの姉の姿( 1’50”)もあった。
 前回の体験教室と同じように申し込み時刻が午後3時過ぎの方も多く、人の陰が長く伸びた午後4時過ぎに体験教室を終えた。
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穏やかな天候の中、祖母と子、小学生の友人など初体験! 体験教室⑬ 2023.09.17
 7月から連日続いた30度を越える熱波が治まった穏やかな天候の中で、「えづりこ古墳公園」での『モルック体験教室』の13回目が行われた。
 この体験教室の申し込みは、午後1時半~3時であったが、申し込みは3時近くになってから祖母と子、小学生の友人、父と子の親子など17名の申し込みがあり、全員がモルック初体験でもあった。
 ゲームは申し込みグループ毎にコートに分かれ、ルールやゲームの進め方などを説明を受けた後に、チーム分けや得点の記録員、プレー順などを決めてゲームに取り組んだ。
 初体験でありながら、得点確認の審判や得点集計表の記録などがとてもしっかり出来ていて、またゲームでは、スキットルの1本狙いで、ゲームオーバー40点のルールで勝利し腕を振り上げて喜ぶ場面( 1’55”)のもあり、体験教室は午後4時過ぎまで続いた。
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連日の快晴、熱中症の防止のために8月は1回だけ! 体験教室⑪ 2023.08.27
 「えづりこ古墳公園」での『モルック体験教室』の11回目は、連日の快晴で、熱中症の防止のために8月は1回だけの最後の活動となったが、親子や友人で14名が体験教室に申し込みでゲームに取り組でくれた。
 今日はこれまでの天候と違い空には雲もあったが日差しが強いため、参加申し込みのテーブルに熱中症予防のパンフレット(画像はこちら)を貼り付けるなどの取り組みもした。
 参加者の中には、6月25日に岩崎小学校で行われ行事でモルックを体験した親子も居て、暫くの間家族でゲームを楽しんでくれ、小学生の子が遠くにあるスキットル(9#)を倒して勝利する場面( 4’03”)もあった。
 気温30度を越える暑さでありながらも、思っていたより申込者が多く、最後のゲームを終えたのは午後4時30分頃であった。
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『世代をつなぐ会』でモルックとスイカ割りを楽しむ! 江釣子4区 2023.08.06
 北上市江釣子4区で「世代をつなぐ会」と「ふれあいディーサービス」が8月6日(日)の午前10時から同地区の公民館で行われた。
 今回の「世代をつなぐ会」は、新型コロナの感染拡大の影響で3年ぶりの開催で、会場には幼児を含む小学生児童や保護者や地区の役員を含む住民も参加して「モルック」や「スイカ割り」などが行われた。
 モルックのゲームでは、幼児を含む児童や高齢者を含めた1チーム3人の構成の3チーム対抗で3コートでゲームが行われた。
 公民館の広間が狭いこともありゲームをするには厳しい状況であったが、ゲームの1投1投に一喜一憂しながら会場は歓声や拍手、落胆の声が響く中でゲームに取り組んでいた。
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北上市更木学童保育所「しらゆりクラブ」の児童がモルック初体験 2023.07.28
 北上市更木地区交流センターから7月28日(金)の午前10時から同地区の学童保育所の「しらゆりクラブ」の利用者を対象に同交流センターの体育館の会場で「モルック」のゲームが行われた。
 交流センターの体育館に併設されいる学童保育所から参加、初めにルールやゲームの進め方などの説明の後に、1チーム2~3名の6チームが3コートに分かれて2チーム対抗で17名がゲームに取り組んだ。
 初体験である事からスキットル起こしや得点の確認(審判)などに迷うことが多かったが、次第にゲームの流れを知りゲームを楽しんでいた。
 2ゲーム目を終える頃には、会場内にも歓声が響くようになり午前11時30分頃にゲームを終えた。
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歩行を控えたい人もスキットル起こしにお手伝い!黒岩沢目ふれディ 2023.07.26
 北上市社会福祉協議会黒岩支部からの申し込みで、黒岩3区の「沢目ふれあいディーサービス」が7月26日(水)の午前10時頃から沢目公民館で「モルック」のゲームが行われた。
 ふれあいディーサービスの利用者の女性6名に社会福祉協議会支部の職員と男性の2名が加わり、ルール説明などの後に、1チーム2名の4チーム対抗でゲームに取り組んだ。
 参加者の中に長時間の起立や歩行が困難な3人には椅子席を準備していたが、ゲームを始めると自分の足腰の事を忘れてか、椅子から立ち上がってスキットル起こしなどの手伝をする場面もあった。
 また、ゲームでは狙った勝利するスキットルを倒せずに別のスキットルが倒して得点が25点になり、床に跪く場面( 0’31”)などもあり、会場はには笑いや歓声が響いていた。
 黒岩地区慣例の「くろいわ産地直売所」の訪問販売が公民館で行わわれる事から、午前11時頃にゲームを終えて野菜や果物などの購入をして行事を終えた。
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40点の勝利チームに拍手で祝福!黒岩平沢ふれあいディーサービス 2023.07.25
 北上市社会福祉協議会黒岩支部からの申し込みで、黒岩3区の「平沢ふれあいディーサービス」が7月25日(火)の午前10時頃から、平沢公民館でモルックのゲームが行われた。
 ふれあいディーサービスには利用者9名と社会福祉協議会支部の職員な2名参加の中、ルールやゲームの進め方の説明の後に、足腰に自信の無い参加者には椅子席を準備して3チーム対抗でゲームに取り組んだ。
 ゲーム開始の頃は途惑うこともあったが、昨年の参加が多い事もありスキットル起こしや得点確認、、得点記録など、次第に順調に進むようになり、またモルッカーリ越えのファールをする事も少なくなった。
 1ゲーム目の最後には、ゲームオーバーの40点(ローカルルール)で勝利し多くの方からの拍手( 4’59”)でゲームを終えた。
 その後に黒岩地区慣例の「くろいわ産地直売所」から販売員が来た事から、スイカなどの野菜や果物、お菓子、生花などの購入をしてから、モルックの2ゲーム目を行い、午前11時過ぎに「ふれあいディーサービス」を終えた。
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小学1年生、幼児と対戦で勝ために別スキットルに指さし? 体験教室⑩ 2023.07.23
 「えづりこ古墳公園」での『モルック体験教室』の10回目で、降雨の心配もない快晴の日であったが、風もあり気温が高いためか来園者が少なく、モルックの体験希望者も1家族の4人だけであった。
 参加の家族はモルック初体験で、ルール説明の後に4歳の幼児と小学1年生の子供と両親が2チームに分かれてゲームを始めた。
 幼児と小学1年生の子は、想像以上にスキットル倒しが上手でゲームを楽しんでいて、勝敗を決める頃には、小学生の子が幼児に勝たせないために別のスキットルに指さしをする場面( 0’20”)もあるなど、暫くの間家族でゲームを楽しんでくれた。
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兄妹での個人戦で得点オーバー25点で苦戦など。体験教室 ⑧⑨ 2023.07.09
2023.07.02
 「えづりこ古墳公園」での『モルック体験教室』の8回目と9回目で、両日とも天候に恵まれ、それぞれ14名、8名の参加があった。また、新型コロナウイルス感染症が5類感染症移行したこともあり、参加者の全員が「マスク」を着用せずゲームに取り組んでいた。
 体験教室への申し込は、大多数が2~4人ほど親子家族だが、7月2日には兄妹2人だけでの申し込みが有り、ゲームの進め方や得点記録方法なども即座に学習してゲームに取り組み、得点記録も交互に代わり、またモルックを投げるプレーヤーのニックネーム「カツゾ(勝ぞ!)」?の声掛けなどもしてゲームを楽しんでいた。
 また、別の親子家族の個人戦では、児童(小学1年生?)の子に4点を取り勝利するため4本を倒すように話したが、5本を倒して25点に戻る場面( 0’20”)などもあった。
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「親子レクリェーション」で幼児も。広い会場に歓声が! 黒沢尻22区 2023.07.09
 北上市黒沢尻22区の子供会から北上市生涯学習まちづくり出前講座で「親子レクリェーション」の申し込みがあり、7月9日(日)の午前10時から北上市内のサンレック北上の体育館で行われた。
 会場には児童20名と保護者と幼児を含めて40名程の参加があったがモルックの体験者が居ない中、初めにチーム分けとそれぞれの対戦コートを決めた後に、何時ものようにルールやゲームの進め方などの説明の後にそれぞれ対戦する12チームが4コートに分かれてゲームを始めた。
 初めは、スキットル起こし、審判(得点確認)、モルック渡しのなどのゲームの進め方に迷う事が多かったが、次第にゲームにも慣れて狙ったスキットルを倒すようにもなり、会場内に大きな歓声が響くようにもなり、中にはゲームオーバーの40点になりビデをカメラの前まで来て勝利の喜びを報告をする場面( 5’16”)もありました。
 ゲームは同じ対戦チームで2ゲームの後に、アイスクリームやお菓子などのお土産が配られ、11時30分頃に出前講座を終えた。
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「夏のレクリェション」で地域住民との世代を超た交流。黒沢尻7区 2023.07.08
 北上市黒沢尻7区子供会の「夏のレクレーション」が7月8日(土)の午前10時から黒沢尻西小学校の体育館を会場に行われたが、この行事のための事前体験を6月の6月25日に同地区の公民館でも取り組んでいる。
 この行事は、同地区の小学生児童とその保護者や地区自治会の地域住民との交流を深める目的で、午前10時頃に開会の挨拶とルール説明などの後に、児童17名、保護者12名の他に自治会住民20名程の参加者が、15チーム、5コートに分かれゲームが行われた。
 モルック初体験の参加者も多かったが、事前体験をしていた事もありゲームは順調に進められ、広い体育館の会場には拍手や歓声の声が最後まで響き、ゲーム後には合計得点の上位3チームに賞状が渡され午後12時頃に「北上市生涯学習まちづくり出前講座」の行事を終えた。
 その後の、「まちづくり出前講座」の受講報告では、『子供会と地域の交流にとても良い講座でした。大変盛り上がり、みんな「楽しかった」などの感想が寄せられた。
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幼児と児童の1対1の個人戦 スキットル倒しで高得点。体験教室 ⑦ 2023.06.25
 「えづりこ古墳公園」での『モルック体験教室』の7回目で、天候にも恵まれ、いつもより公園には家族が多く、家族での申し込みや小中学生の友達での込み等もあり前回より多い20名の参加者であった。
 申し込みの幼児と小学低学年の家族では、初めには家族皆でゲームをしていたが、その後に幼児と小学生だけでの個人戦となり、祖母が得点記録、母がスキットル起こしとモルック渡しの担当でゲームを進めていて、幼児も何回となくびっくりの高得点を取る場面( 0’20”),( 1’45”)があった。
 また午後3時頃の申し込みの小学生を含む5人の家族は、ゲーム初体験で夢中になり、特に高校生はゲーム終了40点のゲームでありながらも体験教室を終える午後4時30分頃まで何度もゲームを続け、最後には家族での記念の写真を撮って帰路についた。 
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小学生親子と自治会での行事本番に向けての事前体験 黒沢尻7区 2023.06.25
 北上市黒沢尻7区子供会から7月8日に予定している子供会行事本番に向けての事前体験の依頼があり、6月25日(日)の午前10時から同地区内の公民館を会場に行われた。
 当日はPTA役員や自治会長の他に幼児を含む小学生や保護者18名が集合し、1チーム3名の6チームが2コートに分かれ、ルールやゲームの進め方などの説明を受けゲームを始めてた。
 ゲームを始めると得点記録の方法やスキットルの起こし方、得点の声掛け、モルッカーリ越えのファールなどに気配りをし、思いの外順調にゲームが進み、高得点や零点での失敗でも拍手や歓声 ( 1’20”) が公民館内に響きわたり、モルックの事前体験は午前11時30分頃に終えた。
 行事本番では、子供会の児童と保護者に自治会からの参加が加わり50名程の予定の様で、今回の事前体験が次回の「行事本番」に生かされる活動となった。
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大盛り上がり親子でモルック、2桁の足し算引き算も 岩崎小学校 3年 2023.06.23
 北上市岩崎小学校3年の行事として生涯学習まちづくり出前講座で「モルック」の申し込みがあり、6月23日(金)の午後2時30分から同小学校の体育館で行われた。
 会場には、小学3年生の児童とその保護者の他に学校長と担当教員の24名が参加して、初めに開会の挨拶等が行われて、その後にいつもの様にモルックのルールやゲームの進め方などの説明を受けてから、1チーム2名の3チーム対抗で3コートに分かれてゲームを始めた。
 初めは得点の確認やゲームの進め方などで迷う事もあったようだったが、各自がモルック棒を3回ほど投げる頃には互いに声を掛け合ってゲームに取り組んでいた。
 次第にゲームが進むと、自チームにだけでなく対戦相手のチームの高得点などにも拍手や歓声が会場に響き、想像以上にゲームを楽しんでいるようで、午後3時30分位頃にモルックのゲームを終えた。
『生涯学習まちづくり出前講座受講報告書』(受講した感想)

初めてのモルックでした。子供も大人も楽しめました。
どのチームも大変盛り上がり、予定時刻より少しオーバーになりましたが、もっとやりたいという声が多かったです。
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小学生から高齢者の世代間交流『屋台まつり』でモルック 江釣子6区 2023.06.18
  北上市江釣子6区の『屋台祭り』でモルックのゲームを6月18日(日)の午前10時から同地区内の公民館を会場に行われたが、当初は6月11日(日)に「ふれあいディーサービス」を予定していたが、世代間交流の屋台祭りに合せて「ふれあいディーサービス」の利用者と祭りに参加する子供たちともモルックをする事でこの日に変更された。
 当初からモルック参加者の人数が示されなかったために、会場の広さに合せて2コートを準備したが、参加対象者が60人程となり、やむなく1コート1チーム4名、4チーム対抗で2コートに分かれたてゲームを始めたが、ほぼ参加者全員がモルック初体験で1コート16名と多い中取り組んだがゲームが順調に進まなかった。
 しかし、当地区の記録員の担当者の取り組みにより、ゲーム参加者が少なくはなったが、何時ものゲームのように会場には歓声や拍手が響き、午前11時にはモルックのゲームを終えた。
 その後に屋外に張られたテントの屋台で焼きそばなどの様々食べ物を食べながら地域の交流を深めていた。
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北上市立二子小学校3年生が親子で戦術を考えてモルックを楽しむ 2023.06.14
 北上市二子小学校3年の親子レクの申し込みがあり、6月14日(水)の午後2時20分から同小学校の体育館で行われた。
 最初の開会の挨拶の後、事前に準備していた親子チームの構成と対戦コートの指定の後に全チームが集まり、ルールやゲームの進め方などを説明した後に、それぞれが10コートに分かれてゲームを始めた。
 参加者の大多数がモルック未体験の方だったが、ゲームを指揮する各コートの得点記録員には保護者が担当する事としてゲームを始めたが、特段の説明をすことも無く順調にゲームが進められた。
 ゲームを始めて間もなく歓声や拍手の音が次第に会場に響くようになり、中には高得点を取って両手を上げて喜ぶ児童の姿(写真中央)等のあり、、各コートでゲームを楽しんでいた。
 また、得点記録を担当している父兄に代わって児童が得点記録する場面も多く見られ、ゲーム終了の40点のゲームを2ゲームほど行った午後3時20分頃にゲームを終え、その後に2家族の親子で感想の発表をして行事の全てを終えた。
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幼児から高齢者まで、3歳幼児の1投でチームの勝利も!横川目4区 2023.06.11
 北上市和賀町横川目4区の体育振興会からの依頼あり、モルックのゲーム体験会を6月11日(日)の午後1時30分から同地区の津村田生活改善センターで行われた。
 今回の申し込みは5月25日(日)に行われる和賀、藤根、岩崎地区合同の和賀町交流センター主催のモルック大会参加のための事前体験で、参加人数は当初十数人程度との予想であったが、開催時刻の頃になると30人以上の地区民の集合があり、準備したコートが2つだけのために1チーム3~4人の3チーム対抗で行う事となり、中にはゲームを見学するだけの人もいた。
 いつものようにルールやゲームの進め方の説明をして、それぞれのコートでゲームを始めたが、体育振興会の会長などの方々の指導もあり順調にゲームが進み、いつものゲーム体験のように会場は歓声や拍手などで賑やかに進んだ。
 中には、ゲーム終了40点ルールで3歳の幼児が4#のスキットル1本を倒して勝利して参加者からの拍手などもあり微笑ましい場面( 3’50”)などもあり、午後3時30分頃に体験会を終えた。。
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黒沢尻北地区「趣味の教室」、初体験のモルックに勇気ある申し込み 2023.06.09
 北上市生涯学習まちづくり出前講座の申し込みがあり、北上市黒沢尻北地区交流センターの生涯学習事業「趣味の教室」が6月9日(金)の午前10時から同地区の黒沢尻23区の北星公民館で行われた。
 会場には、「モルック」を知らない中で勇気を持って参加申し込みをした高齢者の他に、地域包括支援センター "いいとよ"の職員も含め9名が参加し、チーム分けの後にルールとゲームの進め方などの説明を受けた後に2コートに分かれて2チーム対抗でゲームを進めた。
 ゲームでは、以前にもモルックを体験した交流センター長が得点記録やゲームの指導等にも取り組んでゲームが進んだが、25点への減点などで勝利の目標である40点にならずに投擲制限の15投で終える事もあった。
 40点の勝利得点を考えずにスキットルを倒すなどで、会場は笑い声や歓声が会場に響く中、2ゲームの他に、スキットル倒しの練習などもして午前11時30分に終えた。
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スキットル起こし 優しく丁寧に「ふれあいディーサービス」飯豊地区 2023.05.23
 北上市飯豊地区ふれディ23日会の「ふれあいディーサービス」が5月23日(火)の午後13時30分から同地区の下大堰川自治公民館でモルックのゲームが行われた。
 同地区からの「ふれあいディーサービス」の依頼は今回で3回目で、今回はふれあいディーサービスの構成が2グループに分かれた事もあり、参加者は11名と少なくなった中、2コートに分かれて「モルック」に取り組んだ。
 初体験の参加者が大半であったが、倒れたスキットル起こしが丁寧な事の他、モルッカーリ越えのファールへの気配りや得点確認の方法などゲームへの優しさも感じる場面が多かった。
 また、ゲームではスキットルを倒し得点となった時より倒せずに無得点となった時に会場に落胆の声が響いて居たようだが、ゲームの最後に勝利した時には会場に拍手や歓声が響き ( 8'20")、その後に」用具等の片付けを終えて午後14時30分頃にふれあいディーサービスを終えた。
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中野町公民館での久しぶりの「ふれあいディーサービス」 黒沢尻20区 2023.05.23
 北上市社会福祉協議会の黒沢尻東支部から「ふれあいデーサービス」の依頼があり、5月23日(火)の午前10時から同地区内の黒沢尻20区の中野町公民館でモルックのゲームを行った。
 中野町公民館での「ふれあいディーサービス」は、新型コロナの感染拡大の期間では依頼は無かったが、今回で5回目で、いつものようにルールやゲームの進め方の説明の後に14名の参加者が1チーム2~3名の6チームが2コートに分かれてゲームを始めた。
 モルック未体験の人も多い中であったが、「モルック投げ」、「スキットル起こし」、「得点の確認と唱和」、「モルック渡し」の流れも予想以上に学習し順調にゲームが行われた。
 ゲームでは、得点が取れても取れなくても拍手や歓声が広くない公民館に響いていたが、そんな中スキットル倒しに失敗した人が悲鳴とも思われる声( 4'30")を出すなど、会場は終始ゲームを楽しむ雰囲気で午前11時過ぎに「ふれあいデーサービス」を終えた。
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初体験の親子、個人戦の第1戦で最年少の小学生が勝利。体験教室⑥
2023.05.21
 「えづりこ古墳公園」での『モルック体験教室』の6回目で天候は比較的穏やかな日であったが、公園内の親子もいつもよりは少なく、モルック体験申し込みも前回と同じ様に親子での参加で13名であった。
 ゲームではモルッカーリからスキットルまでの距離を、小学2年生以下の場合は2m、他は3mでとして取り組んでおり、今回の初体験の親子のゲームでも最年少の小学生がゲーム終了の40点(ローカルルール)で勝利する事などもあり、『子どもから爺ちゃん婆ちゃんまで』のキャッチフレーズがモルックを特徴を表していると感じた。
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聞くのも見るのも初めて「ふれあいディーサービス」北上市臥牛7区 2023.05.18
  北上市更木7区、臥牛(ふしうし)山ゆり会の「ふれあいディーサービス」が5月18日(木)の午前10時から同地区内の臥牛担い手センターを会場に行われた。
 会場には『ふれあいディーサービス』の利用者の他に社会福祉協議会更木支部の職員などを含めて10名の参加があり、今回のモルックの申し込みも社協支部の前任の職員が申し込んだ経緯もあり、参加者全員が「聞くのも見るのも初めて」という中でルールやゲームの進め方の説明から始まった。
 「モルックを投げる」、「スキットルを起こす」、「審判(得点)をする」、「モルック棒を拾い渡す」に初めは迷っていたが、次第にの手順に慣れて上達、更にモルッカーリ越えのファールも少なくなり、ゲームが進むに連れて拍手や歓声が会場に響く中ゲームを楽しんでいた。
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小学4年生男子 両親から離れ1人でのモルックに挑戦 体験教室 ⑤ 2023.05.14
 「えづりこ古墳公園」での『モルック体験教室』の5回目、5月14日(日)の天候は雨天の予報であったが、昼には止んだため教室を開催。前回の5日の子供の日と違い公園内の家族連れも少ない中でも、花巻市からの2組を含めて6組13人の申し込みがあった。
 その中で小学4年生1人だけの申し込みがあり、先に申し込みした方達との対戦が出来なかったので、ゲームオーバー40点を目標に1人だけでのゲームの遊び方を説明してゲームに取り組みをお願いし、その後40点のゲームオーバーになる都度、喜びの表情でゲームの様子や面白さを話てくれた。
 また、他にも以前に体験した親子や中学生の2人組、ゲームでの算数の足し算に取り組む親子などの参加もあった。
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最近はテレビや”You Tube”でモルックを知る人が 体験教室 ③ ④ 2023.05.03/05.05
 「えづりこ古墳公園」での『モルック体験教室』の3回目と4回目、5月3日と5日は「こどもの日」などのゴールデンウイークの祝日という事もあり、両日とも風も無く晴天の公園内には幼児連れの親子が多かったが、両日のモルック体験の希望者は初回の体験教室程の72名とはならなかったが36名の申し込みがあった。
 参加者の中には、「テレビ」で陸前高田での大会の様子を見たという人や 「You Tube」で見てルールも少し知っている人も居て、少しづつモルックの普及が進んでいるように思えた。
 また、参加申し込みの傾向として、コートで誰かがゲームをしていると、その様子に魅かれて申し込む人が少しづつ多くなり、最近では午後3時半過ぎでの申し込みが多くなり、コートの片付けを終えるのが午後5時頃になることも多いように思える。
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家族での対抗戦、勝利の喜びを拍手やジャンプで表現 体験教室 ② 2023.04.29
 「えづりこ古墳公園」での『モルック体験教室』の2回目、4月2日の体験教室の後は強風や雨天等により開催できず、予定の30日も雨天の予報のため、ゴールデンウイーク初日の29日に体験教室を開催しました。
 当日は風も比較的強くなく晴天であったため、41名もの多く方がモルックのゲームを楽しんでくれ、中には、家族連れでの対抗戦で、40点のゲームオーバーでの勝利を拍手やジャンプで喜ぶ( 1'20")参加者も。また、多い時は5コートを使用するほどで、最後にゲームを終えて用具を片付け始めたのは午後5時頃となった。
 参加者には数人の家族連れの方も居たが、他の多くは幼児を連れての親子で2人が多かったですが、新型コロナ感染の拡大も考慮して、それぞれ別々のコートで2人で1チームのゲームに取り組む事もしました。
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二子地区で ”スポーツ教室『親子でモルック』” 参加者全員が初体験 2023.04.29
 北上市二子町の「わんぱく飛ば勢っ子学園」の行事で”スポーツ教室『親子でモルック』”が4月29日(土)の午前10時から同地区の二子地区交流センターのホールで行われた。
 今回は、同地区の第33回「わんぱく飛ば勢っ子学園」の一つの行事として「モルック」が計画され、同学園に入園した小学3年生以上の小学生とその保護者に自治振興会会長と二子小学校校長、交流センター職員で9時30分から開講式が行われた。
 その後に、参加の児童12名、保護者 10名の他に小学校長とボランティア、交流センター職員のチーム分けを終えてから、ルールやゲームの進め方等の説明を受けて、12のチームが4コートに分かれて3チーム対抗のゲームに取り組んだ。
 センター職員以外の参加者全員が「モルック」未体験で、ゲームの進め方に迷っている事が多かったが、職員の指導等もあり順調に進み、途中で対戦相手を変え4ゲームに取り組んだ。 ゲームが進むにつれて、拍手や歓声が会場内に響き、賑やかな中、午前11時50分にスポーツ教室を終えた。
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新型コロナ感染で「ふれあいディーサービス」3年越しのモルック初体験 2023.04.26
 北上市江釣子第9区の「ふれあいディーサービス」が4月26日(水)の午前10時から同地区の公民館で初体験のモルックのゲームが広い畳の間の会場で行われた。
 以前に「ふれあいディーサービス」を申し込んでいたが、新型コロナ感染症の拡大に伴い活動の中止等が示され、今回が申し込みから3年目にして初めてのモルックの初体験となった。
 会場には地区の自治会長や民生委員、福祉協力員等の新役員も含め12名の参加が有り、行事の15分程前から役員方々からスキットル倒しやルールの質問があり関心の高さを感じ、また事前にチーム分けなども早々に行われるスタートとなった。
 ルール等のほとんどの説明は済んでいたが、説明テキストの内容に添ってルール説明等の後に、1チーム2人の3チーム対抗で2コートに分かれてゲームを始めた。
 初めは記録員が戸惑っている部分も見えたが、再三説明することも無く順調にゲームが進み、対戦する敵味方に関係なく、高得点でもゼロ得点でも拍手や歓声が会場に響いていた。
 また、歩く事が出来なかった1人もゲームを見ながら、スキットルが倒れて得点になると拍手をして応援をしてくれていて、午前11時30分頃にゲームを終え、その後にお茶を飲みながらの歓談が行われた。
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江釣子1区 ふれあいディーサービスで初体験、得点"0"でも賑やかに 2023.04.15
 北上市江釣子第1区の「ふれあいディーサービス」が4月15日(火)の午前10時から同地区の荒屋公民館で初体験のモルックのゲームが広い畳の間の会場で行われた。
 いつものようにルール説明から始め、ふれあいデーサビス利用者の他、自治会長や民生委員ら15名が、1チーム2~3人の6チームが2コートに分かれてにゲームを始めた。
 参加者の中「モルック」の名前を知っている人は居ても、どの様なゲームか知っている人は居なく、増して体験した人は誰も居ないようであったが、ゲームのルールや進め方を説明すると、思いの外ゲームは順調に進んだ。 しかし、初めての事もあり得点「0」も多かったが、勝敗に拘らずに笑いや歓声が会場に響き、短い時間であったが午前11時頃にふれあいディーサービスを終えた。
 今日の会場は2階で、その下が広い土間になっているため、風雨や雪などの天候に左右されずに「モルック」を楽しんで頂けそうでもあった。
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4年目のモルックを体験教室、初日に72名の参加者! 体験教室 ① 2023.04.02
 北上市内の「えづりこ古墳公園」での4年目の初回となる4月2日(日)の『モルック体験教室』は、天候に恵まれた事もあり、午後1時頃から申し込みがあり、この1日でこれまを大きく越える72名もの参加者となった。
 今回の参加者が多く、準備した6コート全てでゲームが行われ、昨年は1コート1家族でのゲームに取り組んだが、今回は新型コロナの感染者数が少なくなった事もあり、マスクを使用しての2家族でのゲームも行った。
 小学生を含む9名程の複数家族などの参加もあり会場全体が賑やかで、また小学生が得点記録をするグループなども多く見られたり、一度ゲームを終えた後に再び戻ってゲームをするグループもあった。
 今回は、参加者が多いために片づけを午後5時頃から片づけを始めていたら、ゲームをすでに終えて公園から帰宅する子供たちが来て、コート内の用具の片づけを手伝ってくれる微笑ましい場面もあった。
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いわて生協 北上で「みんなでモルックを楽しんで・・・」の2回に挑戦 2023.03.30/04.13
 いわて生協 北上からの『みんでモルック「molkky」を楽しんでやってみよう』のテーマで、3月30日(木)の午後1時30分からと4月13日(木)の午前10時30分からの申し込みがあり、両日とも黒沢尻北地区交流センターでモルックのゲームが行われた。
 今回の行事は、「シニアのいきいきしたくらし、健康づくり」のための企画で、いわて生協の宅配などを利用されている方々に案内(パンフレットはこちら)を配り公募して行われた。
 初日に参加した7名はモルック初体験で、3チームに分かれて交流センターのカーペットが敷かれた和室で、レール説明から始め順次チーム分けにしたがってゲームを始めた。
 公募で参加されモルックに興味を持った方々であった事もあり、ルールやゲームの進め方などについても飲み込みも早いために、普段は説明する事のない『勝つための戦術』の説明なども行えた。
 2日目には、前回参加の6名に新たに3名が加わっての9名が4チームが2コートに分かれて同交流センターのフローリング敷きのホールでゲームに取り組んだ。
 前回の参加者が多いこともあってルールも熟知、モルカーリ越えのファールも少なく、特に倒れたスキットルの起こし方も丁寧で上手、投擲ミスが有りながらも50点のゲームオーバーのまでの時間も短くなったようでもあった。
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一関市真柴市民センターでモルック教室3回でモルックの指導者に
  
2023.03.06/03.13
/03.20
 一関市真柴市民センターから3月6日、13日、20日の毎月曜日の午前10時から12時の時間で『モルック教室」(3回シリーズ)が開催されました。
 モルック教室は地域の広報で参加者の募集(募集案内はこちら)が行われ、それぞれ11名、10名、9名の参加があり、3日連続で参加した方が大半で、最初のモルック教室では基本ルールやゲームの進め方などの説明をしてからのモルックの初体験で、ゲームでスキットルを倒しに失敗しても高得点を取っても参加者が少ない中でも会場には歓声や拍手が響いていました。
 2日目以降からは、自チームの得点だけでなく対戦相手の得点なども考えての「勝つための戦術」などの説明も受け、モルック棒を投げるまでの考える間の長い参加者も見える事もありました。
 3日目には3回連続の無失点やモルッカーリ越えのファール等にも注意し、特段ゲームについての指導や注意されることも少なくなり、最後のゲームでは公式ルールに添ったゲームにも取り組みました。
 最後に真柴市民センター長からは、公式用具と屋内用具の購入を検討したいとの挨拶もあり教室を終えた。
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和賀地区自治協議会で屋内用の用具を購入、今後の活動が楽しみ 2023.02.28
 北上市和賀地区自治協議会からモルックの用具『いつでも・どこでもモルック』2組の購入依頼があったため、2月28日(火)の午前9時30分過ぎに同地区の交流センターに用具を持参し、ルール説明などとゲームの実戦に取り組んだ。
 会場には交流センター長の他に職員3名の4名が参加し、最初はコート作りでの用具やコート堺のマーカーの配置などの後に、何時もの体験教室のようにルールやゲームの進め方についての説明が行われた。
 その後に、得点集計表の記載方法の説明を受けてから、1チーム2名の2チーム対抗で、ゲームでのファールや3ゲーム無失点の反則は適用せずにゲームを始めたたが、ゲームの進め方の『モルックを投げる』、『スキットルを起こす』、『審判(得点)をする』、『モルックを拾って渡す』の手順に初めは迷っていたが、次第にゲームの感覚を掴んでホール内に歓声も響くようになった。
 ゲームが順調に進むようになってからは、普段の体験教室では説明する事のない「自チームが勝つための戦術」や「対戦チームを勝たせない戦術」など、モルックのゲームで大切な知的な部分の説明も行い、今後の地区での活動に期待して11時30分頃に説明会を終えた。
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ふれあいディーサービス 「いきいき百歳体操」とコラボ 江釣子4区 2023.02.21
 北上市江釣子第4区の「ふれあいディーサービス」が2月21日(火)の午前10時から同地区の公民館で行われたが、前回に続き「いきいき百歳体操」の後にモルックのゲームをすることとなった。
 各地区で行われている百歳体操は、全国的に使用されている四国の「高知県版」であるが、同地区では”You Tube”で公開されていて、掛け声や画面説明の内容の良さ、起立できない車椅子利用者の体操方法も組み込まれている「熊本県版」の一部を編集して使用していた。(使用動画[40分]こちら
 同地区での「ふれあいディーサービス」は、「モルック」のゲームと「いきいき百歳体操」とを組み合わせて毎回行われており、百歳体操を終えた10時45分過ぎからモルックのゲームが行われた。
 コロナ過の中で、今回は参加者が少ない事もあって、自治会長や福祉協力員なども加わり12名がゲームに参加し、1チーム2人の3チーム対抗で2コートに分かれて2ゲームが行われ、いつものように賑やかな笑い声や拍手もあり楽しい時間を過ごしていた。
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二子町振興協議会、2回の「軽スポーツ教室」で27名がモルック体験 2023.02.05
 北上市二子町振興協議会から「軽スポーツ教室」が先月の24日に続き、2月5日(日)の午前10時から同地区内の二子地区交流センターでゲームが行われた。
 参加申込者に前回同様に自治振興協議会長や交流センター長と職員が加わった19名の5チームが3コートに分かれてモルックのゲームに取り組んだ。
 今回も前回と同様にモルック初体験者が多数のために、ルールや勝つための戦術などの説明に30分程を掛けた後に各コートに分かれてゲームを始めた。
 今回は、前回参加kしたセンター長や職員が得点記録をする他にゲームの進め方等も参加者に指導する形となりスムーズにゲームが進み、終始いつものように会場は賑やかで、10時20分頃にスポーツ教室を終えた。
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おもちゃの修理の依頼日、得点表示もできる幼児とパパとでモルック 2023.02.04
 「おもちゃの修理屋さん北上」の活動日に親子4人でおもちゃの修理依頼に訪れた際に、「モルック」のゲーム体験を紹介したところ、父親と4歳程の幼児がモルックのゲームをする事となり、用具を準備してルールと遊び方を簡単に説明をした後に、父親と幼児との対戦形式でゲームを始めた。
 幼児の女の子は関心するほどスキットルの起こし方やその向を変えることなどもしっかり覚え、また磁石の位置で得点を表示するボードの磁石の移動(得点の十位が変わらない範囲)をするなど、ゲームに夢中なって50点を目標に2ゲームをして遊び楽しんでくれた。
「みんなでモルックの会」の代表がおもちゃの修理の活動にも参加しており、これまでもゲームの紹介パンフレットの配布や時には用具を並べてゲームの実戦など、モルックの普及活動にも取り組んでいます。
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黒沢尻北交流センターで「はなまる健康隊」2回目、公式用具も準備 2023.02.02
 社会福祉協議会黒沢尻北支部から令和4年度の支部事業の「はなまる健康隊」でモルックの依頼があり、2月2日(木)の午前10時から黒沢尻北地区交流センターでゲームが行われた。
 「はなまる健康隊」の事業は、2年前の令和21年2月にも行われ今回が2回目で、参加の交流センター長を含めた10名が1チーム2名構成で5チームに分かれ、ルールやゲームの進め方の説明の後に、3チームと2チームの2コートに分かれてゲームを始めた。また、途中から会場に訪れた方もいたが、ゲームには参加せずに『モルックの遊び方』のパンフレットを読ながらゲームの様子を見て楽しんでいた。
 今回も他地域での会場と同じ様に、会場には大きな声や歓声が響き賑やでゲームも順調に進み、2チーム対抗のコートでは4ゲームも楽しんでいた。
 ゲームを終えた後に職員から『公式用具を2組購入したが、床面を痛める事を心配して梱包を開かずに使用していません』と参加者に披露している中、講師から 6帖ほどのカーペットの活用の説明もあった。
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二子町振興協議会の「軽スポーツ教室」 途中参加でもゲームに夢中 2023.01.24
 北上市二子町振興協議会から「軽スポーツ教室」でのモルックの依頼があり、1月24日(火)の午前10時過ぎから同地区内の二子地区交流センターでゲームが行われた。
 同地区でのこの種の教室は初めてで、当日は平日という事もあり8名の参加であったが、チーム分けの後にゲームの基本的なルールやゲームの進め方などに加えて、ゲームで勝つための戦術の説明などを30分程行った後にそれぞれのコートに分かれてゲームに取り組んだ。
 ゲームは1チーム2,3人の3チーム対抗で行われ、得点が伸びない中でもスキットルを投げる一挙手一投足に歓声や落胆の声が会場内に響き、また途中からの参加者もゲームの感覚を掴み楽しんでいた。
 最後には「楽しかった」などの多くの参加者の感想を聞き、午前11時30分に終えた。また、来月の2月5日には2回目の「軽スポーツ教室」が予定されている。
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江釣子3区ふれあいディーサービス、ゲームの順位で賞品を持ち帰り 2023.01.15
 北上市江釣子第3区の「ふれあいディーサービス」が1月15日(日)の午前10時過ぎから同地区内の自治公民館で「モルック」のゲームが行われた。
 公民館にはディーサービス利用者の他に民生委員や福祉協力員などの15名程が集まり、何時ものようにルール説明の後に、チーム分けを1チーム2、3名の3チーム対抗として2コートに分かれてゲームを始めた。
 参加者の中には体験者もいたが、初めは得点が伸びずに苦戦していて、次第にスキットルを倒す感覚も掴んだようで会場内が拍手や歓声で賑やかになりゲームを楽しんでいた。
 ゲームは40点でのゲーム終了のルールで2ゲームが行われ、最後には2ゲームでの合計得点の順位で準備された菓子や飲み物、団子などの賞品を各自が選び、午前11時過ぎに行事を終えた。

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